山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

地方時間

2007年03月20日 | 木工
農協から動物のエサを配達してもらっているやまざるです、こんにちは。
前回も書きましたがその配達時間が不満です。
エサの配達は農協の都合で水曜日のみです。(今週は水曜日が祭日なので今日。)
農協は配達の時間の指定は無理だと言います、それは分かります、いいんですそれで。
だから前の日にでも配達が午前になるか午後になるか位の連絡を下さいと言いますと、昨日電話が有って午前11時から12時の間に行けますと連絡が有りました。
午後から山仕事なのでそれではそのようにお願いしますと話しました。
でも来たのは13時過ぎです。
「前回も午前中に行きます」と言って来たのは15時30分。
ちょっと遅れますの電話一本出来ないかなー?

東京で長年営業の仕事をしてきたせいか約束の時間を守るのは基本というか初歩というかビジネス以前の問題だと思ってました。
というか遊びでも約束の時間を守るのはマナー以前の問題だと思うけど。
いーえけっして田舎のことを馬鹿にしているわけではありません、田舎にはいろんな風習や慣習がありおらも「郷に入れば郷に従え」でしたがってます。
いろいろ沖縄時間とか地方時間があるというのはわかりますがどうもこればっかりはなじめません。
それとも農協の「買っていただく。じゃなくて、売ってやる」という親方日の丸的体質のせいかなー?
「運んでやるんだから文句を言わずに一日中待ってろ!」ってか?
そういえば黒猫ヤ○トも午前中配達でも平気で午後に持ってくるからなー。
やっぱり福島時間だ。

気が弱いおらも勇気を出して農協に電話してみました。
結果は「そんなことを言ってきた人は初めてです」で文句を言うのを諦めました。
だもんでここでウサ晴らしでした、お耳汚しですいません。

杉の間伐の山仕事、おかげさまで今日で終わりました。
といっても毎日午後だけでしたが・・・

午前中は浄化槽のポンプの配管工事。
工事といっても作業場を作ったので元のポンプの位置がサッシの目の前になってしまったのでご覧のように塩ビの直管とアングルで2メートル移動しただけです。



キウイのツルが延びすぎたので切ろうかと思っていたらおじいちゃんが一生懸命棚を延長してました。
なので「ツル切るからいいですよー」とは言えなくなりました。
ご苦労様でした!
「おれが死んだ頃には実がいっぱいなるよ」なんて言いながら作ってました(笑)

これは先日の栗のごつい椅子。
後ろの支えが納得がいかなかったので足を付けてみました。

ちょっとはすっきりしたばい?。
座ったときのバランスが悪そうに見えますがこれがそうでもないんです。

おまけ
一番小さな仔ヤギは相変わらず柵の隙間から自由に出入りしています。
ツツジの新芽とかもガンガン食べてますので腹痛を起こさなければいいけど。