街中を洪水のごとくバイクが流れるベトナムのハノイ。何年か前に行ったホーチミンも同じ光景でした。
台湾も同じくらいバイクが多いですが、4輪も多いために整然と走っている印象があります。
ハノイの場合はかなりの比率でヘルメットの着用が認められましたが、夕方から少し暗くなるとノーヘルが増えてくるように見えました。
また、バイクが多すぎて最初は道路の横断に戸惑っていましたがスピードは割と控えめで、バイクの流れを見ながら躊躇せずに横断することがコツだと分かってきました。
但し、青信号で横断していてもバイクは赤信号を無視してどんどん交差点に進入して来るので要注意です。事故も多そうです。
一方でチェンマイもバイクは多いですがそれ以上に4輪も多く、バイクは4輪の間を縫うように走っています。
ヘルメットの着用率はベトナムより相当低いと思いますが、ビックリしたのは雨期には傘をさしてバイクを運転する人が少なくないことです。日本ではまず見ませんよね。
この画像を撮った時も10台に1台くらいが傘さし運転でした。
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