センバツ大会の•••
日大三高野球部は・・・
OBだけの特権というか・・・
OBだけが・・・
着用出来る・・・
グランドコートが・・・
存在していました・・・
現役時代・・・
OBの方々が・・・
ユニフォームを着て・・・
このグランドコートを着用されて・・・
さっそうとグランドに入ってこられます・・・
これはマジで・・・
格好良かったです・・・
そして・・・
もう一つのいでたちは・・・
ストッキングは履かずに・・・
アンダーソックスだけの姿・・・
当時の首脳陣の方々もですが・・・
OBになるとこの姿でグランドに立ちます・・・
白いアンダーソックスと・・・
この濃紺にクリーム色の・・・
折り返しのグランドコート・・・
めちゃくちゃに憧れた姿です・・・
そしてこの・・・
幻のグランドコートが・・・
自分の手元にあります・・・
これが・・・
OBの方々が・・・
代々着用された・・・
幻のグランドコートです・・・
そして・・・
もう1つ・・・
幻のジャンバー・・・
これも大変貴重な物で・・・
画像をUPしたいと思います・・・
この間・・・
このブログとFBに掲載した・・・
日大三高の胸のマーキングは・・・
この幻のグランドコートとジャンバーからです・・・
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行く行くは・・・
このバリ島に・・・
日大三高・・・
野球部ミニ記念館・・・
創りたいです・・・
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このグランドコートとジャンバーが使用されていた年代は
資料を追う限りでは1960年代後半から1970年代初頭(中旬?)くらい
ではないかと思われますが、1971年から1973年に在籍をされておられた
小杉大先輩・・・ご教授の程、宜しく御願い致しま〜す
‐1979年、夏、17年ぶりの甲子園出場を果たした日大三高首脳陣‐
‐写真左から(故)桑野部長、小枝監督、小倉コーチ‐
学校の授業でも・・・
合宿所の生活でも・・・
グランドの中においても・・・
“大真面目&毅然“
としていた小枝監督・・・
最初に・・・
小枝監督を見たのは・・・
日大三中2年の時でした・・・
授業担当の先生が・・・
何かの用事で教室に・・・
顔を出せれず・・・
代役で・・・
来られたのが最初です・・・
第一印象は・・・
“梅宮辰夫?“
こんな感じでした・・・(笑)
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小枝監督の授業は・・・・
一気に教室内にバチバチと・・・
電流が走りまくります・・・(大笑)
“俺の眼を見てろ!キョロキョロすんな!”
だから・・・
小枝監督の・・・
お顔だけが丸く・・・
フォーカスされちゃって・・・
周囲の景色は・・・
ボケている状態なんです・・・(苦笑)
また・・・
小枝監督の授業の時は・・・
背筋を伸ばしに伸ばす為・・・
全員の座高が高くなって・・・
黒板が見えない・・・(大笑)
更に・・・
授業前は・・・
全員が外に出さされて・・・
“右向けぇぇぇ 右ぃぃぃ!”
みたいな・・・
これには・・・
同級生のちょい悪軍団も・・・
子猫状態になっていました・・・(大爆笑)
グランド内は言うまでもなく・・・
“何でも熟せ凄く器用“
バントの実技・・・
バッティングの実技・・・
模範守備など誠にお見事です・・・
1本打ちの・・・
バッピーに登場した時は・・・
投手陣よりボールが伸びてる・・・
打てない・・・打てない・・・
特に・・・
ノックの技術は神業・・・
両翼のポールを狙って・・・
本当にぶち当てちゃう・・・(唖然)
キャッチャーフライなんかは・・・
小枝監督と組むのは真っ平ごめん・・・
どっちに・・・
曲がって落ちてくるか分かりません・・・
こんなお方ですから・・・
合宿所の生活でも全てが・・・
自分たちの鏡となられておられました・・・
でも・・・
2年生時の・・・
春と夏の前くらいでした・・・
1度だけ・・・
こんなことがあったんです・・・
丁度・・・
夕食?の時だったと・・・
記憶をしていますが・・・
その時・・・
賄いのおばちゃんから・・・
“監督さん 電話ですよぉ”
との、お言葉があり・・・
小枝監督は・・・
厳しいお顔で電話の所へ・・・
※当時、合宿所の電話は食堂の横の台所にありました・・・
小枝監督が・・・
お立ちになったので・・・
選手一同はその余波で・・・
一瞬静寂になりました・・・
耳を澄ませていた・・・
訳じゃないんですが・・・
静寂になっちゃったもんだから・・・
会話のお声が聞こえちゃったんです・・・
お電話のお相手は・・・
当時、婚約をされていたご婦人から・・・
と、その時・・・
小枝監督がご自分ことを・・・
”マモちゃん”
とおっしゃっておられたのです・・・
あまりの・・・
ギャップの大きさに・・・
食堂にいた全員が・・・
漫画に出て来る様に・・・
数秒もの間制止していました・・・
眼は大開き・・・
お口はアングリ・・・
いやぁ・・・
この時の衝撃は凄かった・・・
でも・・・
これが最初で最後・・・
現役生活時代に・・・
小枝監督に纏わる・・・
他のエピソードは・・・
出現すことはありませんでした・・・
しかし・・・
小枝監督と奥様・・・
マジで・・・
”美男&美女”の・・・
カップルでした・・・
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普段は・・・
厳しい小枝監督・・・
でも本当は・・・
凄く暖かく優しい・・・
この出来事から・・・
しみじみと感じられます・・・
む
秋季大会は・・・
準決勝で・・・
国学院久我山に・・・
11-2のコールド負け・・・
センバツ出場へ・・・
あと1勝どころか・・・
コールドでの完敗・・・
目も当てられない状態の・・・
日大三高野球部だったのです・・・
そして・・・
心機一転・・・
迎えた1979年の・・・
1月7日・・・
日大三高首脳陣の・・・
“新年の初詣“
何故・・・?
