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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

ニンテンドーDS買い損ねる

2008-11-29 16:15:09 | わたし

自分高めようと思い?検定試験も終わった事だし、

何かやろうと思いついたのが、

「字が綺麗になりたい」

で、思いついたのが、下のDSソフト

DS美文字トレーニング

任天堂

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広告で12,800円というのを見つけ、
(DS本体がないのです)
朝スーパーに行って並んだ。

並んで購入という経験がないので、
どういった仕組みになっているのかわからず、
一番玩具売り場に近いところの入り口に
とりあえず並んだ
私の前には数人いた。

しかし、開店と同時に開くと思っていたのに、
数箇所ある入り口のうちの私達が並んでいる入り口は
9時になっても開かない。

えっ?なんで?

あせって開いている別の入り口に走って
玩具売り場に猛ダッシュ
(49歳にはつらい・・・)

しかし時すでに遅し
先着10名様限りはもう売り切れいていた・・・


やっと復活

2008-11-25 17:58:40 | わたし

この2週間くらいネット絶ちをしていた。

理由は、「福祉住環境コーディネーター2級」試験のため。

孫を子守しながら、チンタラチンタラ試験勉強をしていたら、

やばい状況になって、

「これは本腰を入れて勉強しないとまずいかも」

と焦ったのが2週間前。

ネットでダラダラ時間を過ごすのはやめて、勉強。

23日に試験がありました。

今は、解答速報がセンター試験並にあるんですね。
(ちなみにユーキャンで見ました)

自己採点したら、85点でした(合格ラインは70点)

すごいぞ、私!

やはり主婦のパワーはすごい。

元を取らなきゃ!の一念

公式テキストが確か5000円くらいで、
受験料が6300円
これに問題集等買って、15,000円以上は使ったはず。

無駄にしたくないものね。


それにしても気づいた事。
ネットしている暇があれば、勉強して資格のひとつやふたつ取れるという事実

今度は何に挑戦しようか


成績表送られてくる

2008-11-07 15:37:08 | 息子

息子の通っている大学から成績表が送られてくる。

 上に二人子供がいて、二人とも大学に入ったのだけど、

 成績表が送られてくるなんて初めて

さすが高い授業料を取ってるだけある

やはり私立は昨今きめ細かい対応じゃ

しかし、送られてきたのを見てもよくわからない。

S・A・B・・・の評価は、まぁわかるけど

GPAというのは何ぞや

とりあえずは、息子はまずまず頑張っている様子。

順位も書いてあって、

高校の時はありえなかったくらい順位が上だった。
(分母はだいたい高校の時と同じ)

国立落ちてその大学に入ったのだけど、

実力以上の大学にまぐれで入るより、

そこそこの大学に入って、教授に目を掛けてもらった方が

就職などには有利なのだろうかと

この成績表を見て思った次第


菊の収穫

2008-11-03 16:41:40 | わたし

実家から「菊を採りに来い」との召集。

今は「もってのほか」という種類の最盛期

こんなに密に咲いてます。

採っても採ってもなんだか一向に減らない

で、結果 

リンゴ箱2箱も採れてしまいました

こんなにたくさんどうするんだろう・・・


『もっと塩味を!』/林 真理子

2008-11-02 23:57:22 | 
もっと塩味を!―Plus de sel、s’il vous plait!
林 真理子
中央公論新社

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エッセイを読んでいると、ハヤシさんは美食家で、夜な夜なおいしいものを食べている印象。

そんな席で「趣味と実益を兼ねて、どうせなら三ツ星のレストランの本を書きませんか?」なんて言われたのかもしれない。

そんな戦略が見え見え。

フランス料理のなんたらソースも私など一度も食べた事ないし、
ジビエが何かも知らないし、
こはだを裏返して握る事も「ふ~ん」という感想しかない。

食べ道楽で食べた分のお金をこの本でとりかえそうと思っているんじゃないでしょうね、
というイジワルな気持ちがもたげてくる。

食の知識をひけらかしているような本で、
一人の女性が愛した3人の男との半生を描いたにしてはあまりに薄っぺらい。

『初恋素描帖』/豊島ミホ

2008-11-01 23:17:50 | 
初恋素描帖 (ダ・ヴィンチブックス)
豊島ミホ
メディアファクトリー

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目次が出席簿というのがいいね。
だけど、オバサンは、20人の生徒の相関図がすんなり頭に入らなくて、
「ん?この子は誰が好きなんだっけ」みたいに目次を見て
「あ~この子か」と、本の章を行ったり来たり。
名前をなかなか覚えれない中年の無能な教師になった気分。

一章が短いので、なんだか物足りない感じがしないでもない。
短いからしょうがないところもあるのだけど、
中学生特有の残酷な感情や嫉妬、羨望など描ききれておらず、
全体甘酸っぱい感情で終わってしまっている。
「初恋素描」だからしょうがないのだけど。
いじめとかないので、読後感は爽やか~。
それだけでいいのかという疑問は残るのだけど。

私自身中学なんてもう35年前だし、子供達もとっくに卒業したし、
中学生を持っている親御さんなんか読むと、
「うちの子もこんな風に毎日を過ごしているのか」
と感慨にふけることができるかも。

ちょっと気づいた事。
今の出席簿は男女入り混じっているんですね。
うちの子供達が中学校の頃はきっちり男女分かれていたけどな。
さすがに高校は混じっていたけど。
そんなことに時代の流れを感じる。


バカでかい梨

2008-11-01 17:25:00 | 雑記

メロンのような大きさの梨を義母が持ってきてくれた。

熊本から送られてきたのをいただいたらしく、

おすそ分けで更に半分もらう。

普通サイズのリンゴけっこうでかい梨特大梨(半分サイズ)

 調べたら、「荒尾梨」という品種でした。 

 

(この子は孫ではありません)

誇張でなく、孫の頭くらいはあった。

1個で1.5kgあったそうだ。

こんな大きな梨、どうやって木に生っているのだろう。

農家の人の苦労がしのばれる。