今日もしばれる一日でした。ですが、これが普通の冬ですよね。そのうち、この寒さにも馴れる (開き直れる) ことでしょう。
秋の彩り @山種美術館
色の寂しい冬に入る前に自然が輝く季節「秋」、だんだんと寒くなって行くのに暖色が多く、一年の内で最もあらゆる色が溢れています。そんな秋だからこそ、その景色や秋を題材とした絵画を画家達は描くのでしょう。巨匠達が描いた彩とりどりな秋を感じさせる素晴らしい日本画の数々、とても眼に楽しい展示でした。特に自分が気に入ったのが、福田平八郎氏の青を残した葉、赤く色付いた葉、枯れゆく茶色の葉、そんな柿の葉をシムプルに描いた「彩秋」や太い輪郭線が印象的な美人画、橋本明治氏の「秋意」、そして数点出品されていた酒井抱一氏や山口蓬春氏などの作品で、他にもとにかく良い画ばかりです。
↓ 山種美術館 ↓
http://www.yamatane-museum.or.jp/
浮世絵美に見る十二支の動物展 (後) @礫川浮世絵美術館
11/22に訪れた十二支の動物が描かれた浮世絵展の後期展示です。今回も前期展と入れ替えされた残りの歌川国芳氏による「武勇見立十二支」の組物はとてもカッコ良かったですね。あといろいろな動物の図案が描かれた北斎漫画や渓斎英泉氏の版本などが興味深いものでした。
↓ 礫川浮世絵美術館 ↓
http://homepage2.nifty.com/3bijin/
異星の踏査 アポロからはやぶさへ @東京大学総合研究博物館
赤門 (写真) をくぐり抜け「月の石」を見に行きました。日進月歩、宇宙の研究は絶えず進んでいます。こうして宇宙の成り立ちや謎、地球や人類のあらゆることが解き明かされて行く訳です。見た目は単なる石ころや塵ですが貴重な標本を見ていると、そこに詰まった宇宙のロマンが感じられる様で何だかワクワクしてきますね。
↓ 東京大学総合研究博物館 ↓
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/
秋の彩り @山種美術館
色の寂しい冬に入る前に自然が輝く季節「秋」、だんだんと寒くなって行くのに暖色が多く、一年の内で最もあらゆる色が溢れています。そんな秋だからこそ、その景色や秋を題材とした絵画を画家達は描くのでしょう。巨匠達が描いた彩とりどりな秋を感じさせる素晴らしい日本画の数々、とても眼に楽しい展示でした。特に自分が気に入ったのが、福田平八郎氏の青を残した葉、赤く色付いた葉、枯れゆく茶色の葉、そんな柿の葉をシムプルに描いた「彩秋」や太い輪郭線が印象的な美人画、橋本明治氏の「秋意」、そして数点出品されていた酒井抱一氏や山口蓬春氏などの作品で、他にもとにかく良い画ばかりです。
↓ 山種美術館 ↓
http://www.yamatane-museum.or.jp/
浮世絵美に見る十二支の動物展 (後) @礫川浮世絵美術館
11/22に訪れた十二支の動物が描かれた浮世絵展の後期展示です。今回も前期展と入れ替えされた残りの歌川国芳氏による「武勇見立十二支」の組物はとてもカッコ良かったですね。あといろいろな動物の図案が描かれた北斎漫画や渓斎英泉氏の版本などが興味深いものでした。
↓ 礫川浮世絵美術館 ↓
http://homepage2.nifty.com/3bijin/
異星の踏査 アポロからはやぶさへ @東京大学総合研究博物館
赤門 (写真) をくぐり抜け「月の石」を見に行きました。日進月歩、宇宙の研究は絶えず進んでいます。こうして宇宙の成り立ちや謎、地球や人類のあらゆることが解き明かされて行く訳です。見た目は単なる石ころや塵ですが貴重な標本を見ていると、そこに詰まった宇宙のロマンが感じられる様で何だかワクワクしてきますね。
↓ 東京大学総合研究博物館 ↓
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/