1月7日が新年の・・
初詣なのかと申しますと・・・
はい・・・
1月6日まで・・・
伊東スタジアムで・・・
地獄の・・・
冬季キャンプを・・・
張っていたからなんです・・・
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・・・で
日大三高野球部首脳陣は・・・
1月7日に亀戸天神へ初詣・・・
小枝監督(現拓大紅陵監督)・・・
小倉コーチ(現日大三高監督)・・・
そして・・・
川俣コーチ(現志学館高校監督)前の・・・
コーチだった定蛇コーチ(前野球部OB会長)・・・
の首脳陣で初詣にお出かけになりました・・・
当時は・・・
時代が時代・・・
グランドでも・・・
合宿所の中でも・・・
明るい雰囲気など・・・
木っ端微塵も見かけられなかった・・・
日大三高野球部の首脳陣の方々です・・・
‐写真左から、定蛇コーチ、小枝監督、小倉(当時、斎藤)コーチ‐
でも・・・
伊東キャンプで・・・
お疲れのところ・・・
自分たちの・・・
知らないところで・・・
願掛けの祈祷を・・・
して下さっていた首脳陣・・・
この・・・
願掛けがあったからこそ・・・
夏に・・・
甲子園へ行けたんだと思います・・・
・・・小枝監督
・・・小倉コーチ
・・・定蛇コーチ
本当に・・・
有り難う御座いました・・・
素晴らしい・・・
首脳陣にお会いできた事・・・
心から・・・
誇りに思っております・・・
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秋季大会•••
日大三高と•••
佼成学園との•••
優勝戦の結果は•••
11対5で•••
日大三高が勝利し•••
通算13度目の•••
優勝を果たしました•••
この優勝で•••
2年連続での•••
来春の•••
センバツへの•••
出場が決定をし•••
この後•••
日大三高は•••
明治神宮大会に•••
参戦をしま〜〜す•••
選手の方々•••
三木部長さん•••
そして•••
小倉監督さん•••
おめでとうございます•••
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思い起こせば•••
自分らの1年先輩達は•••
準決勝で•••
帝京に1点差で•••
敗れてセンバツが消滅•••
自分らの代は•••
同じく準決勝まで•••
進みはしたのですが•••
国学院久我山に•••
けちょんけちょんに•••
のされてコールドで大敗退•••(笑)
こんな•••
現役時代の•••
苦い思い出が•••
思い出されます•••
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地方大会も開幕をし・・・
夏の・・・
甲子園出場に向けて・・・
各地で・・・
熱い戦いが・・・
繰り広げられています・・・
毎年この・・・
地方大会が開始すると・・・
自然と・・・
ワクワク・・・
ムズムズしてくる・・・
方々も多いと思います・・・
さて・・・
しばらく・・・
日大三高時代の・・・
エピソードを・・・
休んでいましたので・・・
地方大会の・・・
開幕ということで・・・
ちょこっと・・・
UPをしてみたいと思います・・・
- これは真面目な学帽(笑)-
今日は・・・
現役時代の・・・
ガクランについてのお話です・・・
当時の・・・
日大三高野球部は・・・
1年生時は・・・
学校から指定された・・・
普通のガクランの上下に・・・
こっぺバンのような・・・
先が丸い形の革靴を履き・・・
ベルトも・・・
しっかりご指定のベルト・・・
学帽もちゃんと・・・
全面を立たせて・・・
ピカピカの校章を見せてかぶり・・・
靴下も・・・
白色のものを着用します・・・
カバンは・・・
パンパンに膨らませ・・・
まるで・・・
ドクターカバンのような形・・・
こんな感じで・・・
2年の夏までは・・・
真面目な・・・
学生スタイルを貫きます・・・
というか・・・
先輩方々からの・・・
ご命令なので貫かなくてはいけません・・・
そして・・・
先輩方々の・・・
夏の大会が終わると・・・
待ちに待った“天下の到来”・・・
まさに・・・
織田信長か・・・
豊臣秀吉かみたいな感じです・・・(大爆笑)
真面目な・・・
学生スタイルのガクランは・・・
まず・・・
詰襟を・・・
前面から後面までを・・・
同じ高さで・・・
通常よりも高くします・・・
ゆわいる・・・
“通し”と呼ばれた形です・・・
前と後ろの・・・
高さを変えると・・・
非常に・・・
バレやすいので“通し”なんです・・・
ガクランの裏地は・・・
タマムシや白サテンなどを張り・・・
勿論・・・
内側に折を入れて・・・
そこへ刺繍を施します・・・
"日本大学第三高等学校 硬式野球部"
"野中 寿人"こんな感じの刺繍になります・・・
ガクランの丈も・・・
バレない程度にやや長めにし・・・
腰の部分も・・・
少々絞ってタイト型に・・・
おズボンは・・・
ボンタンは野暮ったいので・・・
ズンドー&3cmくらいのハイウエスト・・・
お尻の両ポケットは・・・
ジャバラのラインで加工します・・・
ベルトは・・・
ご指定物から・・・
クロコダイルなどに変更・・・
学帽は・・・
ロウソクで・・・
テカテカにして・・・
ツバの両脇を縫い直し・・・
平行にして全体を潰します・・・
ピカピカの・・・
校章も火であぶって・・・
黒くすみ色にして・・・
三高の“三”の部分を・・・
やや前方向に織ります・・・
これで・・・
通称“ペテン帽”の出来上がり・・・(微笑)
最後に・・・
靴はコッペパン靴から・・・
ややロングノーズに変えて・・・
つま先と踵に金具を打ち込む・・・
歩くと・・・
カチャカチャと・・・
タップ・・・
ダンサーみたいに・・・
金具音が鳴り響きます・・・
白い靴下は・・・
即おさらばですね・・・
黒色の・・・
シースルーの・・・
ハイソックスを着用・・・
カバンは勿論・・・
ぺったんこに潰して・・・
取っ手には・・・
ビニールテープを・・・
巻いて出来上がり・・・
これが・・・
当時の天下人の・・・
野球部員の姿です・・・(大笑)
あっ・・・!
