振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

ツーリングの帰り道は雨の中

2018-05-15 19:51:53 | バイクツーリング
宮津の富田屋で1泊したツーリングには6台が参加。その内4台は昨年九州ツーリングに一緒に出掛けた仲間。あと2台は2回目と初めて一緒にツーリングする仲間で、いずれも現役時代の会社関係者。自分ともう一人が年金生活者であとは現役の社員だ。





色んなバイクだが6台も集まるとそれなりに壮観だ。

事情があって集合したのは午前12時で場所は須知のドライブイン。目的地は丹後半島の経ヶ岬を経由しての宮津富田屋。



天気も良くて絶好のツーリング日和。須知で昼食の後、福知山、峰山、間人を経て経ヶ岬に到着したのは午後3時半。



ゆっくりと海を眺めるヒマもなく、往復に20分はかかる灯台にも足を運ばずそそくさと宮津に向かった。

富田屋での楽しい宴会はすでに前回のブログでUPしたとおりだが、翌日の帰り道が悲惨なことになるとは思っていなかった。

数日前からの天気予報では帰る日の午後から雨になる予想だったので午前中に帰着すれば何とかなると全員が考えていた。5時半頃にトイレで目覚めて窓の外を見ると雨もなく、天気予報どおりだなと期待したが6時頃から雨の屋根を叩く音が聞こえて来た。

結局それから降りっぱなしで朝食を食べて8時前には宿を出発したが帰宅した12時前までずっと雨中走行だった。雨具はあったものの完璧な防水はできず、特にブーツの中はグチュグチュ。

天気の崩れが予報よりは6時間くらい早くなったようだ。楽しかった富田屋の記憶が半分は消えてしまった。


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