振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

チェンマイでプレイした3か所のゴルフ場

2016-12-12 10:22:46 | 日記
今回は同行の仲間と3か所のゴルフ場に行きました。

まず最初に行ったのは9ホールのコースですが19世紀末にオープンしたタイで最も古いコースで「ジムカーナー」。
日本では六甲山に最初のゴルフ場が出来たようですが、それよりも古いそうです。

初めてのコースですが、狭い上に池やクリークが多く、おまけに大木が茂っていて攻めにくいコースです。グリーンも狭くて固いので度々こぼれました。8個ほどボールをなくしました。

2回行きましたがプレイ費(キャディチップ別)は18ホールで350バーツ、9ホールで200バーツでした。予約無しで行っています。宿からもソンテウで10~15分程度(時間帯にもよる)で一人30~50バーツで行ってくれました。安いので気楽に楽しめます。

その次はランナーゴルフクラブで、ここは何度も行ったことのあるコースです。但しまともなスコアが出たことがありません。

ここも宿からは3kmくらいですから渋滞さえなければ10分もかかりません。27ホールありますが3番目のコースは競馬場の馬場と重なるホールがあるため、なるべく避けたいところです。池やクリークもたくさんありますが林に打ち込むと大きな落ち葉にボールが隠れてなかなか見つかりません。

今回はプロモーションだったのか、プレイ費(キャディチップ別)850バーツでした。

これはスタートホールの横にある本日の予約者のスタート順が書いてある看板です。この日だと6時半前か9時以降だと予約なしでもOKのようです。




ここはサミットグリーンバレーです。ランナーゴルフ場から更に10km北に行ったところにあります。同行の仲間の知り合いの方がたまたまチェンマイに来ていて、その方のメンバーコースです。おかげでプレイ費(キャディチップ別)はメンバーゲスト扱いで1800バーツ。ビジターだと更に1000バーツくらい高いようです。

18ホールですが広々としたりっぱなコースですが、このクラスになると日本のコースでプレイするのと同じくらいの費用になります。われわれは徒歩でプレイしますがカートをつけると更に600~700バーツ/1人かかります。

チェンマイに1ヵ月かそれ以上滞在してゴルフも毎週楽しむとなるとジムカーナーやランナーでのプレイが増えるのも止むを得ません。


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