それからもうひとつ・・・
頭は・・・
5厘刈りなんですが・・・
通常・・・
バリカンを・・・
額から入れますが・・・
その逆で・・・
頭のてっぺんから・・・
額に向けて入れていきます・・・
そうすると・・・
5厘は5厘でも・・・
少し長くなるんです・・・
余談ですが・・・
実は・・・
この5厘刈り・・・
ジャワーの時に・・・
石鹸が刺さったり・・・
また・・・
日焼けで・・・
皮が剥けたりもするんです・・・(爆笑)
こんな感じに変身して・・・
外出と呼ばれる帰宅の時に着用・・・
遠征バックも・・・
肩から掛けてますので・・・
野球部ということは一目瞭然・・・
ですから地元の・・・
不良をしている方や・・・
暴走族をしている方からも・・・
いちゃもんをつけられたことがない・・・
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さぁ・・・
我々の天下が到来・・・
当時の・・・
伝統?風習?に従って・・・
天下バージョンの・・・
ガクランを注文しに専門店へ・・・
当時・・・
小田急線の・・・
梅が丘という駅に・・・
この手のガクランを・・・
扱ってくれるお店がありました・・・
速攻で・・・
ガクランを・・・
注文しに梅ヶ丘のそのお店へ・・・
がっ・・・!
しかし・・・!
お店を・・・
目の前にして・・・
茫然・・・!
そのお店から・・・
小倉コーチ(現監督)が
出てこられたではわりませんか・・・!
“えっ? なっ? なんで?”
“?”マークに・・・
襲われるやいなや・・・
既に体は・・・
小走り背走を開始・・・
その後・・・
前向きターンをかまし・・・
一目散に・・・
爆走のバックレ猛ダッシュ・・・
結局・・・
小倉コーチが・・・
店から出てこられる・・・
トラウマが頭から離れず・・・
どうしても・・・
梅が丘に行けなくなり・・・
違う店で・・・
天下バージョンの・・・
ガクランを注文するハメに・・・(大粒涙)
当時・・・
小倉コーチは・・・
日大の学生でした・・・
大学への通学は・・・
ガクランをご着用・・・
まさか・・・
梅ヶ丘で・・・
ガクランを・・・
ご注文されていたとは・・・
- 1978年当時の三高応援団 西東京大会より(府中球場)―
当時着ていた・・・
ガクランの写真がなく・・・
ブログに掲載できませんが・・・
この様な・・・
ガクランの風貌は・・・
赤坂時代の・・・
三高応援団の方々を・・・
思い出してしまいます・・・
当時の自分は・・・
日大三中1年生で・・・
憧れの眼差しで・・・
応援団の先輩方々を・・・
見ていたのを思い出します・・・
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さて・・・
久しぶりに・・・
日大三高時代の・・・
お話を掲載してみます・・・
題して・・・
“カッペ(田舎っぺ)ボルタでフィーバー!“
丁度・・・
自分らが・・・
高校1年くらい時に・・・
ジョン トラボルタ主演の・・・
サタディーナイトフィーバーが・・・
一世を風靡した訳ですが・・・
5厘刈りの・・・
野球部小僧にとっても・・・
この映画には痺れたものです・・・
‐憧れました ジョン トラボルタ‐
まぁ・・・
野球部員の中にも・・・
それなりに・・・
トッポイ奴はいるもので・・・
自分たちの代にも・・・
当然のごとくトッポイ・・・
仲間が数名程いました・・・
そんな・・・
仲間連中と・・・
まだ・・・
合宿所へ・・・
入寮する前・・・
新宿の・・・
歌舞伎町へ繰り出します・・・
また・・・
お出かけの風貌は・・・
完全に・・・
ジョン トラボルタを・・・
真似しまくって・・・
白の3ピースのスーツ・・・
コンビの革靴で決め・・・
最後に・・・
5厘刈りを隠す為の・・・
ボルサリーノを頭に・・・
風貌は・・・
まさしくこんな感じ・・・(大笑)
文面は・・・
大幅に大げさです・・・(苦笑)
↓ ↓ ↓
これは・・・
三高野球部同期から・・・
現役終了時に贈られた・・・
メッセージになりますが・・・
ボルサリーノをかぶり・・・
スーツを着込んだ絵が描かれてます・・・
5厘刈り頭に・・・
白いスーツですもんね・・・
完全に・・・
ジョン トラボルタじゃなく・・・
ジョン カッペ(田舎っぺ)ボルタ・・・(大爆笑)
この様な風貌で・・・
ディスコに繰り出していたんですから・・・
さぞかし・・・
ディスコの店員たちさんも・・・
大爆笑していたことでしょうね・・・
自分の場合には・・・
この衝撃のカッぺ(田舎っぺ)ボルタが・・・
その後の・・・
現役終了から・・・
大学時代そして社会人時代の・・・
六本木や赤坂、福生の米軍基地へ・・・
更には・・・
フィリピンのマニラでの・・・
ディスコ開業へと連動して行った訳ですが・・・
いやぁ・・・
この時の歌舞伎町の・・・
ディスコデビューは大衝撃でした・・・
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そしての
エピソード・・・
ある日の練習時・・・
小枝監督が・・・
いきなり練習中に・・・
音楽を流し始めたんです・・・
それも・・・
ディスコミュージック・・・
“えっ 何で”
“ディスコミュージック?”
