仕事仲間の人が辞められた。
一応、結婚退社だから、円満退社。
この職業は、すぐ辞める人が多い（らしい）
私がここの会社に入ってから（１年足らず）辞めた人３人。
しかし、（体裁上は）３人とも結婚退社と出産退社。
ここの会社の人はなんだか曰くつきの人と結婚する人が多い。
今辞める人も、お相手がバツ２だそうです
養育費も払っているらしい（本人申告）
しっかりした可愛いお嬢さんなのに、
なんでまたそんな人を選んだ。
・・・と、親の側から見てしまうけど、嘆きたくなる。
（実際父親には反対されているそうです）
でも写真を見たら、イケメンだった。
（この顔で女性を騙したのね）
もう一人、育休とっている人は、
結婚している人の子供を妊娠し、認知するとかしないとか言ってて、
最近ようやく籍を入れたそうです。
昨今、離婚なんて珍しくもないけど、
（うちでも一人います）
独身男性がうようよいるのに、何故そんな人を・・・
と、つい親の気持ちを考えてしまう。
やはり、一回結婚した人はそれだけ魅力があるのでしょうか。
一度も結婚した事ない人、たくさんいるのに。
Ｗさん、お幸せに
市の介護施設が一堂に集まっての会合に出席した。
研修は行った事があるけど、こんな会合は初めてで、
ちょっと緊張。
私の他に上司が二人参加することになっているけど、
二人とも開催時間まで来ない。
時間厳守でしょうが
こういう会合は、どういう服を着て行けばいいかいつも迷ってしまう。
スーツじゃかしこまりすぎでしょ。
かといって、あまりにラフな感じもまずい気がするし、
とりあえず、ＰＴＡに行くような感じ？
最近ＰＴＡに行く事もないし、
そういった服は、もう７～８年前の服しかないような・・・
それに、なぜかお洒落と言われてるプレッシャーから、
あまりにダサい服は着ていかれない。
ということで、この間購入したレザー（合皮）のジャケットを着ていくことに。
娘のところに行って向こうのご両親に会ってくるとき、娘に
「これじゃあ、ヤンキーと思われるんじゃない」
と、言われ、日の目を見なかったので。
研修が終わり、その後は飲食（忘年会らしい）
初対面の人と同じテーブルに付いての食事。
そうしたら、偶然、娘の小中学校の同級生のお母さんがいた。
世間は狭い。
孫のりーちゃんの耳から耳ダレがあり、
休みの日に救急外来に行き、本日は耳鼻科に行って来ました。
母親の話によると、
一昨日の夜に、姉のらーちゃんが、綿棒で耳を刺したとか。
その時はなんともなくて放置していたそう。
娘も仕事が忙しく休めず、私が奇跡的に（？）早退でき、
行って来ました。
案の定、っていうか、医者には怒られました。
「子供に耳掃除なんかさせるな！」
耳の状態も大変な事になっていたらしく、
鼓膜がグサッと破れ、脳脊髄液が流れている
と、言われ、聞いてるほうがガクガクしてきました。
こんな状態だと、普通まっすぐ歩けなかったり、めまいがするものだ、
と言われました。
いやいや、普通に遊んでいました。
（ダンナ曰く）平均台までやっていたそうです。
何時に事故が起きて、何時に救急に行った
とか、経過を詳しく聞かれ、
「母親でないとちょっとわからなくて・・・」
というと、「携帯で聞いてください」
とまで言われ、
そこまで、りーちゃんは大変な状況なんだろうか
と、胸が張り裂けそうになりました。
りーちゃんは治療台に、ミノムシのように布を巻きつけられ、
３人の看護師さんに押さえつけられ、治療。
泣き叫ぶりーちゃん。
かわいそうで直視できませんでした。
ごめんね、りーちゃん。
唐突ですが、うちの台所は狭いです。
流しがあって、振り向くとすぐ食器棚です。
収納もどうにかすればどうにかなるのでしょうが、
フライパンや鍋がたまっていきます。
たとえば、テフロンの剥げたフライパン。
捨てればいいのでしょうが、
銀杏を煎るときに使える、とか、意外と煮魚を煮るとき重宝、
とか、捨てずにとっておいたりします。
流しの下は、あれやこれやでいっぱいで、
いきおい、食器棚の上に箱ごと収納したりしています。
で、今朝、鍋を取ろうと踏み台に上がって取ったら、
箱の上に更に鍋が上がっているのに気づかず、
