この５日間で、いろんなことがあって、ぐったりです。
こんな短期間に、面識のない人達と真剣に話をしたことなんて、
たぶん人生で初めて。
就活で色々な会社に面接に行っている学生さんの大変さ、
少しは味わった気分です。
大晦日も正月もどうでもいいって感じです。
大掃除もしませんでした。（仕事にかこつけて）
料理は義母が作っています。
ラッキー！と言っては、化けて出られそうですが、
義姉の姑さんがこの年末に突然亡くなり、正月は来ないみたいです。
今年の大晦日は、帰省した息子と、次女と孫二人、
それと義父母とダンナの計８人。
特に今年は、みんな健康で大晦日を迎えられた事を強く感謝した年でした。
そして、私は相変わらず、台所に立っているか、
座ると居眠りをして、紅白歌合戦なんかほとんどみていない、
そんな大晦日でした。（毎年の事です）
今日は、施設長という二番目に偉い人と話をしました。
（一番は社長です）
なんだか、色々な事がサクサク決まっていくなぁ。
このブログには、パートで働き始めた、とは書いていましたが、
職種はあえて書いていませんでした。
実は、介護施設で、調理のパートをしていたのです。
昨日話した私の上司は、栄養士さんで、
彼女は、突然の辞職に腹を立てているようなところもありました。
（直接迷惑かかるのは彼女ですから）
やはり施設長は、統括管理者というのか、人徳者というのか、
全体を見据えている感がしました。
実は、今パートのヘルパーさんが足りない。
あなたを正社員として採用するのは無理だけど、
準社員としてなら採用することは可能です。
というような提案をされてしまいました。
そして、もっと働きたいと自分をアピールすればよかったのに。
い、今更そんなこと言われても、もうそっちには行くと言ってしまったし。
腹立たしいのは、私の上司で、
私が今の勤務体系に不満を持っていて、訴えたのに、
上には何も言ってくれていなかったのね。
（当然ヘルパー資格を取ったことは知っていた）
若いからさ、中年のパートのオバサンの事まで考えるキャパがなかったのね。
それに比べたら、やはり施設長は上に立っているだけあり、
こちらの気持ちを汲み取ってくれているように感じました。
(私と同じくらいの年の女性の人です）
やっぱりそっちが大変で、ダメだと思ったら、
いつでもこっちに戻ってきていいんですよ。
その時はもう経験者になっているでしょうしね。
縁があってここで働いたのでしょうから、
縁を大切にしましょう。
そんなありがたいお言葉もいただきました。
戻ってこないように、私、がんばります
なんだか自分の気持ちが追いつかないまま、
バタバタと決まってしまい、
だが、しかし、会社には年内に辞める旨を報告しないと、
と、とりあえず、前段階として、
仕事場の私と同じ年の、いつも相談に乗ってもらってる正社員の人に話をしました。
当然ですが、突然のことにびっくりしていました。
次は、私の上司に当たる人です。
「やはり不満があったの？」
と言われました。
２週間くらい前に、常々自分が仕事に対して思っている事を話す機会があって、
色々とその上司と話したばかりでした。
今後、それが改善されるのかどうか返事を待たずに私が辞めると言ったので、
会社に対する不満だと思われたのでしょうね。
それもあるのですが、
自身の仕事に対する姿勢を正したいと、
以前から漠然と思っていたのが、直接の原因。
つまり、パートなんかでなく、ちゃんと働きたい、と。
いま、ヘルパー資格を取ったこのときが、チャンスではないかと。
（と言っても、１週間前は思ってもいなかったことなんだけど）
この会社にいても、正社員なんかにはなれないだろうし、
結果として、正社員として雇ってくれるところに転職しました。
ってことをわかってもらえるように話しました。
話しながら、自分の気持ちも整理できました。
今日は仕事が休みで、家でうすらぼんやりしてたら、
ハローワークから電話があり、
「昨日、紹介状を出した会社から電話があり、そちらに電話してください」
という内容。
実は、他の施設も紹介状を書いてもらっていたのです。
そこは、他に申し込んでいる人が２人いて、
それに、転勤の可能性があるようなことを書いていたので、
転勤は無理なので、たぶんダメだろうな、
と、踏んでいたところでした。
その施設に電話してみると、