みたいな・・・(唖然)
流れる曲も・・・
当時の有名曲の・・・
オンパレード状態です・・・
“えっ メチャ最高!”
しかも・・・
終わらない終わらない・・・
延々と・・・
小一時間流しっぱなし・・・
“ヤバっ!“
数十分も・・・
聴いていると・・・
曲に合わせて・・・
“カッペ(田舎っぺ)ボルタになっちゃう“
身体が・・・
自然とリズムを・・・
取り出し始める自分・・・
“おっ おい!”
“首脳陣にバレるぞ!”
トッポイ仲間が・・・
自分の身体の揺れを止める為に・・・
近寄って来て身体を抑えこんでいたっけ・・・
こんな場面が・・・
2回程あったのを記憶しています・・・(冷笑)
‐同じく三高野球部同期から贈られた現役終了時のメッセージ‐
ディスコでの・・・
フィーバーの様子や・・・
カッペ(田舎っぺ)ボルタの話は・・・
仲の良い・・・
同期の野球部連中にも話しますし・・・
同じく仲の良い一般の・・・
生徒たちにも教室などで話しますよね・・・
おそらくですが・・・
これが噂になって・・・
首脳陣にバレていた様な・・・??
でも・・・
カッペ(田舎っぺ)ボルタで・・・
ディスコフィーバーについては・・・
今日の今日まで・・・
小枝監督をはじめ・・・
小倉コーチ(現監督)にも・・・
聞いた事は一度もありません・・・
“怖くて聞けません“
まぁ・・・
遠い昔に・・・
そんな事も・・・
あったという事で・・・
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でわ・・・
最後に・・・
おまけのグリコで・・・
ネズミ ボルタ・・・
で、締めくくりたいと思います・・・
どうだぁぁぁ・・・
前項で・・・
右手薬指・・・
あわやの爪剥がし(笑)の・・・
掲載をさせて頂きました致したので・・・
本日は・・・
足の爪編についての・・・
お話をしてみますね・・・
高校2年時のこと・・・
某高校との・・・
ダブルヘッダーでの練習試合が・・・
日大三高のグランドで行われました・・・
午前中の第1試合・・・
ランナー2塁から・・・
ヒットを打たれて・・・
2塁から・・・
ランナーがホームに突入・・・
その時・・・
猛然とホームに・・・
入って来た2塁走者に・・・
“ザクッ!”
〝あっっ!”
ランナーが・・・
スライディングしないで・・・
左足を踏んで行きやがった・・・
“ウギャぁ テテテ(痛ぇ)”
ベンチから・・・
小枝監督や・・・
小倉コーチが・・・
“大丈夫か?お前?”と・・・
本当は・・・
大丈夫じゃないけど・・・
“だっ 大丈夫です”
と、返答をして試合続行・・・
でも・・・
激痛で・・・
しゃがめない・・・
終始・・・
左足は膝を立てたまま・・・
しゃがめない・・・
しゃがめない・・・
そんな感じで・・・
その回の守備を終えてベンチへ・・・
早速・・・
ベンチ裏に出て・・・
踏まれた・・・
具合を見てみようと・・・
スパイクを脱いで・・・
“大仰天の大貧血”
スパイクの中が血だらけ・・・
白いストッキングも黒ぶしから・・・
爪先まで全部が血で真っ赤に染まってます・・・
“えっ ちょっと 待ってぇ?”
恐る恐る・・・
ストッキングを脱いでみると・・・
左足親指の爪がザックリと・・・
中央から横1線状態に割れちゃってる・・・
それも綺麗に・・・
丁度スパイクの・・・
金具の形と大きさにです・・・
“ゲッ!マジ?”
スパイク本体も・・・
親指の爪の部分に・・・
金具と同じ大きさの横穴がぁぁ・・・
”突き刺さったん?”
もう・・・
頭クラクラ・・・
大貧血状態の自分・・・
口から泡が噴き出そうです・・・(大爆笑)
〝ドクン ドクン”
脈の鼓動と共に・・・
痛いのなんのって・・・
指がモゲる様な痛さです・・・
これには・・・
マジで泣きが入りました・・・
そこへ・・・
小枝監督から・・・
指示を受けた先輩が・・・
テーピング・・・
先輩ご自身の・・・
スパイクを持って・・・
“野中、俺に任せておけ!”
と、先輩がおっしゃられ・・・
取りあえず・・・
応急処置で・・・
親指の爪を消毒して・・・
テーピングでぐるぐるに・・・
テーピングで・・・
丸々と太っちゃった指・・・
これでは・・・
スパイクも履けません・・・
このまま交代だなぁ・・・
なんて思っていたら・・・
何と先輩が・・・
今度はご自身のスパイクに・・・
ハサミを入れて行かれるではないですか・・・
”えっっ”(驚)
そして・・・
親指がスパイクの・・・
内側に当たらないように・・・
スパイクの・・・
親指部分をくり抜き・・
自分に履かせてくれたのでした・・・
この直後・・・
やけくそ&泣きべそで・・・
レフトオーバーを放ち・・・
ビッコを引きなが2塁ベースへ・・・
そして・・・
ピンチランナーが出てここで交代・・・
そのまま・・・
再びベンチ裏に出て・・・
第一試合の残・・・
また昼休みにかけて・・・
先ほどの先輩が・・・
付きっきりで怪我の手当を・・・
してくれたのを覚えています・・・
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痛さも増し・・・
午後の第2試合は・・・
ゆっくり休める(?)・・・
なんて思っていたら・・・
全然とんでありません・・・
小枝監督から・・・
“スタメンで行くからな!”
