シェア自転車は日本の大都市でも試験的な運用が始まっているが、先行する中国でのNO1企業名がmobikeだ。
昨秋、上海の街中で凄い台数のシェア自転車を見たが、利用者のマナーの悪さから盗難や破損、また放置されっぱなしの自転車の増加など問題が少なくないようだ。
上は上海、下はチェンマイでの画像になる。
チェンマイには今年の春から登場したようで、早速利用してみた。
わざわざSIMフリーのタブレットとプリペイドSIMを購入持参した理由のひとつはこのためだ。
先ずタブレットにmobikeのアプリをインストールして電話番号、メールアドレス、パスワードを登録した。
次にウォレットに最低金額の50バーツをチャージ。これには日本のクレジットカードが使えた。料金は30分10バーツなので、取り敢えずは50バーツで十分だろう。
これで登録が完了して、早速にアプリを起動させると現在地の付近にある自転車の位置を示すマップが表れた。自転車にはGPSが付いているようだ。
歩いて数分の距離に数台はありそうだ。10台くらいから置かれているポートのような箇所もあるようだが、乗り捨て自由なのでバラバラと分散もしている。
散歩で外出した帰りに利用してみることにした。
ハンドルポストとサドルポストの所にQRコードがあり、ここにmobikeのアプリを開いたスマホ(自分の場合はタブレット)を近づけ、画面のロック解除をタップしてバーコードを読み取らせると、数秒間の後に自転車のロックがパチンと解除された。
自転車は上海で見て気付いていたが、チューブのないソリッドタイヤにチェーンのないドライブシャフトのようだ。
乗り心地は思ったほど悪くはなかったが軽快さには欠ける。ソリッドタイヤはエアーチューブがないために多少ゴツゴツするが、空気不足になって重たいチューブタイヤよりはマシかも知れない。パンクも無いわけだし。
30分で乗り捨てるつもりだったがチェンマイの街乗りが予想外に楽しく、1時間乗ってしまった。
自転車の鍵を手動でロックさせて終了させるとスマホの画面に走行経路、走行距離、利用時間、消費カロリー、CO2の排出削減量、そして利用料金が表示された。
チェンマイでは片道2km弱程度なら歩くようにしているが、それ以上の場合にmobikeが利用できると大変便利になる。
帰りの片道だけmobikeを使えば散歩で行ける距離が倍ほどになり、チェンマイの旧市街も十分射程に入る。これから楽しみだ。
昨秋、上海の街中で凄い台数のシェア自転車を見たが、利用者のマナーの悪さから盗難や破損、また放置されっぱなしの自転車の増加など問題が少なくないようだ。
上は上海、下はチェンマイでの画像になる。
チェンマイには今年の春から登場したようで、早速利用してみた。
わざわざSIMフリーのタブレットとプリペイドSIMを購入持参した理由のひとつはこのためだ。
先ずタブレットにmobikeのアプリをインストールして電話番号、メールアドレス、パスワードを登録した。
次にウォレットに最低金額の50バーツをチャージ。これには日本のクレジットカードが使えた。料金は30分10バーツなので、取り敢えずは50バーツで十分だろう。
これで登録が完了して、早速にアプリを起動させると現在地の付近にある自転車の位置を示すマップが表れた。自転車にはGPSが付いているようだ。
歩いて数分の距離に数台はありそうだ。10台くらいから置かれているポートのような箇所もあるようだが、乗り捨て自由なのでバラバラと分散もしている。
散歩で外出した帰りに利用してみることにした。
ハンドルポストとサドルポストの所にQRコードがあり、ここにmobikeのアプリを開いたスマホ(自分の場合はタブレット)を近づけ、画面のロック解除をタップしてバーコードを読み取らせると、数秒間の後に自転車のロックがパチンと解除された。
自転車は上海で見て気付いていたが、チューブのないソリッドタイヤにチェーンのないドライブシャフトのようだ。
乗り心地は思ったほど悪くはなかったが軽快さには欠ける。ソリッドタイヤはエアーチューブがないために多少ゴツゴツするが、空気不足になって重たいチューブタイヤよりはマシかも知れない。パンクも無いわけだし。
30分で乗り捨てるつもりだったがチェンマイの街乗りが予想外に楽しく、1時間乗ってしまった。
自転車の鍵を手動でロックさせて終了させるとスマホの画面に走行経路、走行距離、利用時間、消費カロリー、CO2の排出削減量、そして利用料金が表示された。
チェンマイでは片道2km弱程度なら歩くようにしているが、それ以上の場合にmobikeが利用できると大変便利になる。
帰りの片道だけmobikeを使えば散歩で行ける距離が倍ほどになり、チェンマイの旧市街も十分射程に入る。これから楽しみだ。
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