山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

高橋さんは面白い!

2007年06月23日 | 
移動爪切り屋のやまざるです、こんにちは。
といっても今はやりのネイルアーティストではありません、馬です。
装蹄師とか削蹄師なんていえません、ただ切るだけですから・・・

今日の高橋さんはまた勝二さん。
わがで(自分で)ポニーの爪切ろうとしたけどうるさくて(あばれて)だめだから切りに来てくれ、それと子馬の放牧場作ったぞ。と電話があったので行って来ました。

名前はポチ、でも高橋さんはチビって呼んでました(笑)
名前はどーでもいいようです。
普段あまりいじって(触って)ないので暴れる暴れる。

そんでもってこれが↓放牧場だそうです。えっこれですか?放牧場って。(爆)
ここはすごく広いところなのでもっと大きな物を想像してました。


ポニーのこんま。
誰かポニー欲しい人居ないか?と聞かれました。
ポニーならちょっとした庭があれば飼えますけどどなたかポニー飼いたい人いませんかー?
一頭30万円でいいそうですよ。おらが値切ればもっと安くなるかも(笑)



話変わって
高橋さんが「今納戸の床張ってるんだ」と言うので見せて貰いました。
・・・・目が点状態。
普通は畳じゃなくてベニヤの方を切りませんか?
もちろん突っ込ませていただきましたよー、でも聞こえないふりして話をそらしてました、包丁で簡単に切れるんだとかなんとか。高橋さん最高です。


1回帰って夕方又行って来ました、「牛に種付けすっから研修生は見とかなきゃダメだ」と言うので。
液体窒素でマイナス80度にして冷凍保存してある牛の精液。


高橋さん曰く腕のいい種付け師のMさん。

「これで付かなかったら萩原君に売ってやる」・・・って言われましても。
種が付かない素牛買ってもなーー。
値段しだいです。(安ければ種が付かなくても肥育して売れますから)