山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

脱 実用的

2007年03月09日 | 楽園
試行錯誤中のやまざるです、こんにちは。
現在木工の作風で迷っております。
今の心がけと致しましては大量生産できない形、なるべく材料を無駄にしない、実用的で使い易い、遊び心、などですが結果的に全然面白くない作品になっているようです。
だから「実用的で使い易い」をはずすことにしました、非実用的で使いにくいけど味があってみんなの目を引く作品ってどんなんだ?ということで悩んでます。
おそらくセンスの問題でしょう。


おじいちゃん大分元気になりました。
今日は斜面の雑草を抜いてくれました、あの赤い茎のとげのある繁殖力のやたら強いやつです。

なにやら独り言をいいながら一生懸命抜いてます。
と思ったらニワトリや猫としゃべってました。(笑)
猫のみーちゃんや銀ちゃんはシロちゃんとか黒ちゃんとかぴーちゃんとかチビちゃんと呼ばれて話しかけられていますが、名前を間違えられてもあんまり気にしてないようです。
無理にやらせているわけじゃないですよー、あくまで自主的にやってくれてます。
でも足腰や手先を動かしたほうが健康にはいいと思ってのんびりやってもらってます。

今日材料を置いている陰のほうにタマゴが6個生んであるのを発見!
ニワトリは放し飼いなのでその辺に生んだタマゴはカラスと家族の早いもん勝ちです。
まー小屋の外で生んだほとんどのタマゴはカラスのものになっちまうんですが、今回はイタダキだ。