以上、かなり楽しいです。
昨日とはうって変わって、とても穏やかな陽気の一日でした。原チャリ移動も苦になりませんでした。お堀端の鳥達も気持ち良さそうに和んでました (写真)。
祝美 - 大正期皇室御慶事の品々 第2期 @宮内庁三の丸尚蔵館
10/24に訪れた展示の第2期目です。大正期、天皇家の慶事の際に献上された美術工芸品の数々の展示ですが、今回もそれは素晴らしい品々が並んでいました。中でも高村光雲氏、そしてその弟子の山崎朝雲氏の木彫置物には目を瞠るほどのもので、しばらくその場から動けずに眺めていましたね。やはり凄い名匠です。その他の作品も全て当時の頂点に居た作家の方々の手による凄い銘品ばかりです。
↓ 宮内庁三の丸尚蔵館 ↓
http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html
あたらしい封筒のカタチ・・・「絵封筒s」企画展 絵封筒ノ世界ヘヨウコソ。 @逓信総合博物館
10 /23に訪れた展示の続きです。今回は公募した「絵封筒」と絵本作家などの方々が描いたものが展示されています。規格にさえ則れば封筒自体に絵を描いても配達が可能とのことで、みんな、趣向を凝らしていろいろな絵を描いていますが、どんなものか写真を参照して下さい。こんな手紙をもらった人はきっと嬉しいに違いありませんね。
日本郵政グループ発足記念展 第二部 扇子原画展 麗しく華ひらく @逓信総合博物館
大正5年に簡易生命保険が創業して事業功労者への贈答用に制作された扇子の原画の展示です。扇子の原画と言えども、もの凄い巨匠の画家の方々がその原画を描いていて、ざっと名前を挙げるだけでも横山大観氏、福田平八郎氏、小林古径氏、前田青邨氏、川端龍子氏、奥村土牛氏、堂本印象氏、山口蓬春氏等々、近年でも平山郁夫氏、東山魁夷氏、加山又造氏などなど、ほんと近代巨匠日本画家のショウケースと言える様なメンツです。そして、それぞれの絵も雰囲気がとても良いものばかり、こんな素晴らしい絵で作られた扇子は本当に価値がありますね。
↓ 逓信総合博物館 ↓
http://www.teipark.jp/
祝美 - 大正期皇室御慶事の品々 第2期 @宮内庁三の丸尚蔵館
10/24に訪れた展示の第2期目です。大正期、天皇家の慶事の際に献上された美術工芸品の数々の展示ですが、今回もそれは素晴らしい品々が並んでいました。中でも高村光雲氏、そしてその弟子の山崎朝雲氏の木彫置物には目を瞠るほどのもので、しばらくその場から動けずに眺めていましたね。やはり凄い名匠です。その他の作品も全て当時の頂点に居た作家の方々の手による凄い銘品ばかりです。
↓ 宮内庁三の丸尚蔵館 ↓
http://www.kunaicho.go.jp/11/d11-05.html
あたらしい封筒のカタチ・・・「絵封筒s」企画展 絵封筒ノ世界ヘヨウコソ。 @逓信総合博物館
10 /23に訪れた展示の続きです。今回は公募した「絵封筒」と絵本作家などの方々が描いたものが展示されています。規格にさえ則れば封筒自体に絵を描いても配達が可能とのことで、みんな、趣向を凝らしていろいろな絵を描いていますが、どんなものか写真を参照して下さい。こんな手紙をもらった人はきっと嬉しいに違いありませんね。
日本郵政グループ発足記念展 第二部 扇子原画展 麗しく華ひらく @逓信総合博物館
大正5年に簡易生命保険が創業して事業功労者への贈答用に制作された扇子の原画の展示です。扇子の原画と言えども、もの凄い巨匠の画家の方々がその原画を描いていて、ざっと名前を挙げるだけでも横山大観氏、福田平八郎氏、小林古径氏、前田青邨氏、川端龍子氏、奥村土牛氏、堂本印象氏、山口蓬春氏等々、近年でも平山郁夫氏、東山魁夷氏、加山又造氏などなど、ほんと近代巨匠日本画家のショウケースと言える様なメンツです。そして、それぞれの絵も雰囲気がとても良いものばかり、こんな素晴らしい絵で作られた扇子は本当に価値がありますね。
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http://www.teipark.jp/