毎年孫達にはクリスマスプレゼントをやっているのだけど、
今年はその時期に我が家に泊まらなくて、
サンタからのプレゼントをどう演出すればいいのかアイディアが思いつかず、
「ま、今年はいいかな」と思っていましたが、
娘に相談したら、
「最近ぬりえするから、クーピー買って」
と言われたので、おばあちゃん奮発して、ネットで30色のヤツを購入
(60色もあったけど、あまりに多すぎと判断)
りーちゃんには、魚の図鑑
(彼女は、男の子っぽくてトーマスや図鑑に興味がある)
これをどう渡そうか、
「おばあちゃんから」と言って渡そうかと思ったけど、
ちょっと子供を騙すのって、面白いので
「おばあちゃんちに、こんなの来たけど、誰に来たのかな」
「どこにあったの?」
「おばあちゃんのベットにだよ」
「じゃあ、おばあちゃんにきたんじゃない」
「でも、手紙ついていたよ」
(急遽、こっそり手紙を書く)
らーちゃんは、絵がじょうずになるように
りーちゃんは、おさかな博士になるように
そのようなことを書いて。
二人は大喜びというよりも
「そうか、私達へのプレゼントだ」と納得した顔
りーちゃんに到っては、「サカナくんになんかなりたくない」
と、きっぱり。
ま、本当の(ママからの)サンタさん以上のプレゼントにならないように、
控え目なプレゼント。
そうそう、娘からも私にプレゼントがありました。
それがなんと、びっくりすることにマニキュア4本!
なぜマニキュアなの?
もらってこんなこと言うのはナンですが、あまりに外しすぎでしょう。
当然普段マニキュアなどつけていないし、
どこかに行く時だってつけない。
ここ最近つけたのは、1年半前の姪の結婚式。
この手荒れのひどい手にマニキュアを塗れっていうの?
マニキュアの前にまずハンドクリームでしょ。
自分ちにあったのを持ってきたのか、
わざわざ買ってきたのかわからないけど、
「私に1本ちょうだい」と、一本持って行きました。
意味わかんね。
「なんなら全部やるよ」と、喉元まで出掛かりました。
いい風に捉えると、
「マニキュアしてお洒落してね」
「うちの母さんは、マニキュアするほどお洒落に興味がある」
いつつけましょ。