私にとって、夏は読書の季節です。家の中のいつもの場所で本を開きます。この夏は、前々から読みたいと思っていた本ばかりを集めて読みました。
特に心に残った本。
「どこから行っても遠い町」川上弘美著
「夜の公園」川上弘美著
「キッチン」吉本ばなな著
「しのびよる破局―生体の悲鳴が聞こえるか」辺見庸著
「最終目的地」ピーター・キャメロン著、岩本正恵訳
フォトはこの夏に読んだ本。(何冊かは既に図書館に返却済み) 初めて吉本ばななを読みました。しなやかな文体と、繊細な心の描写に、時折込み上げてくるものがありました。この夏、吉本ばななの作品と出会えたことは、とても嬉しい出来事でした。次に読むのは「TUGUMI つぐみ」、「デッドエンドの思い出」。読書の夏から秋へと続きます。
そちらはもう秋らしくなってきた?
秋はスポーツも食べ物も、そして読書や芸術も楽しめてよい季節ですね。
Rakazyさんと歩いた鎌倉も 素敵な秋が楽しめましたね。
長旅になっていますね。
そろそろ旅にも飽きて到着することだと思います。
着いたら可愛がってあげてください。
もうだいぶ秋らしくなってきましたよ。
鎌倉は楽しかったですね。
秋の鎌倉は本当にきれいでしたね。