私の顔面に鍋が直撃。
カコーン、目の下の頬骨に当りました。
すぐ冷やしたものの、青くなってしまいました。
この顔で会社に行ったら、案の定、
「どうしたの？」
これこれこういうわけで、と説明はしたものの、
ＤＶ疑惑は拭えず？
常々ダンナには、「そんなところに物を上げるな」
と言われていたのに、
そのダンナが濡れ衣着せられちゃって、
申し訳ない。
常々、私の会社の上司は、物忘れがひどくないか？
と、自分の事は棚に上げて思っていた。
昨日Ａと言った事が、今日になったら、Ｂに変わっていた、
なんてことは日常茶飯事。
まあ、こういう理不尽な事に耐えてこそ
立派な社会人になるってもんだけど、
純粋に「この人大丈夫？」と、心配になることがある。
脳で考えている事と、口に出る言葉が一致していない、
というのはわかる。
（ＡさんをずっとＢさんと呼んでいたり）
決定的だったことは、（私生活のことだけど）
ずっと楽しみにしていた、南こうせつのコンサートを忘れていて、
行かないでしまったこと。
（本人の自己申告）
気付いたのが３日後だったらしいです。
ありえんでしょ。
私も夢ではそんなシチュエーションを見ることがあります。
気付いたのが当日で「あ～遅れる遅れる」
って夢。
私の上司、どんだけ私生活忙しいの？
それとも、会社の事で頭がいっぱいで、キャパを越えていた？
この上司、私と同じ年。
他人様のことを言えるほど、私の脳もちゃんとしていないんだけど、
それにしてもちょっと物忘れの範疇を越えているんじゃないだろうか。
うちのダンナもまさか会社でこんなんじゃないだろうな。
心配です。
（家ではしっかりボケているから）
結婚が決まり、着々と彼らは準備を進めているようです。
１１月の初旬に
彼氏から東京ディズニーランドでプロポーズを受け
それから、休みごとに結婚式場を見て回っていたらしいです。
私達に内緒にしていたのは、
直接彼氏の口から報告したかったためと思われます。
私達にとっては唐突なんだけど、
昨日式場を決めてきたそうです。
来春挙式予定です。
となれば、私達側も準備をしなくては・・・
と、とりあえず私の実家に報告。
実家の母も喜んでくれました。
（母にはまだ次女の離婚の話はしていません
）
私の妹にも報告したら、
妹も、この間娘さんのところに遊びに行ったら、
彼氏を紹介されたそうです。
そこで、「一緒に住んでもいいか」
と、承諾をせまられらとか。
こういう場合、親としてどう返事をしたらいいのか。
私達３０年代生まれは、
それなりの青春時代を過ごして来たから、
同棲も婚前旅行も特に不道徳とは思う年代ではないけれど、
それでも私達の年代は、親にはこそこそと行動していました。
今の人たちは、なんて堂々としているのでしょう。
こそこそしていたら、こっちも見て見ぬ振りができるのに。
昨今の年頃の子供を持つ親の共通の悩みです。
たいてい、母親は知っているけど、父親には内緒
そんなパターンが多いです。
じいさん、ばあさんなんか知ったら、卒倒しそうです。
次の日は顔合わせということになるのでしょうか。
和食レストランのようなところで６人で会食。
彼ご両親とは初対面。
こういうシチュエーションを私達の地方では、
「手結び」というのですが、そういうことでいいのでしょうか。
本来であれば、向こうがこっちに来て
「娘さんを下さい」的な発言があるのではないかと思うのですが、
たまたま私達がそっちに行ったので、
「わざわざそっちに行かなくてラッキー
」みたいな感じ？
まあ、そんなしきたりはいいんだけどさ。
彼両親はごく普通の人
家柄とかそういう風に言うならば、我が家と同レベル？
娘もご両親にはよくしてもらっているみたいで、
週末にはご飯を食べに行ったり、
親類の集まりにも行っているみたい。
親の口から言うのもなんですが、
娘はお年寄り受けがいいので、親類の人にも
「とてもいい子だから、さっさと捕まえておきなさいよ」
と言われていたとか。
可愛がってもらっているのは嬉しいのだけど、
親として、ムラムラと湧き上がってくるこの嫉妬はなんだろう。
