ゴーヤが初収穫となった。ヨメの好物で、早速料理していたが、収穫が速すぎたせいか、美味しいのだがゴーヤ独特のあの苦味が少ないと言っていた。画像のトマトは水耕ではなく、土耕プランターの産物。
キュウリは2株植えたが、平均すると最近は毎日2本は収穫しているので、連日キュウリを食べている。生まれ変わったらカッパになるだろうと思うぐらいで、市販のメカブの酢の物に入れたり(一緒にちりめんジャコも入れている)、朝食用に造ったポテトサラダに使ったり、そのまま生姜ミソや塩を付けて食べたりだ。敢えて言うが、ポテサラは自分でジャガイモの皮をむくとこらから始めて、あとの素材はゆで卵とキュウリとマヨネーズだけだが、オヤジの手による100%自作である。
キュウリの収穫が何時まで続くかわからないが、現在までで30本(2株)収穫しているので、最終的には50本以上にはなりそうだ。ゴーヤの方は梅雨の長雨のためか雌花が少なく、これからの梅雨明けを期待している。
水耕栽培の装置では、現在キュウリを2株、ゴーヤを1株、トマト(中玉)1株、そしてパクチーを2スポット栽培しているが、トマトは未収穫だが、間も無く採れそうだ。
画像は5月下旬の栽培スタート時期だが、装置のキャパシティ以上に植え過ぎたことが次第にわかり、2株あったゴーヤの内で1株は土耕プランターに移植、1本のパイプに2株あったキュウリも2本のパイプに分散した。パセリは成育が思わしくなく、プランターに移したあとで、パクチーに代えた。
この水耕栽培装置では栽培スポットホールを8か所作ったが、キュウリやゴーヤなどはせいぜい4ヶ所が限界のようだ。ネットを張るにもにもスペース的に限界があり、今はゴーヤとキュウリがネットの上でバトルしている状態だ。ズブの素人だけにそのあたりの設定は間違っていた。
それでも毎朝キュウリを収穫しながら、さてどうやって食べるか考えるのは悪くない。