振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ちょっと覗いてみたくなるショップ「もしもし」

2018-02-08 18:05:35 | チェンマイステイ
ショッピングモールのMAYAに行った時、面白そうなショップがあって客も結構入っていた。



店名はMoshi Moshiだが日本語で「もしもし」と書いてある。以前から20バーツ均一ショップを展開していて小さな雑貨店の一角にあったのを見たような気がする。それが大バケしたのか?









商品アイテムは日本のダイソーやセリエのような百円均一ショップの商品構成に近いが価格は20バーツから100バーツ以上まで様々。同じモール内に60バーツ均一のダイソーも出店しているが同じようなアイテムでも、もしもしの商品の方が少しお洒落な感じがする。陳列や見せ方も上手い。




商品に貼られたラベルは無印良品とそっくり。商品説明も日本語が使われている。

詳しくはわからないが日本語を使うことで企画やデザイン、品質などを日本メイド風に見せようとしているのだろう。試しに買い物をしてみるとレシートにはMoshiMoshiJapan Co.Ltdの印字もあるがこれも?だな。

しかしながら日本のダイソーや無印良品、それにユニクロなどをしっかりベンチマークしているのは確かだ。日本人も関わっている感じがする。


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