１８年手元において手塩にかけ子育てして、
それから家を巣立って行き、
誰一人知り合いもいないところで彼女は頑張り、
今、伴侶をつかまえ、言うなれば、第二の家族を見つけた。
物理的に、私達は娘とは年に数回しか会えないけど、
向こうは、会おうと思えばいつでも会える距離にいる。
（実際週一くらいの頻度で会っているらしい）
そっちが第一の家族で。
私達が第二の家族になっちゃうんだろうか、
と思うと、寂しい。
やはり夜勤明けで出かけ、一泊して来るのは無謀。
体がくたくたです。
頭痛が起きませんように、めまいが起きませんように。
旅行中も行動は慎重に・・・
（ワイナリーに行ったけど、試飲は遠慮しました）
今日の仕事も無事こなしてきました。
頑張ったぞ、５０代
今回の旅行、親とし無事大役を果たしてきた事になるのでしょうか。
（そう思いたい）
結論から言うと、
娘彼から「結婚することにしました」という報告。
「結婚してもいいでしょうか」とか
「娘さんを下さい」ではなかった。
（今どきこんなことを言う人はいないか）
ここは、ドラマとしては一番の見せ所だったのでしょうが、
駅に彼らが大幅に遅れて迎えに来て、
これから行く温泉のチェックインの予定に大幅に遅れそうで、
私は気もそぞろだった。
挨拶は、娘のアパートで、４人でコーヒーとケーキを食べながら。
「さあ、ケーキも食べたし、早く温泉に行かなくちゃ」
と、腰を上げたら、
「ちょっと待った～～」
みたいな感じで、挨拶されました。
娘彼、どのタイミングで言おうか、見計っていたのね。
緊張でバクバクだったのでしょうか。
ダンナの返事
「いつ結婚するのかとこちらも待っていた」
というような事を言ったような気がする。
私は
（ふつつかな娘ですが、とは言いませんでしたが）
「よろしくお願いします」
「じゃあ、そういうことで、温泉に行こうか」
と、すぐ立ったら、
あとで、娘に「もうちょっと余韻というものが欲しかった」
と言われました。
ともあれ、おめでとう。
いい人見つけたね。
本当は、この旅行、次女と孫を連れて遊びにいくつもりだった。
今回、「行く？」と声をかけ、ちょっとその気にさせてから、
１時間後に「やはり無理」と却下
考えると、次女達を連れて泊りの旅行はした事がない。
まあ、結婚していたので、３人（次女と孫）だけ連れて行くわけにも行かず、
そういう機会がなかったのも当然なのだけど、
旅行に行く時は、たいがい長女と長男に招集をかけて
（二人とも関東にいるから）
４人でホテルに泊っていたりした。
まあね、普段次女とこは大変世話をしているし、
金銭的にもお金をかけている。
３人の兄弟がどう思っているかはわからないけど、
私自身の中では、バランスをとっているつもり。
今回だって、長女とは温泉に泊るけど、
出張しているダンナに「長男と会ってきて、何か美味しいもの食べさせて」
とお願いした。
次女においては、七五三の写真撮りのスポンサー
きっちり、誰にどれくらいお金がかかったか、
なんて管理はしていないのだけど、
高校までは、３人ともさほど差はなかった。
けど、進学してからは、それぞれ違う方向に行ったので、
微妙にそのかかった教育費に差はあった。
やっと３人目も社会人になり、教育費という名目は修了したけど、
それなりに金銭的援助は必要
（結婚とか、車を買うとか）←甘やかしかな・・・
それも３人平等にしなければいけないのだろうか。
気持ちだけは、３人平等なんだけど。
レザー（合皮）ジャケットにスカート
これはどうだろうと、娘に写メを送った。
そうしたら、
「若くておしゃれなお母さんだなー」
って印象が、いいほうに転ぶか、悪い方に転ぶか微妙、
って意見でした。
彼氏母は、服とかあまり興味のなさそうな普通のおばちゃんらしいです。
（私より４歳年上らしいです）
別に、田舎モンと見られたくない、
なんていう深層心理が働いているわけじゃないけど、
もうちっと無難なスーツにしたらいいのでしょうか。
でもあのブーツは譲れない。
前日のコーディネートが全然ダメになってしまう。
たった一泊に、芸能人じゃあるまいし、
靴まで２足用意するのも周囲にあきれられる。
