五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

孫と一緒に走る

2015-09-23 22:35:51 | わたし
10月に孫の学校でマラソン大会があるということで、
じゃあ、天気もいいし、走るか、となりました。

ダンナがいない日はSOSが出せないと不安なので、
いる日の今日実行。

本当は、4km程先のスーパーまで行ってみるか、
と言っていたのですが(ちゃんと歩道があるので)
それは無謀だとダンナに却下され、
近場の図書館まで、ということになりました。

図書館までは、1kmもありません。
マラソン大会はどれ位走るのかわかりませんが、
800mだとしたら、ちょうどよい距離です。

その前に炭水化物で腹ごしらえ


彼岸なので、白玉餅と、孫が作ったというワラビ餅。

よーいどん、で3人で走ったものの、
私は100mも走らないうちに、向こう脛が痛い。
全力で走っているわけじゃないんです。

普通にちょっと早めに走っても足がもつれる感じ。

やばい、やばい。
これは孫に合わせて走って転んだりしたら洒落にもならない。

途中何度か歩いて、やっとたどり着きました。
4km先のスーパーなんてとんでもないことでした。

孫も私に合わせて歩いたので、全然練習にはなりませんでした。

元々走るのは得意じゃないし、普段運動もしていないのだから
当然と言えば当然なんだけど、ちょっとショック。

つい何年か前までは孫の手を引いていたけど、
もうすぐ手を引かれるようになるんでしょうね。

敬老の日のお祝い❓

2015-09-22 15:38:47 | 
敬老の日ってこれといってお祝いなどしたことありません。
日本の長寿社会を憂うことや、
100歳でもカクシャクとしている方に驚いているくらいです。

今年の敬老の日は、孫たちが私にとお菓子を作って持ってきてくれました。


プリンの上に生クリームと市販のチョコをトッピングしたもの。

それと画像にはありませんが、わらび餅でした。

えっ、これって敬老の日で❓
私敬老なの❓

と少し複雑な気持ちでした。

まあ、孫たちからすれば私は立派な老人なのでしょうが。

高齢者という肩書きはいつからなのでしょう。

どうもニュースなどを見ると65歳からのよう。
もう8年くらいで立派な高齢者に成るんだね、私。

中年と言われる時代はもうすぐ終わりだぁ。

また実家の話

2015-09-21 14:47:38 | 私の周りの人
お彼岸で実家に行きました。

例によって色々と使われました。
最近とみに腰が曲がってしまい、
大きくなって手が届かなくなってしまったオクラの収穫や
洗濯物干し。

実家は妹夫婦と同居しているのですが、
妹はこのシルバーウイーク19日から23日までビッチリ大学生の娘のところに行ったそう。

まあ母の愚痴ること愚痴ること。

彼岸なのに、稲刈りなのにドンズラした娘にお怒りの気持ちもわからなくはないのですが。
しっかしまあ、わがままな妹。

自分の亭主は老いた母に押し付けてだよ。
ご飯の支度も腰が曲がった82歳の老婆に押し付けて。

でも、あの母親と同居していたら、たまにはストレスを発散したいと思う気持ちもわかる。

でも、5日間もいてくるのはやりすぎじゃないかと、、、

実家が片付いている~~

2015-09-16 16:44:40 | 私の周りの人
実家に行ったら、やけに片付いている。

そういえば、姪っ子が彼氏を連れてきたんだっけ。

他人様のことだからすっかり忘れていた~~~。

姪っ子は、23才。
社会人になって、1年半になろうとしています。

妹からの情報によると、学生時代から同棲していたとか。

そういう情報は知らずにに寝耳に水だったのが、私の母。

同棲していたことは母には内緒なんだけど、
どこの馬の骨ともわからない彼氏を連れてきて、母は困惑。

母が困惑しようと、結婚に反対しようと
事は粛々と進められていくんでしょうが。

何でも、母抜きで4人で食事をしに行って、
母は、これからどうするのかとか全然わからないとぼやいていました。

いつも年寄りは蚊帳の外。

私も、どうなったか知りたいけど、
妹にそこまで首を突っ込んで聞けない。

近い将来結婚するんだろうか。

ちなみに、片付いていたのは、玄関と居間だけ。
座敷と呼ばれる仏間や台所はそのまま物が溢れていました。

その人、関東の人で、
こんな田舎のあの家を見て、びっくりしたのではないかと
他人事ながら、心配しています。

三十三歳になったら

2015-09-15 16:27:55 | 
孫の学校の学習発表会がありました。

今年の6年生は、
三十三歳の同級会に集合して、近況を報告しあう、
みたいな劇でした。

そのとき、どんな職業についているか、みたいなお話。

つまり、大きくなったら何になりたいか、ですね。

何故か動物園の飼育係が多かった。

そんなに飼育係っていいものでしょうかね。
獣医になるのは大変そうだよ。
(獣医にならなくても動物園勤務はできるのかな?)

新しいところだと、ウエディングプランナーとか、ブックコーディネーター(って何)

男子は、プロ野球選手とかバスケット選手とか、
夢みたいな事を言っている子も少なからずいました。

その点、女子は割と現実を見ています。

この時勢、お嫁さん、という人はさすがにいませんでした。
普通のサラリーマンとかも。

劇で発表するからには状況を読め、ってことでしょうが。

私も学校の頃、将来なりたい職業は?
と聞かれるのが、すごく嫌だった。
特になりたいものはないし。

夢を諦めるなとか、努力は報われるとか。

努力しない結果、こんなんになっています。

孫達にはほとんど期待していません。
普通に育ってくれれば、それでよし。

今は、普通が難しいのかもしれませんが。

娘へのプレゼント

2015-09-12 17:58:18 | 娘二人
娘の誕生日だということで、プレゼントを送りました。

いつからか娘の誕生日にプレゼントなんてやったことないのですが、
孫を産んでくれたし、
今度はきっと自分が主役になってお祝いなんてしてくれないと思ったので、
母親からのプレゼント。