今すぐにでも面接したいと。
そこは書類選考があったので、すでに履歴書を送っていたのですが、
まだ届いていない段階。
すぐにもう１通書いて、面接に向かいました。
あ～あ、これもつい、勢いだなぁ。
昨日と違い、施設は清潔で、
管理者と言う女性の方は、穏やかそうな人。
なんか、いい感じ。
結果がその日のうちにわかり、採用決定。
こんなに簡単に決まってしまっていいの？
この２、３日の急展開に自分自身驚いています。
その管理者の方、私と同じ、１２月２５日の誕生日だそうです。
（しかし、年は私より若そう）
家政婦のミタさんとも同じ誕生日だなぁ。
なんだか運命というものを感じたのは、大袈裟？
この間の「一緒に働かないか」
という誘いのメールをずっと悩んでいて、
とりあえず、今日は休みなので、ハローワークに行く事にしました。
介護の仕事、あるわ、あるわ。より取り見取り。
そのヘルパー講習を受けた人の職場を一応検索してみると、
あまり条件がよくない（給料が安い）
そうなると、人って欲が出てくるものですね。
ついこの間まで、介護現場で働こうなんて思ってもみなかったのですが、
フツフツと意欲が湧き上がってくるのです。
ぶっちゃけた話、「あの人が正社員で雇ってもらえるなら、私だって・・・」
などと、一人ライバル意識を燃やしてしまったりしているんです。
ここだけの話で、他所の人に話すのはタブーですが、
あの人よりは、私のほうが上でしょう、なんて傲慢な気持ちが沸いて来るんです。
ヘルパーとしての力量はちょっとわからないのですが、
少なくとも私のほうが学歴は上。
福祉住環境コーディネーター２級は取っているから、
資格取得に意欲があるとアピールできる。
パソコン１級持っているので、仕事に使えそう。
いままで言ってこなかったのですが、
現在私は介護施設で働いているんで、それは絶対有利。
たぶん、きっと勢いで行っちゃたんでしょうね。
ハローワークの職員さんに職業相談したら、
「今日、面接したいそうです」
という急展開。
そのヘルパー講習で一緒になった人の職場です。
とりあえず話を聞いておこうか、というちょっと軽い気持ち。
第一印象、最悪。
こんな職場で働きたくない。
介護施設なのに、なんだか不潔っぽい。
玄関に洗濯物を干している。
普通、そういうところは、入室するとき、うがい手洗いさせるものですが、
それもなし。
理事長、最悪。
開口一番、「おれ、あんたのダンナと同期生だよ」
たぶん、私の履歴書の苗字を見て判断したのだろうけど、
およそ面接とは関係のない話で、
〇〇は後輩だ、とか、ダンナはどこの大学出身だ、とか、
あげくに、私の妹まで知っていました。（私が姉とは口が裂けてもいいませんでしたが）
たぶん、履歴書の学校名を見て、自身の人脈を披露したのだろうけど。
口軽すぎ。
守秘義務って言葉を知らないのか。
結果として、採用は保留ということになるのでしょうか。
私が仕事をまだしているので、トライアルってやつを使えないのだそうです。
それを使えば、国から補助金が出るのだそうです。
補助金狙いか？
年明けにでも来てもらいたいから、あなたが仕事を辞めるのを待っていられない。
もしあなたを採用してから、他にすぐにでも働きたいという人が来たら、
そっちを優先するので、とりあえずは、今回は却下ということにする。
不採用、上等。
心の中では、ほっとしました。
正直に申し上げると、
あのヘルパー講習で一緒になった人と同僚になるのイヤだったし。
ダンナと二人のクリスマスは、まったく盛り下がり、
今日は孫達と娘が来たので、遅ればせのクリスマス＆バースディパーティ
本に載っていた、ポテトサラダとブロッコリーのツリーサラダはうまくいかず、
こんなもん。
（らーちゃんに手伝ってもらいました）
あとは、定番鶏ももとミネストローネと牛タンサラダとスパゲティ
娘からは、家で食べた残り物のケーキをもらいました。
（映像が汚い）
それとこの間のリベンジ
ホットケーキミックスではうまくいかないし、
孫達はあまりパン系は好きじゃないので、
こんにゃくゼリーの素で作った、バイキンマンゼリー
こっちのほうが、ずっと手軽で、きれいに形が作れます。
今日は、私の５３回目の誕生日でして、
いままで生きてきて、何度も裏切られたので、
誕生日のサプライズなど全然期待しないようになったら、