このお言葉で第2試合も出場・・・
ようやっと・・・
中盤から交代したのでした・・・
更には・・・
その日の夜に・・・
小倉コーチに呼ばれ・・・
“怪我した後も、何で監督が”
“ビッコのお前を使い続けたのか考えろよ”
との、深い深いお言葉を頂き・・・
“涙ボロボロ 胸がジンジン”
小枝監督や・・・
小倉コーチの・・・
素晴らしいご指導方法・・・
あの日に”三高野球”・・・
すなわち”小枝野球””小倉野球”の・・・
神髄を身を持って体験した気が致します・・・
”感謝しております”
そして・・・
何よりもご自身の・・・
スパイクを加工して・・・
試合に出られる様にして・・・
頂いた神様の様な先輩(村先輩)・・・
”有り難う御座いました”
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実は・・・
ホームで足を踏まれ・・・
左足親指の爪割りは2度あり・・・
2度目は高校3年の千葉県遠征時で・・・
市立銚子高校との練習試合でした・・・
(当時のエースは銚子敏夫/元大洋ホエールズ)
ホームクロスプレイで・・・
やや3塁側に逸れた返球を・・・
捕球しに行った時に足を踏まれて・・・
左足の親指の爪を割り・・・
夏の大会までに治るのか・・・?
油汗の日々を・・・
送っていたのを記憶しています・・・
勿論・・・
市立銚子高校戦で・・・
爪を割ったことについては・・・
首脳陣の方々は知りません・・・
言えない・・・
言えない・・・
口が裂けても・・・
絶対に言えません・・・(微笑)
まぁ・・・
言い換えれば・・・
足を踏まれる奴が・・・
未熟&間抜けってことですから・・・ね(爆笑)
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話が・・・
変わりますが・・・
昔々・・・
スパイクの・・・
一番先端の金具を・・・
ヤスリとかで・・・
磨いでいた奴って・・・
居ませんでしたかぁ・・・?
久しぶりに・・・
日大三高時代の・・・
お話しに戻ってみたいと思います・・・
当時は・・・
怪我や病気・発熱など・・・
首脳陣には絶対に言えなかった時代・・・
見るからに・・・
首脳陣にバレて・・・
しまいそうな場合を除き・・・
肩が痛くてボールが投げられない・・・
また脚が痛くてまともに走れない・・・
こんな場合も例外ではありませんでした・・・
動作上の・・・
目立った異変が無い場合には・・・
絶対に言いませんし・・・
首脳陣から聞かれても・・・
絶対に暴露はしません・・・
当然・・・
違和感などという・・・
現在使用されている・・・
言語も当時はありませんでしたし・・・(笑)
病気や発熱については・・・
以前にもブログに記しましたが・・・
今日は怪我についての・・・
お話を少々致したいと思います・・・
高校1年の夏過ぎ・・・
1ヶ所バッティングの練習中のこと・・・
打者のファウルチップでボールの軌道が変わり・・・
“パチン“
という様な変な音と共に・・・
右手薬指に・・・
電流の様な感覚が走り・・・
何となくジワジワと・・・
薬指の先端が痺れ出してきました・・・(ムムムっ)
マスク越しに・・・
薬指の先端を見ると・・・
爪(ツメ)がパックリと剥がれてます・・・
初めての光景に・・・
一気に血の気が引く自分です・・・
その後は・・・
血が噴き出て来て・・・
止まらない・・・止まらない・・・
カルビーのかっぱえびせん状態・・・(?)
吸っても・・・
ユニフォームの・・・
外腿部分に押し付けても止まらない・・・
でも・・・
試合の流れを止めては・・・
首脳陣にバレてしまいます・・・
何も無かった様に・・・
振舞いながらプレーを継続・・・
段々とボールにも・・・
血の跡が付着して行き・・・
とうとう・・・
審判をされていた・・・
小倉コーチ(現監督)が・・・
ボールに付着した血に気づかれ・・・
タイムをかけて・・・
ピッチャーに確認します・・・
でも・・・
ピッチャーは・・・
何のことだかサッパリ・・・???
そうですよね・・・
ピッチャーが爪を割って・・・
”星 飛雄馬”
に、なるのは分かりますが・・・
キャッチャーは・・・
”伴 宙太”ですからね・・・
血を流してるとは思いませんよね・・・
こんな感じで・・・
タイムを3回程・・・
繰り返しましたが・・・
誰の血なのか・・・
分からずにプレー続行・・・
結局・・・
その日の練習終了時に・・・
右太腿部分のユニフォームに・・・
沢山の血が付着しているのを・・・
小倉コーチ(現監督)に発見されて・・・
“お前だったんかぁ”
ってな具合で、バレちゃいました・・・
小枝監督からは・・・
“爪(ツメ)は剥がすなよ”
との、指示を授かり・・・
終日テーピングでグルグル処置・・・
次の日からも・・・
激痛に耐えながら・・・
練習に参加をしていた自分です・・・
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ですから今でも・・・
右手の薬指の先端&爪(ツメ)の形状と・・・
左手の薬指の先端&爪(ツメ)の形状とは・・・
大きさと形が異なっています・・・
左手はスマートなのですが・・・
右手はカメの頭みたい・・・(大爆笑)
また・・・
当時は・・・
右手を添えて・・
捕球をしに行く・・・
この様な教えがありました・・・
それ以降・・・
打者のファウルチップが・・・
爪(ツメ)に当たらない様に・・・
添える右手の指をなるべく・・・
地面に反り向けていた自分です・・・
自分は・・・
爪(ツメ)との出来事が多く・・・
次項では・・・
足の爪についての・・・
お話をしたいと思います・・・
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激しいスポーツをしていれば・・・
怪我の1つや2つは当然のことです・・・
皆様の怪我のご体験をお教えて下さい・・・
“嫌でしたねぇ”
“学校?”
