らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

この1ヶ月は何も出来なかった

2022年07月26日 03時58分00秒 | 健康・病気
 
前回の東京オリンピックの後も不況になっている

 怖がるなと言う前に対策を打て 戦後2番目の どうして?と思わないのだな 今夏は暑くなりそうだが どうも冷夏みたいだが みんなが感じてる事 これが想定内かバカ......
 

前回、2週間前に逃げた亀のまさかの帰還で嬉しいというか驚いたというか安堵したというか、
とにかく全く予想していなかった事が起きて、こういう事があるのだなあ、と感慨深い思いだった。
逃げて1週間ぐらいは、もしかしたらまた出て来るのではないか、と期待する気持ちがあったのだが、
流石に2週間も経ってはもはやそういう淡い期待というか望みは失っていた。
ところが、まさかの2週間ぶりの帰還。

その亀の奇跡の期間に安堵するのも束の間、また痛風が再発。今度は反対の右足が腫れた。
それから2週間、ようやく何とか歩ける様になって来たが、それでもまだ痛みが引かず庭の作業などはほとんど出来ない。
この痛風は実に厄介だ。まさか両足に起きるとは思ってもいなかった。
発症から腫れが引くまで約2週間。それが両方に起きたので計4週間の間何も出来ずにいた。

何しろ痛みが尋常じゃない。
風が吹いても痛いというので痛風というとか言われてるが、風が吹かなくても激しく痛い。
とても歩ける状態じゃない。しかし、歩かないわけにはトイレにも行けないから、その激痛の足を引きずってトイレまで行くのだが、
もはや拷問だ。
数日経てば痛みが引くと分かってるから何とか我慢出来るものの、この痛さには心が折れそうになる。

今回は両方に発症したのでかれこれ1ヶ月間何も出来なかった。
何とか靴が履ける様になるまで1週間はかかる。
その間買い物にも行けない。足が普通の状態じゃないので車の運転も危険だ。
これが頻繁に起きる様な事になったら生活に大きな支障が出る。
今回は本当に身に染みた。これがまた起きる様な事があったらと考えると激しく気分が沈む。
今回は前回の5年前よりも腫れが引くのが遅い。そして最初の左よりも後から晴れた右の方がさらに長く腫れている。
右はもう2週間以上経つがまだ腫れが引かず、夜になると痛み出してくる。
靴は履ける様になったがまだ普通に歩けない。自分よりもはるかに高齢のお婆さんよりもゆっくりにしか歩けない。
これは横断歩道は危険だ。

しかし、自分もあと10年もしたら痛風じゃなくとも足腰が弱って痛くなり、こういうふうにしか歩けなくなるのだろうか、と思うと気が滅入る。
今回は高齢化した自分の姿を思い知る事になった。
日中のテレビのCMは高齢者向けのサプリメントや健康食品のオンパレードだ。
これだけCMを流すということは健康に暮らせない、暮らす事に不安を覚える人が多いという事なのだろう。
今までは無関係と思っていたこういうCMの内容が身につまされるようになった。

最も痛風の激痛で動けないのと高齢化で足腰が弱って動けないのは全然別物だ。
怖いのはこの両方が同時に起きる事だ。
何とか痛風は再発を防止したいのだが、どうも調べてみると決定打が無いみたいだ。
結局は体質に落ち着きそうで、そうなるとまたいつか突然の再発するかも知れないし、そうなるのだろう。
実に厄介だ。命の危険が無いらしいという事だけは救いだが、腫れてる間は下手すると痛い足をかばって体の他の所を痛めそうになる。

足が痛いだけで何も出来ない、というかやる気が削がれてしまう。
この1ヶ月は本当に何も出来なかった、というかやる気になれなかった。
足が痛い以外はなんとも無いので、足を使わない事は出来そうな気がしていたがそうではなかった。
体のどこが痛くともそれが気になってやる気が削がれてしまう。
まあ、仕事ならば気になってもやらなければいけないということになるかも知れないが。

ともかくこの1ヶ月は何も出来ずやる気にもなれず無為に過ごしていた。
簡単に考えていたらダメだな、これは実に厄介で危険な病気?だ。
再発防止のために色々と気を使って行かなければ、と思う今日この頃だ。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 亀蔵まさかの帰還! | トップ | 防災と防衛にどうして金を使... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康・病気」カテゴリの最新記事