山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

カルチャー三昧

2007年09月01日 | 陶芸
先生泣かせのやまざるです、こんにちは。

午前中は白河市でやってる陶芸教室。
作陶の前に前回の作品が焼きあがってきたのでそれの引渡し。

先生がかみさんの猫とおらの一輪挿を並べてこれは萩原さんの作品ですがご主人が猫を作っても上手く出来ないし奥さんが一輪挿を作ってもこういう味は出ない、それぞれ自分の持ち味をよく出しているというようなことを言ってくれました。
ここで賞賛の嵐。(冗談です)ほんとはみなさんのだからどうなの?というさめた目、でした。(笑)
(教室で先生がみんなに皿や茶碗の作り方を教えている中で全然違うことやってます、すいません。笑。)
でももう4年目なので古い人達は勝手に自分の好きな物を作っていいことになっているんです。


そんでもってこれが今日の作品。
シンバ曰く「怪獣みたい」
ヒツジだっつーの。種類はサフォークです。
アルマジロではないですから(笑)

皿や茶碗などの食器は滅多に作りません。
いつも人が考えないような物を作って鼻で笑われてます。(今日のもその口。笑)



午後からは白河市文化会館で自衛隊の音楽隊の演奏を聴きに行って来ました。
1部はクラッシック中心
2部は歌謡曲やディズニー音楽などが中心でした。

地方ではなかなかクラッシックの演奏などは聴く機会がないので文化会館は満員でした。
たまにはいいもんですねー。