“もの凄く楽しかったです”
ですから・・・
春休み・・・夏休み・・・冬休み・・・
そして・・・
日曜日・・・祭日などは・・・
全く・・・
欲しくなかったのが本音です・・・
学校に通学して・・・
学園天国を満喫していたい・・・(大爆笑)
でわ・・・
どの様な・・・
方法で満喫をしていのでしょうか・・・?
ウン十年前の・・・
様子をお話ししてみますね・・・
上級生になると・・・
専属の・・・
お抱え下級生を持てます・・・
お買い物の・・
係りなのですが・・・
その後輩に・・・
月毎にお金を渡して・・・
缶ジュース・・・
チョコレート・・・
凍った紙パックのジュース・・・
少年ジャンプに少年サンデー・・・
その他・・・
諸々沢山の・・・
お菓子類を買って・・・
毎日・・・
学校に・・・
持って来てもらうんです・・・
勿論・・・
お抱えの下級生は・・・
寮生ではなく・・・
自宅から通っていることが・・・
最大の条件になります・・・
毎朝・・・
学校で・・・
購入して・・・
来てもらった・・・
ニューを見てから・・・
ご会食の・・・
時間割を決めます・・・
休み時間に・・・
授業中の時間に・・・
”ゴクゴク”
”ムシャムシャ”
てな感じで・・・
1日の・・・
学校生活をご満喫・・・
でも・・・
学校が無いと・・・
このご満喫が出来ません・・・
合宿所内では・・・
お茶、水しか飲み物が無く・・・
しいていえば・・・
昼色時の牛乳が1本だけ・・・
真夜中の・・・
リードオフを仕込まない限り・・・
その他の飲料水は全くないのです・・・
でも・・・
毎回毎回・・・
真夜中のリードオフは・・・
危険すぎて決行は出来ません・・・
ですから・・・
何が何でも・・・・
学校に行きたいんです・・・(大笑)
また・・・
お抱えの・・・
お買い物係りの・・・
選択のセンスによって・・・
お菓子のラインナップに・・・
大きな異なりが生じてきます・・・
そうです・・・
お菓子選択の眼力を・・・
持ち備えた後輩を持つこと・・・
これが非常に重要になります・・・
センスのある後輩は・・・
バッチリと好みにあった物や・・・
目新しい物を購入してきてくれて・・・
毎日のラインナップもウキウキ状態・・・
でも・・・
後輩とて・・・
危ない思いをして・・・
買って来てくれているのに・・・
文句つけていたら駄目ですよね・・・
本当に後輩達には・・・
お世話になりました・・・(感謝)
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更に・・・
その感謝の中でも・・・
感謝感激だったのは・・・
凍らして・・・
学校に持って・・・
来てくれる紙パックのジュース・・・
何と・・・
ジュースが・・・
溶けだす加減を・・・
学校到着時間に計算をして・・・
作製をしてくれる後輩も居たんです・・・
上手い・・・
タイミングで溶けて行くので・・・
ジュースの濃度が薄くなりません・・・
“アンタは偉い”
おい・・・
おい・・・
お前は・・・
小松政夫かい・・・?
誕生日早々・・・
思い切り・・・
滑った様で・・・
大変申し訳御座いません・・・
また1歳・・・
年齢が増えましたが・・・
こんな調子で・・・
バカな事を書いてます・・・
皆様・・・
お付き合いの程・・・
宜しく御願いします・・・(ぺこぺこ)
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どこの学校でも・・・
どのスポーツ部でも・・・
独特というか・・・
独自の用語があると思いますが・・・
当時の・・・
日大三高野球部にも・・・
ちょっと戸惑う用語・・・
言い回し方が存在していました・・・
入部して・・・
間もない頃のこと・・・
真っ先に・・・
先輩から怒られたのが・・・
“いいえ”
という否定的な・・・
言い回しが禁句なことでした・・・
丁度・・・
クランドの・・・
均しを(整備)・・・
しをしていた時です・・・
少々の水気を・・・
含でいる時などは・・・
均しに土がこびりついて・・・
綺麗に平に整備することが出来ません・・・
そんな時には・・・
均しに常備してあるヘラ棒で・・・
こびり付いた土を削ぎ取ってから・・・
グランドの均しを再開して行くのですが・・・
このシステムを・・・
完全に理解していなかった自分・・・
更には・・・
運が悪く・・・
手に取った・・・
均しにはヘラ棒が付いてなく・・・
土がこびりついたままの状態で・・・
グランドをせっせと均していました・・・
その結果・・・
均した後の・・・
グランド上には・・・
何本もの線を引いてしまい・・・
上級生の方から怒られてしまいました・・・
加えて・・・
“お前 ヘラ棒どうした? なくしたのか?“
と、上級生の方から聞かれて・・・
“いいえ なくしてません”
“最初から ありませんでした”
と、答えたのですが・・・
先輩から・・・
〝いいえ じゃなくて”
〝はい だろう”
とのことで追加のご注意・・・
おまけに・・・
〝ありませんでした じゃなくて”
〝付いておりませんでした だろう”
ってことで・・・完全に逮捕(爆笑)
ですから・・・
正式な受け答えとしては・・・
“はい なくして おりません”
“最初から 付いて おりませんでした”
こんな感じで・・・
敬語を並べ回した・・・
言い方をすれば合格・・・
逮捕もされません・・・(大爆笑)
3回にわたる・・・
ご注意からの教訓で・・・
これからは・・・
〝いいえ は使用しないぞ“
と、強く肝に命じたものです・・・(頑張れ!)
