今日は晴れて暑かったけど明日からまたくずれるらしいので高床式山羊小屋製作プロジェクト始動。
まず建てるところに穴を掘ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/46/3c517903576776a98596f32421b90a7f.jpg)
今回は幅3メートル奥行き1.8メートルのものを作るので6箇所に深さ40センチほど掘った。
穴の数は使う材料の大きさによって替わってきます。
この際角を直角にすることに気をつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/48/8b0c149dc55105e0f04dbd9d5e1bbf24.jpg)
ホントは砕石を入れて転圧するのですがないので瓦を割ったもので代用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e2/e6e919e1395972ef8e0140e5f5c2231e.jpg)
高床式なので丸太で高さをだすことにする。
丸太は以前切り倒した松や栗がその辺に転がっているのでそれを使った。
二本が栗、4本が松。丸太を何回か穴に落として転圧したつもり。かなりアバウト。
太さや長さはどうでもよい。(ただその中心が穴の中心にくるようにする)
因みに左がピータンポー、右がラクダ、この2匹はいつもついてくるのでかわいいけれど仕事中は邪魔なんですけど。
ピータン不自然な首の曲がり方、実は角(つの)で背中を掻いてます。
ほかの奴らも遠巻きにしてこちらを見ています。
そしてたまに近づいてきてビスをくわえて持っていこうとしたり腰袋を引っ張ってみたり、しゃがんでいると前足をおらの背中に乗せてみたり・・・仕事にならんっつーの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/9c68ac1a4554b9bbcf5c80368c7ad3ed.jpg)
一応垂直を調べてます。左右方向と前後方向の2方向を調べる。
でも大体でいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b5/25e5f880d84bbaceb9018ee4c356c199.jpg)
まず基準の高さを決め、どれか1本にしるしを付けます。
そこの高さに合わせて真っ直ぐな板を水平器で測って柱に仮留めします。
ここはアバウトでは駄目、この作業をアバウトにすると床が水平でなくなります。
でもおらの「きちんと」はみんなのアバウトかも。(笑)
今度はその板をガイドにチェーンソーで丸太を切ります。
チェーンソーのエンジンを掛けるとみんな逃げていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/0b6a0afc2aad18a8cfcefaf57e8b37b8.jpg)
なんと!ガイドの板どうりに切れてます。まーいつものことですけど。
うまく切れすぎて困ったなー、さすがやまざる!!。誰も言ってくれないので自画自賛。これで6本の丸太の高さが同じになりました。
みどりちゃんが来て木を食べ始めました、草が沢山生えているのに・・・
これだけ高いと床の下も第二の小屋に使えそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/6c/27726c7ce528f8855d5030609ed7d396.jpg)
なんかで使って余っていた3寸角を3メートルに切って丸太の上にセット。
これまた余っていた2X4材を角材の上に並べる
このとき注意するのが対角線の長さ。対角線の長さが一致すれば角は直角です。
下に落ちてる水平器はみどりが落としました、このあと上に乗ってるインパクトドライバーも引っ張って落として涼しい顔をしてました。
さらに白い箱に入ったビスも落とそうとしたのですかさず取り上げ蓋をして下におろしました。何かあるとすべて一応引っ張ってみるので気が付くと道具が全部下に落とされています、あぶない、あぶない。
今日はここまで。 やまざる
まず建てるところに穴を掘ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/46/3c517903576776a98596f32421b90a7f.jpg)
今回は幅3メートル奥行き1.8メートルのものを作るので6箇所に深さ40センチほど掘った。
穴の数は使う材料の大きさによって替わってきます。
この際角を直角にすることに気をつけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/48/8b0c149dc55105e0f04dbd9d5e1bbf24.jpg)
ホントは砕石を入れて転圧するのですがないので瓦を割ったもので代用。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e2/e6e919e1395972ef8e0140e5f5c2231e.jpg)
高床式なので丸太で高さをだすことにする。
丸太は以前切り倒した松や栗がその辺に転がっているのでそれを使った。
二本が栗、4本が松。丸太を何回か穴に落として転圧したつもり。かなりアバウト。
太さや長さはどうでもよい。(ただその中心が穴の中心にくるようにする)
因みに左がピータンポー、右がラクダ、この2匹はいつもついてくるのでかわいいけれど仕事中は邪魔なんですけど。
ピータン不自然な首の曲がり方、実は角(つの)で背中を掻いてます。
ほかの奴らも遠巻きにしてこちらを見ています。
そしてたまに近づいてきてビスをくわえて持っていこうとしたり腰袋を引っ張ってみたり、しゃがんでいると前足をおらの背中に乗せてみたり・・・仕事にならんっつーの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/77/9c68ac1a4554b9bbcf5c80368c7ad3ed.jpg)
一応垂直を調べてます。左右方向と前後方向の2方向を調べる。
でも大体でいいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b5/25e5f880d84bbaceb9018ee4c356c199.jpg)
まず基準の高さを決め、どれか1本にしるしを付けます。
そこの高さに合わせて真っ直ぐな板を水平器で測って柱に仮留めします。
ここはアバウトでは駄目、この作業をアバウトにすると床が水平でなくなります。
でもおらの「きちんと」はみんなのアバウトかも。(笑)
今度はその板をガイドにチェーンソーで丸太を切ります。
チェーンソーのエンジンを掛けるとみんな逃げていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/79/0b6a0afc2aad18a8cfcefaf57e8b37b8.jpg)
なんと!ガイドの板どうりに切れてます。まーいつものことですけど。
うまく切れすぎて困ったなー、さすがやまざる!!。誰も言ってくれないので自画自賛。これで6本の丸太の高さが同じになりました。
みどりちゃんが来て木を食べ始めました、草が沢山生えているのに・・・
これだけ高いと床の下も第二の小屋に使えそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/6c/27726c7ce528f8855d5030609ed7d396.jpg)
なんかで使って余っていた3寸角を3メートルに切って丸太の上にセット。
これまた余っていた2X4材を角材の上に並べる
このとき注意するのが対角線の長さ。対角線の長さが一致すれば角は直角です。
下に落ちてる水平器はみどりが落としました、このあと上に乗ってるインパクトドライバーも引っ張って落として涼しい顔をしてました。
さらに白い箱に入ったビスも落とそうとしたのですかさず取り上げ蓋をして下におろしました。何かあるとすべて一応引っ張ってみるので気が付くと道具が全部下に落とされています、あぶない、あぶない。
今日はここまで。 やまざる
今世間では高床式山羊小屋は流行ってないんですか?皆さんの参考になればと思ったのですが・・・
TACさんも庭に一つどうですか(笑)
これを見ているみなさんもコメントどしどしお願いします。
すっごく勉強になります。
>3寸角を3メートルに切って丸太の上にセット。
3寸角を丸太に固定するにはどうすればいいのですか?
丸太にボルトを通すっていうのも大変そう…。
また、丸太の根元はコンクリートなんかで固めなくても大丈夫なんでしょうか?
海の中から?コメントありがとうございます
3年も前の記事から読んでくれてありがとうございます。
勉強になる?
ってことはヤギを飼っていて(飼う予定かな)高床式ヤギ小屋を作るつもりですか?
あまり参考にしない方が・・・ってうそうそ。
三寸角は丸太に長めのビス留めで十分です。
(90ミリ以上、120ミリならオーケー)
但し上からではなく横から斜めに打ちます。
丸太の根本はコンクリートで固めれば間違いないけど6本とも40センチ地中に入ってれば大丈夫ですよ。
大変参考になりました
素敵な犬小屋できると良いですね。
ありがとうございます!!