娘の事

以前の記事に、娘の離婚話を書いていて、
とりあえず、今まで触れないで来ましたが、
どうなったんだろうと、思っている方もいると思うので
そのことをボチボチ書いていきます。

１０月某日離婚届を受理され、娘は離婚しました。

ドラマなどでしか見たことのない離婚届書。
ふ～んこうなっているのね。と、マジマジ見た１０月某日。

娘の貴重な平日休みの日、届けようと思い、確認したら、
保証人が書く欄があったらしい。

それを見落としている娘も馬鹿。

確か結婚届も保証人が必要だったと記憶している。

保証人は２人必要で、
とりあえず、私とダンナでいいんじゃないか、
ということで、書きました。
（ダンナがいなかったので、筆跡を変えて私が二人分書いた）

こんな適当で受理されるのかと思ったけど、
受理されました。

結婚届はいざ知らず、離婚届に不備があったら、
ようやくハンコを押してもらった人はどうするのだろう。

そんなことをふと心配しました。

 

 

三途川

先日温泉に行ったばかりなのに、
今日はダンナと温泉に行ってきました。
たぶん紅葉が盛りだということで。
紅葉狩りです。

秋の宮山荘というところです。


天気がよくなく、紅葉も盛りまではもう少し、というところでしょうか。

ご他聞にもれず、ここも、スキー場跡地が。
（上の写真の建物は、かつてのヒュッテと思われる。
　もしかして、今もやってる？）

お風呂も大きく、たくさんあり、とってもいいお風呂でした。

しかし、ダンナと二人大広間で休憩していても会話もなく、
どこかにドライブに行こうか、
ということになり、三途川方面に行く事に。

雨で、車内からの撮影。
橋のたもとには、お地蔵様と向こう岸にはえんま様


すごく深い渓谷で、写真を撮るのも及び腰。
しかし、すっごくきれいだった。
絶景です。紅葉のピークでした。（雨さえなければ）

会社で、紅葉狩りの話になり、若い子が
「紅葉狩りって何をするんですか」
と、素朴な質問をしてきました。

確かに、紅葉の葉っぱを取ってくるわけでもなく。

桜なら、お花見という。
紅葉見ではいけないのか。

不幸自慢

友人と日帰り温泉に行って来ました。
ランチは、寿司とそばとサラダと突き出しと味噌汁とコーヒー付
このランチと入浴料と部屋代で１２００円は安い！

彼女とは、以前の職場の同僚で子供が同級生。
今は同じ介護士だけど、彼女の職歴は６年。

年に数回あって四方山話をするのだけど、
友人として、不幸話のバランスをとらなきゃ、
と思うのは私だけ？

旧知の中だから、やはり家族の話になってしまう。

彼女は、（彼女が言うには）ろくでもない姑と同居で、
農家の仕事もさせられる。
長女は関東のほうで先生になって頑張っているけど、
私生活では二股かけている悪女。
次女の方は、今年就職できずにアルバイトをしている。
挙句に実家の母親が認知症になってしまった。

そんなことをツラツラと、
どちらかと言うと面白おかしく話す。
（根が楽天的なので）

そうきたら、私の方も不幸自慢をしなくては・・・

姑とは別居だし、農家の仕事もないが、
長女は、２９歳にもなって、結婚もしていないし、
長男は一応就職したけど、いつの間にはオタクのようになっていて、
結婚なんて出来そうもないんじゃないか。
挙句に、次女は離婚してしまった（これが最大の不幸話）

そう次女はとうとう離婚してしまいました。

「私達は、いつまで子供の心配をしなくてはいけないのだろう」

そんな嘆きで締めくくりました。

愚痴話で終わったけど、
何でも言える仲なので、楽しいひとときでした。

 