心穏やかに過ごせた一日でした。
しかも、希望休なぞ出さなかったものだから、
昨日も仕事で、今日など遅番でした。
家に帰ったら、ダンナすでにご飯を一人で食べていて、
ちょっとくらいは、何か豪勢なものを作ってくれているかもしれない、
と期待していたのですが、
お惣菜のイカゲソなんぞを肴に飲んでいました。
私がご飯を作れない時は、いつもイカゲソを買ってきていて、
どんだけイカゲソ好きなんだ。
パサパサした鶏唐揚げもあり、
「おめも食べる？」と言われ、なんだか脱力。
そうそう、期待しないことにしたんだった。
長女から、プレゼントが届いていました。
彼女からは、去年に引き続き？節電グッズ。
あったかそうなエプロンと、フワフワの室内履き。
もらっておいて、ものすご～く申し訳ないんだけど、
いい年なんだから、もう少し予算を上げたらどうか。
しかも、彼氏も半額出した、ようなことを言ってました。
少なくないボーナスもらったんでしょうよ。
雑貨屋さんで売っているようなものは、もういらないっす。
ま、人にプレゼントを選ぶって言うのは難しいです。
何あげても喜ばないらしいです、私。（ダンナ談）
だって、微妙にハズレなんだもの、いつも。
だから、ダンナには十数年プレゼントもらったことないです。
ローソンのケーキでもいいんだけどな。
クリスマスプレゼントは、やはり親の役目でしょう、
と思っても、イベント好きな私は、つい、孫におもちゃを買ってしまいました。
いままでは、我が家に孫が毎日来ていたから、
お昼寝から起きたら、リンリン、と玄関で鈴を鳴らし、
「あれ？なんか音するよ、何かな」
などと、小芝居をして、イベントを盛り上げていたのですが、
今年は、たまたま、うちに泊まったので、ちょっと一日早いけど、
枕元に置くという、正当なやり方で、プレゼントを置きました。
失敗だったのは、二人のプレゼントを間違えて置いてしまったこと。
（寝てると、どっちがどっちかわからなかった。
しかも姉の方がママに抱っこして寝てたし・・・）
らーちゃんには、アンパンマンのもこもこケーキ作り
ツルハで１９８０円で売っていました。
らーちゃんは、料理が好きなので。
本当は私が使いたいから。
りーちゃんは、トーマス（トーマスが好きなのです）
クイズ形式のおもちゃだったのですが、
問題が高度すぎて、ちっともわからない。
（本人も私も）
私のトーマスの知識と言ったら、２０年前の知識しかないので。
いつの間にこんなにキャラクターが増えているの？
とりあえず、どうせすぐ飽きるので、廉価なものを買いました。
メインは親が購入したプレゼントなので、
控え目に・・・
早速アンパンマンを使ってみたい私。
出来たのは、こんなの
気泡が立ってしまい、失敗。
購入した人からクレームがきて、安く販売していたの？
クッソー、リベンジだ。
主人の会社から、数年ぶりにケーキをいただいた。
あのリーマンショック以来だったような・・・
それにしても、ちっちゃ
１５センチもないような、ロールケーキ
ま、我が家は二人しかいないので、ちょうどいいんだけど、
そのケーキを当てにしていた家族はショックだったかも。
うちのダンナは、それで、私の誕生日プレゼントを締めようとしているようで、
それはそれで腹立つ。
昨日のメール
「仕事決まりましたか」
何、思わせぶりなメールを一方的によこして、
ちょっと腹を立てていました。
いま、こちらは、介護施設開設ラッシュで、
いろんなところで職員募集しています。
きっと、家が近いものだから、就職する範囲も決まっているんで、
私を牽制しているのか？
就活しているのか、さぐっているのか？
しかし、そのメールが、私の心を揺さぶる重要なメールとは、
その頃は思いもよりませんでした。
で、今日ようやく返信のメールが来ました。
要約すると、
私は今、グループホームで働いている。
（え、もう働いているの？）
しかも、正社員で
（え、あの年で正社員で採用してもらったの？）
つきましては、そこのホームは、まだ職員を募集している、
理事長に誰かいい人がいたら、紹介してもらいたい、と言われ、
あなたに声をかけた。
いやいや、そんな展開になるとは、想像だにしていませんでした。
一両日に返事が欲しい、という急なお話に、気持ちがついていきませんでした。
降って沸いたようなお話に、私の心は揺れに揺れています。
