らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

これからの10年

2020年12月11日 22時35分33秒 | 楽器
 
全く賛同できない

 豊田有恒の小説を思い出す YouTubeとAI(人工知能) この街に住む資格 この町に住むための条件 勝手にしやがれ 冬囲い寒くなって元気なのはアホウどもばかり。......
 

僕はリーマン時代に正月に休みたいと思った事がない。
一年前にも書いたが、正月休んでも行く所もないし見るテレビもないし家でゴロゴロしてるだけだ。
でも、正月ぐらい休みたいと思う人が結構いるのだろうか?
家族がいたらまた違っていたかも知れないな。リーマン時代は一人でアパートで暮らしていたから。

都会は、というか東京は砂漠だ。皆歩き続けて最後は倒れる。
休みたいとかそんなことを思ったら砂漠では暮らせないのだ。
そういう生活に疲れて東京から離れて田舎へ行っても、田舎は田舎で今は全然牧歌的じゃない。
コロナの影響だけはしっかりと受ける。
田舎は最後に景気が良くなって最初に悪くなる。

歩く街並みはずいぶん変わった。この先10年でまたずいぶん変わるだろう。
変わるというか何も無くなるって行くに違いない。
何もなくなって空き地だらけの散歩コースになるのだろう。

10年経ってもあの災害以前には戻らなかった。もう戻る事はないのだな、と10年経てようやく理解した。
今回のコロナもおそらく以前には戻らないのだろう。
今の日本は大きな災害が起きた後の回復力がなくなってしまった。
今回は東京が大きな被害を受けている。地方は今の所被害は少ないが影響は出ている。
地方経済はこの影響を跳ね除ける力はない。

10年前の災害で疲弊した地方は再びこのコロナで疲弊する。
元には戻らないのだろう。
もっとも、その元というのがどこなのか。
これからの10年は今までの10年と同じ様に段々と劣化していく10年になるのだろうか

 

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風になった彼らに

2020年12月11日 22時29分58秒 | 楽器
 
めっきり冬の気配を感じるようになりました

 クーちゃん 良いこと言うよなあ、1年前の自分 この流れの果てにあるもの「情報リテラシー」がー、とかよくネットとかで目にするわけだけれど、あるコラムニストが書いてい......
 

去って行った彼らを思い起こす。
みんな風になってどこかを走り回ってるのだろう。
別れは辛い。辛すぎる。でも必ず別れはやってくる。
寂しいけれど悲しくは無い、そんな気持ちになれたらと思うのだが。
アホウ達が去って行ったら寂しくなるな。
だからそれまでは日々悔いのない様に、と思うばかりだ。

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