ま、私の気まぐれなんだけど。

今、このコミックが話題になっていて、ドラマにもなるらしいです。

コウノドリ
鈴ノ木ユウ 作

産婦人科を舞台にした物語です。

このコミックを1~9巻まで大人買い。

私は中味を読んでいないのですが、
出産にナーバスにならないか、ちょっと心配。

早速読んだ娘からは
「私を産んでくれてありがとう」
というメールが来ました。

娘が三十路

2015-09-11 17:56:34 | 娘二人
長女が、この間32歳になりました。

自分の子供が30代、世間ではオバサンなどと言われる年になるなんて
思いもしなかったなあ。

今年、長女は三十三歳の厄年。

こちらでは、厄払いの年に同期会があります。
うちの娘も、3ヶ月の孫を連れて、新幹線で帰省しました。
(ムコ殿は、仕事の都合で来られなかった)

10日間いました。
育休なので、本当はもっと長くいたかったらしいのですが、
ムコ殿をおいてくるのは10日間が限界でしょう。

こちらにいる間、友だちと会っていました。
私が送迎したこともあったので、娘の友だちと顔を合わせました。

こういっては失礼なのでしょうが、
お友だち、すっかり30代の大人になっていました。
ぶっちゃけて言えば、老けた?

いえいえ、その方、美人さんなので、熟女になっていたんです。
子供の同級生が熟女。

なんだか驚愕でした。

子供から、大人になるときにみた、まばゆいばかりの変身に驚き、
そして、今、三十代なりの深みを増した美しさ
(ちょっと言い方が苦しい)

うちの娘もすっかり、おばさんになっているんですけどね。
子供を産んだせいなのか、シミやそばかすが目立つんです。
秋田を離れて、日差しの強いところに15年近く住んだからなのか。

自分の子供に老いをみつけるなんてなんか親として切ないな。

プールに行った代償

2015-09-09 23:44:43 | 主人
以前このブログに水着を買ったという記事を載せました。

孫たちの夏休みに一回、市内の温水プールに行きました。
それに一度娘に水着を貸しました。

それでは元が取れない❓ということで、
夏休みが終わったのに、秋田市のザブーンに行ってきました。

ここはプールと温泉に入れて510円という安さ
私は、子育て応援ファンド、というのを持っているので、更に家族全員100円引き
太っ腹な施設です。

画像借りています。

普通、温泉利用だけで600円の所だってあります。
こんなに大きい温水プールが400円ですぞ。
しかし、秋田の夏は短い。

・・・寒い。温水プールでも寒い。
結局外の露天風呂に浸かっている時間の方が長くなってしまいました。

本題はここから。

それから2日位してから、ダンナの足がおかしい。
実は爪水虫で1ヶ月前から治療しているんです。
プールに入ったからおかしくなったのか、薬が合わなかったのか、
足の甲と裏がおぞましいほどグシュグシュになっている。
見ているだけで、ぞわぞわしてくる。

うつれば嫌だから当然見ているだけなんだけど。
私がプールに誘ったばかりに、こうなってしまったのかしら。
ちょっと責任を感じています。

でも、公共のプールや温泉はどんな病気持ちの人がいるかわからないから、
ちょっと怖いなあ、と思った出来事でした。


高齢者介護施設での転落事故に思う

2015-09-08 09:42:28 | テレビ・芸能・新聞
今、ニュースで話題になっている、有料老人ホームでの転落事故。

私は、ニュース以外での真相を知りませんが、
ワイドショーでやっていた、
高齢者が、120センチの柵を越えれるか、越えれないだろう、
みたいなコメントでしたが、
私は越える事は出来ると思います。

私は、高齢者介護施設で働いています。

特に認知症の方は、幻視、幻聴、妄想があります。
それに強い帰宅要求。

時に、自分は50代と思い込んでいる場合もあります。
以前ある方は、窓から出ようとしました。
勿論必死で止めましたが、そんなときはものすごい力で抵抗します。
80代の要介護3とは思えないような力です。

私の見識違いでなければ、有料老人ホームのようなところは、
部屋を貸していることになっているので、
いうなれば、そこは自宅。アパートの一室と思っていいでしょう。
そこで、事故が起きても、職員は責任を問われないと聞いています。

だからって、転落事故が3件も起きて、
何も対策をしないのは施設の管理が行き届いていないからでしょう。

故意に落とした、って考えられますか?
そんなことをしたところで何のメリットがあります?

考えられることと言ったら、
そこまで追い込まれるようなこと職員が何かしていた?

今はもう秋

2015-09-07 18:30:08 | 
ブログを更新しないまま秋になってしまいました。
私は元気です。

お盆だ、孫の夏休みだ、で8月は終わってしまいました。
私の休みの日はほぼ孫達が来ていました。
私がカレンダーにシフトを書いているので、それを常にチェックされます。

だからってわけではないけど、
なぜか工作は私の担当。

口には出さないけど、私、やる気まんまんなのかね。

孫が梱包材で遊んでいた時に閃いた‼️


これでスイミーを作ったらいいんじゃないか


で、作ったのがこれ


スイミー水族館です。
スイミー以外の魚たちは孫の絵

スイミーは大変でした。ほぼ70匹。
二辺を貼り付けて魚のような形にし、色を塗る。
この作業が地道。
勿論孫も手伝いましたが、ほぼ私の制作。

魚は釣れるようになっています。

今年は、もう一つ、リーちゃんの分も。

もう考えるのが面倒で、上の子と同じ水族館


これは小麦粉粘土で作っています。
制作ほぼママ。
これも釣りができます。