息子帰る

さっき、夜行バスで東京に帰る息子を送っていきました。

なぜか、息子のときは私一人で行かせるダンナ。
娘の時はいつも２人で送って行ったのに。

今日なんか幸い吹雪じゃなかったけど、寒くて道路なんか凍っているのに
こんな夜遅く私だけ行かせるダンナ。

「二人の邪魔しちゃ悪いと思ってさ」だって。

息子の帰省もあっという間だった。

今日の昼は、私が行きたいと思っていたステーキ屋に息子と行く。

これで８５０円は安いんでないかい。
サラダ、ご飯、スープおかわり自由。コーヒー付き
（おかわりはしなかったけど）

そして夕ご飯は息子のリクエストのかに鍋。

正月は正月料理だし、出掛けていないときもあるし、
なかなか私の手料理を食べさせる事ができなかったけど、
最後の晩餐を３人で食べました。

私はこの５日間で確実に２ｋｇは太ったような・・・

息子がいなくなり、寂しさ半分、ストレスがなくなってせいせいした気分が半分。

家族が一人増えると言う事は、ストレスがひとつ増える事なんですね。

一人暮らしだとストレスは感じないんでしょうかね。

たぶん明日息子は私というストレスがなくなり、
こちらでは写らない正月番組を予約していたのを
一人で思う存分満喫することでしょう。

 

しょうもなく明けていく２０１０年

今年はどんな芸能人から年賀状来るのだろうと密かに期待していたのに、

「あれ？今年はこないじゃん」
と一枚一枚めくっていったら、一番最後に小栗旬クンがいた。

これって、郵便局のミスなんじゃ・・・

でも３年目になると最初の年の吉永小百合さんほどの衝撃はないですね。
（確か去年は二宮クンだっけ）

あの時は本当に「えっ？どうして吉永小百合から我が家に年賀状来るの？」
と一瞬喜びましましたもの。

ハガキと言えば、例の紅白の応募はがき

うちに来た甥っ子、実家、一応正月のネタとして「これ出していない？」
と聞いてみました。

誰も「こんなの知らないよ」と笑ってました。

ますます謎は深まるばかり。

初売りなんて最近はまったく物欲がなく行く気がしないし、
連れて行ってという子供もいなくなったので、ここ何年も行ってない。

しかし食料は買わなくてはいけないので、スーパーに行く。

不況なのか、そもそも人気がないのかまだ福袋がある。

買う気もないけど、見てみる。
一応、どんなのが入っているのかマネキンに服を着せている。

・ヤングミセス
・ミセス
・ハイミセス

の３ランク

どう甘く見積もっても私はミセスの部類に入るのだと思うけど、
ミセスの服は、おばさんくさい（セーターとかカーディガンとか）

かといって、ヤングミセスかよ！と自分で突っ込んでみる。

普段こんな服を着ている５０代は痛いでしょうか。

（娘が着なくなったのを着ている私）

今年はもっと品のあるものを着たいと思いつつ、
鼻をこすられたり、ベロをこすられたりする私はこんなんでいいかっ、
と思ってしまう。

しかし心の中では、若いママさんにちょっと張り合って、若作りする私。

またしょうもない事を書いている２０１０年のブログでした。