そして・・・
その数日後のこと・・・
ピッチング練習終了後の・・・
ブルペンを整備していた時のことです・・・
グランド内の上級生の方から・・・
“おーい そっちに ○○○ いるかぁ”
と、先輩が同期の方をお探しになっておられる様子・・・
“いいえ”は・・・
禁句・・・禁句・・・禁句・・・
絶対に使用しちゃ・・・いかん・・・いかん・・・
何度も自分に言い聞かせて・・・
“はい!いません!”
と、大声で答えたのです・・・
そしたら・・・
先輩の眼光が鋭く光り・・・
“コラぁ いません じゃねえだろ”
“いらっしゃいませんだろう が!”
”あっ そっ そうですぅ”
よくよく・・・
考えてみたら・・・
ごもっともなお話です・・・(大沈没)
先輩が・・・
同級生を探して・・・
おられるのですから・・・
自分からしてみたら・・・
当然的に敬語になりますよね・・・
こんな感じで・・・
日増しに・・・
鍛えられて行った自分です・・・
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しかし・・・
2年半も・・・
この様な言い回しを・・・
使って来た後遺症として・・・
卒業した後も・・・
他人様と話をする際に・・・
全部がこの言い回しに・・・
なっちゃうんですよねぇ・・・
1番・・・
最悪なのは女の娘と・・・
話をしても全部がこの調子・・・
と、言うことで・・・
大学時代には毎晩・・・
ディスコに行っていましたが・・・
ナンパというものをしたことがない・・・
ナンパしたくても・・・
怖くてじゃべれないんです・・・
自分が発する文面が怖くて・・・(大爆笑)
だから・・・
どうしても!の時は・・・
年下の常連客(仲間)に頼んで・・・
女の娘の連絡先をGETしてもらったり・・・(大笑)
こんな・・・
感じだったものですから・・・
何を隠そう・・・
この歳になった今でも・・・
日本人の・・・
女性と会話をするのが・・・
完璧に苦手不得意な自分です・・・
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その他
面白い言い回しや
独特の用語がありましたら
是非、皆様、教えてくださーーい
先日・・・
尊敬する大先輩への・・・
お誕生日メッセージで・・・
1970年前後に・・・
使用されていた胸マークを・・・
Facebookにて送信をさせて頂きました・・・
これに関連して・・・
今日は三高の胸マークについて・・・
その変貌等などを記してみたいと思います・・・
昭和10年・・・
(1935年)
初代・・・
藤田省三監督によって・・・
胸マークをはじめとする・・・
現在に至っているユニフォームの・・・
デザインが決められた訳でありますが・・・
-1937年 中列左端が 藤田省三初代監督‐
初期から・・・
1994年度の卒業生までが・・・
基本的に・・・
初期からと同じ形状の・・・
マーキングを使用しています・・・
そして・・・
1995年の卒業生からは・・・
三高の“高”の文字が異なり・・・
デザインが鮮明化されています・・・
歴代の・・・
監督の代で見ると・・・
青木監督が・・・
2回目に監督を・・・
されておられた時期・・・
すなわち・・・
第66回のセンバツに出場した時が・・・
この形状の“高”での最後の甲子園出場・・・
となったことになります・・・
その翌年・・・
高橋監督の就任時に・・・
現在形の“高”の形に変更され・・・
そして・・・
2年間後に現在の・・・
小倉監督が監督として・・・
日大三高に戻ってこられ・・・
この形の“高”を継承しておられます・・・
また・・・
桜の部分も・・・
以前の形とは異なり・・・
内部が・・・
鮮明に分化された・・・
デザインに変更をされています・・・
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でわ・・・
その変貌を・・・
画像にてご覧下さい・・・
‐写真左から桑野部長、鎌田彦一先生、田口周監督‐
-1947年 根本陸夫監督時‐
‐第34回 センバツ準優勝 田口周監督時‐
- 第43回 センバツ優勝 萩原監督時-
- 第44回 センバツ準優勝 鈴木(康)監督時-
- 第66回 センバツ出場 青木監督時‐
如何でしょう・・・
おわかりになりますでしょうか・・・?
この第66回・・・
センバツ出場の時が最後の形状となります・・・
この翌年・・・
青木監督の勇退から・・・
次の高橋監督へと移って行き・・・
”高”の部分の・・・
両端が真っ直ぐに下がり・・・
- 高橋監督時 現在の胸マーク“高”の形が変更 -
真っ直ぐ・・・
下がった”高”の形状と・・・
鮮明化された桜の形状とを・・・
小倉監督が継承されていかれます・・・
- 小倉監督就任時 そして現在に至る -
以上が・・・
創設期から・・・
現在に至るまでの・・・
三高の・・・
胸マークの変貌になり・・・
近代三高野球への変貌と・・・
日大三高の胸マークの変貌・・・
ある意味・・・
”現在の胸マークは”
”近代三高野球を象徴している”
この様なことが・・・
言えるかもしれませんね・・・
この三高のマークが現在の胸マークです
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今日は・・・
日大三高野球部・・・
寮生活の中での出来事・・・
お洗濯についての・・・
お話をお届け致しますね・・・
当時・・・
日大三高野球部の・・・
洗濯場は風呂場の前の・・・
脱衣場にあり10台くらいの・・・
洗濯機が設置されていました・・・
洗濯に関して・・・
上級生の時は・・・
ストレスは無かったのですが・・・
下級生の時は・・・
結構なストレスを・・・
それなりに感じていたものです・・・
当然のことながら・・・
洗濯をする順番は上級生からです・・・
また・・・
上級生の方からの・・・
割り込みは当然のことですが・・・
どんどん・・・
自分の洗濯が・・・
後回しになってしまいます・・・
ユニフォームの・・・
手持ちの枚数にしても・・・
上級生の様に・・・
沢山は所有していないため・・・
早め早めに・・・
洗濯を済ませなければ・・・
練習時の・・・
ユニフォームが回りません・・・
こんな部分から・・・
下級生のユニフォームは・・・
結構なお匂いが漂っていたものです・・・(大笑)
でも・・・
あの悪臭を嗅いだ日にゃぁ・・・
”百年の恋も何とやら”
普通の女性の方々には・・・
少々お分かりにならない・・・
お匂いなのではないでしょうか・・・?
