今日は朝から木工三昧、今度の那須のホテルでの展示会の作品作ってました。
これは桜の木を使ったCDラック、前回一本だったのを2本にし、杉板の固定してみました。うーん日光の手前。シーン。「いまいち」古い!
松を皮付のまま使った小物用棚。棚板はケヤキ。
柿渋を塗ってから蜜蝋で仕上げました。
松の一輪挿し用棚、ちょうどいい花がなかったのでバランスが悪いが、素朴な花をさりげなく飾ってほしい。棚はケヤキ、後ろの支えは桜です。
切断面はバーナーで焼いてブラシをかけた後、蜜蝋仕上げ。棚板は柿渋を塗った後蜜蝋仕上げ。
そうです勘のいい方はもうお分かりでしょう、真ん中の写真の棚はこの棚を作った時にくりぬいた真ん中の部分です。だってもったいないもんねー。
お客さんはほとんどが那須の別荘族なので林の中の別荘に置くことを想定して作ってます。でも宿泊客も見るだろうけどあんまり都会の家には置きたいとおもわないだろうなー。
ゴツイのが好きな人注文受付中、何でも作ります。 やまざる。
昨日の蛾はすごいね。はじめてみました。奇麗(変換したらこんな字出てきた。ぴったりなのでそのまま使います。)だけど私もこわーい。