孝行娘を演じる

私が休みのときの半分は、母の用事で消える。

今日も今日とて、
何十年ぶりに従兄弟が東京から来て、みんなで温泉に行く。
ひいては、運転手をしてくれないか。

との頼みごと。

何十年ぶりというし、平日暇なのは私しかいないし、
ええ、運転手をしましたよ。

車の中の母が、
「近くに娘がいてよかった。娘はいいものだ」
と、賞賛するもので、その居心地の悪い事。

「うちなんか息子しかいないから、羨ましい」

そんな話を背中に受けて、お尻がむずむずしました。

そのオバサンから、お駄賃を二千円戴きました。

嬉しいやら、申し訳ないやら・・・

平謝り

昨日の仕事のポカを皆さんに謝罪する。

皆さん、「お互い様ですよ」
と、言葉をかけてくれ、少し肩の荷を降ろす。

しかも、有給扱いにしてくれるって、ありがたいお許し。

紅葉見学は中止し、
近くの公園でピクニックをしたそうです。

遠出よりも、年寄りにはそっちのほうが負担が少なくて
却ってよかったのかも、
というお言葉まで。

きついとこあるなあ、
と思っていた上の人達だけど、
けっこういい人達なのかも。

仕事に穴をあける

なんということを・・・

仕事を体調不良で休んでしまった・・・

その日は、紅葉を見にいくはずだったのに・・・

朝起きたら、なんだかふらつき、まっすぐに歩けない。
とりあえずご飯に火は入れたものの、ダウン。

仕事に行くまで治るかな、としばらく休んでいたけど、
床が斜めになっていて、立つことさえままならない。

これではいけないと会社に電話。

ギリギリの人数で仕事をしているので、
迷惑をかけることはわかりきっているけど、
とうにもならない自分の体。

上司は、「ゆっくり休んで」
と、好意的に言ってくれたけど
（ああ、だから中年は使い物にならないな）
と、思ったかも。

このめまい、
１０年前も一度だけ経験があり、
とりあえず寝ていれば治ったけど、
今回も寝て治したけど、
習慣化したらどうしよう、と心配。

頭痛よりやっかいです。

せっかくの紅葉狩りが・・・

先々週、ダンナと二人旅をして、
ああ、これからはダンナと仲良く年をとっていかなかれば、、、
と、再認識し、
今日は、紅葉を見にいく事にし、
事前にあちこち紅葉情報を仕入れ、
私なりに計画をたてていました。

そうしたら、なんということか、
朝からダンナ、具合悪そう。

なんと！二日酔いなんだそう。

二日酔いなんて滅多にしない人が、
なんでこんな時に！！！

怒り心頭。

フン！あとダンナとなんか出かける計画なんか立てないよ。

明日はゴルフだって。

今月は、私は土日は休みがない。

ばば友とばったり

以前子育て支援センターに通っていたころのばば友二人と、
偶然スーパーでばったり会う。

〇〇さんは、もう３人目出来たんだって
などと、ババらしい会話と織り交ぜ
お互い近況報告をし、

ひとりの方は、上の子がもう１年生になり、
ようやく２人目のお子さんができ、
「また、一からやり直しだ」
と、嘆きながらも嬉しそうでした。

もう一人の方は、週に３回ほど介護施設でパートをしているとか。

私も介護施設で働いていることを話したら、
「やはりまだ若いからいいわね」
と言われました。

（お二人は６０代？）

６０代でも皆さん働く気満々で、
溌剌としている。

また子育て支援センターに行ける方のことは
ちょっぴり羨ましい気がするけど、
我が家ではありえないし、
もう私は自分を犠牲にして子守はしたくないな。

あの頃の人たちと会いたい気持ちはあるけど。

同窓会やらないかな。

楽しかったな、あの頃。

秋のコート探し

急に寒くなり、ジャケットの１枚も羽織らなければいけない季節になりました。

この時期に羽織るものは、いつも買いそびれてしまいます。

なんとなくパーカーのような物を羽織っているうちに、
本格的な寒さになって、
もうおしゃれなんて言っていられなくなり、実用本位で、
冬のコートに突入してしまいます。

今年こそは買わないと！

と、勇んでショッピングに出掛けました。

しかし、私の欲しい物がまったくない。

いい年をしてポンチョでもないだろうし、
ライダーズジャケットでもないだろうし、
裏地のついた、普通のブルゾンって今はないのだろうか。
（裏地が付かないとモコモコして肩が凝る）
しかも普段着れるカジュアルなやつ

（たまたまあの店になかったの？）

結局、買わずじまい。

いつだったかユニクロで買ったパーカーと、
娘のお下がりのＧジャンでお茶を濁しているうち、
（さすがにスタジャンは着ません）
雪がちらほら降ってきて、本格的冬仕様になる
っていうのが毎年繰り返される。

ああ、東北の短い秋。

芋煮会

敬老会が終わったと思ったら、今度は芋煮会です。

行事が目白押しです。

一斗缶を用意し、秋刀魚を炭で焼きたいという私の提案が採用され、
本当は七輪がよかったのでしょうが、なくて、
バーベキューセットを用意し、準備万端。

天気もちょっと晴れ間の見える曇り？

これなら外でやれると、裏庭にセットして、みんなを出したら、
「寒い」って・・・

ちょっと風が吹いたからって寒いのか！
普段、温度管理の行き届いたところにばかりいるから、この有様。
この温湿育ちが！

せっかく、色々準備したのに、屋内でやることに。

炭火焼の秋刀魚も焼き芋も食べたから、ま、いいけど。