もうすぐ確定申告の時期なので、どれだけ医療費がかかったのか計算してみた。
25万円だった。
去年ダンナが鼻の手術をしたので、その手術代、及びその前後の治療費が大きい。
義父母も丁寧に領収書をとってあるので、それも計算してみた。
1回1回は個人負担が1割だし、そんなに大きい金額ではないのだけど、
合計したら、10万円になっていた。
で、あわせて25万円というわけです。
改めて義父母の病院の領収書を見て、その厚さに驚く。
見るからに健康そうなのだけど、一番行ってるのは義母。
内科、整形外科、歯科。
枚数を数えたら、4日に1回くらい病院に行ってる計算になっていた。
どんだけ病院に行ってるんだ。
隣町の病院に行く時は私が車で送っていっているけど、
町内の医者は徒歩で行っているらしい。
大きい総合病院は、私が孫の子守をしているのを配慮してか、自力でバスで行ってる。
義母がいつも「忙しい」と言ってるわけがわかった気がする。
一番年寄りの義父は以外と病院には行っていない。
町内の内科の医院だけ。
今回初めて統計(というほどのものでもないけど)とってみて、
内科が一番儲かるのか(個人的感想にすぎないけど)
たぶん町医者の整形外科は手術なんかしないし、
年寄り相手に電気をかけたりするくらい。治療費500円前後
内科はたぶん定期的に「検査をしましょう」とぼったくり
薬は山のように出すし、
一度罹れば二度と「もう大丈夫でしょう」と言われることはない。
(すみません。推測です)
見た目は健康そうな後期高齢者夫婦の1年間の医療費100万円ですぞ。
これじゃ、国の社会保障費が破綻寸前になるわけです。
私なんか優秀で、去年医者にかかったの1度だけです。
ま、今は偉そうな事言ってるけど、いつお世話になるかわからないし
大きなことは言えませんね。