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五十坂・登りきらずに下り坂

とうとう56才になりました。
ほとんど年寄りと女子供しか
回りにいません。
そんな日常を綴っています。

介護離職者をなくす、と同時に介護職員の離職をなくして

2016-02-29 12:23:41 | 仕事
安倍総理が、「介護離職者をゼロにする」
と方針を出していますが、
それより先に
「介護職員の離職をなくして!」と言いたい。

どんなに施設を作ってもそこで働く人がいなかったら、運営できないし、
高齢者を預ける先がなくなってしまいます。

私は12月から会社内の移動があって、今の職場で働いているのですが、
12月から3人辞めています。

そんなに親しくもないから、辞める理由がわからないのですが、
一人の方はもう別の会社に採用が決まった、と言っていました。
もう一人の方は、なんとなく辞める理由がわかります。

で、二人辞めたので、新人さんが2月から来ました。

介護の仕事は初めて、という50代の方です。

その人は1ヶ月も持たずに辞めてしまいました。

私が休みの日だったので人づてですが、
なんでも、仕事の途中で荷物をまとめて帰ったそうです。

理不尽な事をされた、とか、怒鳴られた、
というのなら多少はわかる気がしないでもないのですが、
ちょっと注意をしたら、帰ったそうです。

注意、といっても私からしたら至極まともな事なんですけどね。

利用者さんがお昼寝をしている時に、
手の空いている人が掃除をするのですが、
全然人手が足りないのにその新人さんが掃除を始めちゃって、
上司が「掃除よりもホールの見守りが優先ですよ」
と言ったら、「もうこんなところにいられない」
というような事を言って仕事を放棄して帰ったそうです。

ありえん!!

50年以上も生きてきて、こんな社会的にNGなことを出来るもんです。
同じ50代として恥ずかしいよ。
社会経験ない人なのでしょうか。
大人しそうな人だったから、介護は合わないと感じたのでしょうか。
それにしてもあんまりな対応。

これだから、介護職員はレベルが低い、と言われるんだよっ。

ほとんどの職員は、献身的に仕事をしているんですけどね。

そこの若く見える人、、、って私?

2016-02-28 12:00:02 | わたし
私は、高齢者介護施設で働いています。
ほとんどの人が大なり小なり認知症を患っています。

その中にかなり重症な認知症の高齢者がいます。
高齢者の中では若い方、たぶん70代だと思います。

コミュニケーションもとれず、
こちらの言う事に頓珍漢な返答をするかたです。

その方が遠くから私を呼びました。

「そこの若く見える人!」

へっ?私のこと?

若い人、、でなく、若く見える人、には自分で受けました。

思わず苦笑い。

この方に限らず、認知症の方は年齢の推測がうまく出来ません。

「私何歳だと思う?」と聞くと
「25才」
などととんでもない年齢を言います。

逆に30代の人のことを「50才」と言ってみたり。

それが受け狙いとか、サバを読んで若干若く言う、
などと計算して言っているのではなく、本当にそう見えるのだと思います。

ま、自分のことも80代じゃなく、50代と思っているんですが。

これは自慢とも取れるかもしれませんが、
認知症の方に「秋田美人だ」「いい顔している」
と言われることがままあります。

自分で言うのもなんですが、
私は生まれてこの方五十数年、美人などと言われたことは一度たりともありません。
どちらかというと下に近い中か、中の下辺りと自分では分析しています。

小柄だからかわいい、と言われることはあっても、
美人なんて、およそまともな人は言う単語ではありません。

それが、認知症の人はどういう世界観を持っているのか、
本能の部分がそういわせるのか、
まったくもって不思議です。

まあ、私だけに言っているんじゃないんですけどね。

高齢者の介護は大変ですが、
これはちょっとした高齢者からの言葉のプレゼントです。

雪との戦いはあれが最後だった

2016-02-25 00:23:59 | 雑記
ブログを更新せずに一ヶ月が過ぎてしまいました。

雪の量はあの時がピークだったようです。
あれから除雪車は数えるほどしか来ませんでした。
今年の冬はラクでした。

また寒気が来るようです。
例年ちょうど国立大学の二次試験の辺りは荒れるみたいです。

そういえば、息子が受験した年も寒波で、
新幹線が止まったなあ(遠い目)

息子といえば、もう数週間前の話になりますが、
東京で息子と会ってきました。

関東の娘の家にまた遊びに行ったのですが、
たまには息子にでも会いに行こうと、
3000円のビュッフェで息子をおびき出しました。

息子と二人の外食なんて、ひょっとしたら高校の時のラーメン屋以来?

東京で食事なんて場所わからないし、ネットで調べました。

普通のレストランだと場が持たないんじゃないか、
そんな心配をして。
ビュッフェだったら、席を立つでしょう。

25歳の息子と何を話したらいいのか。

しかし、それも危惧に終わりました。
息子も大人になっていました。
そこそこ場を持たせ、会話のできる人間になっていました。

もう、話しかけるなオーラの高校生じゃありません。

彼の成長を見た出来事でした。

今回私が誘ったし、もうすぐ息子の誕生日なので
私のおごりだったけど、
いつかもっと大人になった彼におごってもらいたいものです。