振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

定宿の館内を案内

2022-08-27 21:28:28 | チェンマイステイ
部屋の紹介は前回投稿したので、今回は館内を紹介してみる。



コロナ前、宿泊者が年間で一番多い時期は12月から2月で、このロビーは日本から到着してチェックインする人、日本の新聞(以前はあった)を読む人、ゴルフに出掛ける人、久しぶりに顔を合わせた滞在者たち、沢山の人で賑わっていた。それに比べると今は寂しいものだ。早く往年の賑わいが戻って欲しい。





レストランは8卓24席ある。更にグループでの小宴会が可能な別室もあるが、利用したことはない。メニューなどは後日紹介しようと思うが、手頃な値段で朝、昼の食事が出来る。日本人にも食べやすい味だと思う。



タイの水道水は飲用に適さないので、飲み水やお茶、料理、そして歯磨きに使う水はペットボトル水を買わねばならない。コンビニやスーパー、どこでも買えるが宿でも買える。スーパーなどより値段は僅かに高いが、重くて持ち運びが大変なのでここで買っている。




洗濯は館内のコインランドリーを利用している。近所を歩けば洗濯屋さんもあり、朝に持ち込めば夕方には出来上がる。料金は下着まで含めて洗濯物の重量単位で、キロあたり30~40バーツぐらいかな?宿に洗濯物を干すスペースが無い場合などは洗濯屋の存在はありがたい。





2階にジムがあり、ウォーキングマシン、エアサイクル、ダンベル、そして卓球台が置いてある。宿泊者は誰でも利用でき、自分もたまに行く。
今の時期は雨が多い上に感染リスクもあるので外出は控え目にしている。そんな時にジムは気分転換にもなり、今回は短時間だが夫婦で卓球をすることが多い。

持病のある足腰の調子だが、出国前の1週間は歩くと足にしびれと痛みが出始め、毎日の散歩も止めていた。下り坂の調子に不安を覚えたので沢山の痛み止の薬や山歩きに使うストックまで準備して来た。ところがこちらに来た途端、何故かゆっくり回復傾向に変わった。これはホントにありがたい。



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