ちょっと話が・・・
底抜け脱線ゲームしちゃいましたが・・・
ともかく・・・
下級生の時は・・・
この洗濯機の順番の確保が・・・
練習後の1大行事となっていたものです・・・
そして・・・
とある日のことでした・・・
ついに・・・
一大事件が勃発しちゃったんです・・・
練習後・・・
洗濯場へ行き・・・
洗濯機の・・・
順番を確保しました・・・
この日は・・・
運がよく順番は3番目です・・・(満願の微笑)
洗濯物を・・・
順番待ちの籠に入れて・・・
部屋に戻って・・・
しばし用具のお手入れ・・・
数十分後に・・・
洗濯場に行ってみると・・・
最初の先輩の洗濯は・・・
既に終了していました・・・
でも・・・
2番目の先輩の洗濯が・・・
まだ始まっていない状態なんです・・・
”アチャーっ”
”先輩 何処にいかれたんだろう”
待てど・・・
暮せど・・・
全然・・・です
2番目の先輩が現れません・・・
合宿所内を探してみてもおられません・・・
あれれぇ・・・
“○○○先輩 どうされてしまったんだろう”
30分経過・・・
“早くぅ~ ○○○先輩ぃ~”
そして45分が経過・・・
“頼みますよぉ~ ○○○先輩ぃぃ~”
てな、感じに・・・
感情が変わって行き・・・
既に・・・
1時間以上の時間が・・・
経過してしまって・・・
”まぁ いっかぁ?”
このケースなら・・・
先に洗濯をしても良いかなぁと思い・・・
自分の洗濯物を・・・
洗濯機に入れて開始しました・・・
と・・・
その時でした・・・
同期の奴が・・・
ユニフォームの上着だけ持ってきて・・・
“おおぉ 野中 1枚だけ 一緒に頼む”
とのことで・・・
一緒に洗濯機の中に・・・
〝ポイっ”
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“あぁぁ 良かったぁぁ”
〝これで 今日の洗濯は完璧だぁ”
なんて・・・
ホットして部屋へ戻って・・・
他の用事をしていたのですが・・・
突然
“ドタン バコン ガガガがぁ”
ん・・・?
何やら・・・
洗濯場で・・・
もの凄い音がぁぁぁ・・・
数回も鳴り響いてるではないですか・・・(驚異)
もしや・・・
これは・・・?
〝嫌ぁぁな 予感”
〝洗濯飛ばしの発覚ぅ?”
恐る・・・恐る・・・
洗濯場に行ってみると・・・
鬼が・・・
タバスコを・・・
一気飲みした様な・・・
もの凄い形相の・・・
○○○先輩がおられる・・・
洗濯物を・・・
相乗りした・・・
同期の奴の・・・
胸ぐらを掴み上げて・・・
“うぁぁ“
そして・・・
○○○先輩の手には・・・
洗濯機から取り出した・・・
同期の奴のユニフォームが・・・
“この野郎 抜け抜けと”
“洗濯飛ばしなんか かましやがって”
“10年早ぇんだよ”
こっ・・・
これはヤバイです・・・
マジで大変なことになっています・・・
この状況を見かねた・・・
数名の他の先輩方々が・・・
無理やりに中に割って入り・・・
〝首脳陣に分かるとヤバイ”
って、ことで・・・
何とか・・・
強制的に終了したのでした・・・
で・・・
肝心の自分は・・・?
〝オトガメ無し”
と、いうのも・・・
○○○先輩が・・・
洗濯機の蓋を開けて・・・
洗濯物を掴み出したのが・・・
同期の奴のユニフォーム・・・・
ユニフォームの胸部分に・・・
ドでかく書いてある名前を見て・・・
全部が同期の奴の洗濯物だと・・・
思い込まれてしまったらしいのです・・・
その後は・・・
洗濯機の中の・・・
他の洗濯物は見ておられない・・・
そして・・・
てんやわんやの・・・
大騒ぎになったため・・
上級生の方々が強制的に終了をさせた・・・
ですから・・・
○○○先輩からの・・・
追い打ち調査もなくなっちゃったんです・・・
身近なある先輩に・・・
真実のほどを話したら・・・
”ぶり返したらヤバイから言うな”
との事でお蔵入りになってしまった・・・
この様な経緯から・・・
張本人である自分は・・・
〝セーフ”
悲惨だったのが・・・
とバッチリを受けて・・・
自分の代理で・・・
大集合を食らった同期・・・
〝済まん 同期の○○○○”
でもさぁ・・・
お前さん運が悪すぎないかい・・・?
俺は・・・
何十枚も洗濯物入れたのにさぁ・・・
たった1枚しか・・・
入れてないお前の洗濯物が・・・
大当たりになっちゃうなんて・・・(大爆笑)
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そして・・・
○○○先輩・・・
あの時の洗濯飛ばしの・・・
真犯人は○○○○ではなくて自分です・・・
〝大変申し訳御座いません お騒がせしました”
1学年先輩の日大三高野球部OBの方々へ
因みに○○○先輩の頭文字は“T”になります
そして、同期の代理集合を食らった奴も〝T”です
そしてまたまた真実を話して止められたのも〝T"先輩になります
大谷先輩、金子先輩なら直ぐにお分かりになっちゃいますね(苦笑)