山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

明り取り

2007年02月19日 | 楽園
大昔、河口湖マラソンを4時間半で完走したやまざるです、こんにちは。
予定では3時間半だったのに。
気持ちや上半身は前に行くんですが35キロすぎは下半身が棒のようでした。
それまで最長10キロしか走ったことなかったし。
(ニュースが東京マラソンのことばかりなので・・・)
(盛り上がっている所大変言いにくいのですがおらは排気ガスと人ごみの中を走るより自然の中を走りたいなー。でもジェンガには感動したけど)

今日は明り取り用の窓作り。
以前紹介したリサイクルショップで買ったガラス。

さーて枠はどうしようかなーと思っていたらこの家を建てるときに使った床板が余っているの思い出した。
床板には普通側面に凸凹が切ってある、この凹の部分にガラスをはめればいいじゃないか。
しかーし結構厚いガラスの為はまらず。
溝の幅を広くしてやっとはまりました、これならわざわざ床板を使わずに普通のその辺の余っている木に溝を掘って使ってもよかったなー。


ガラスの寸法はタテ30センチ、ヨコ172センチです。


収まりはこんな感じです。
窓と窓の間の白い板は薪ストーブの煙突用に仮に確保してあるスペースです。
この板は窯業系サイディングの板なのでストーブの煙突の直径の穴を開けるだけでそのまま使えます、便利だなー。
なぜ便利かというとウチの母屋の暖炉の煙突の時は板で枠を作ってセメントを買ってきてその枠の中に流し込んで作ったもんですから。
ここは大事な所で毎年薪ストーブの火事が何軒かは起きていますが原因の大半は煙突と壁との取り合いが問題で煙突の熱が壁に引火していることらしいですから。
明日もこの続きですのであしからず。