ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

天浜線   橋梁

2020年04月20日 | 天竜浜名湖鉄道

                  鉄壁の中から

                            雑草が生い茂る鉄路の向こうからTH2100形が姿を見せました。

                 鉄の壁に囲まれた橋梁の中から----------。

                 尾奈駅北側の農業用水路を渡って、奥浜名湖駅方面に進みつつあります。 

                       


天浜線   橋梁

2020年04月18日 | 天竜浜名湖鉄道

                  澱む水路

                       幅の狭い水路に古い小舟が舫っています。渡る気動車。

                 それを支える橋梁といえるかどうか分からない橋。

                 街の都市化が進んで泉が消滅し、農業用水路が消え、住宅の排水路と化したた現実。

                 優れた施政者は用水路と排水路の両方を造っています。それでも橋梁は必要です。

                     

                     


天浜線   橋梁

2020年04月17日 | 天竜浜名湖鉄道

                  がっちりした造りです。

                     農業用水路に架かる橋梁です。天浜線にもこうした橋梁が幾つかあります。    

                     

                     


天浜線   橋梁

2020年04月16日 | 天竜浜名湖鉄道

                 猪鼻湖に注ぐ宇利山川の河口に架かっています

                     三ヶ日駅と奥浜名湖駅の中間にある橋梁です。川は三ヶ日町平山から流れ出て、

                               猪鼻湖に注いでいます。河口は釣りのメッカです。

                     


天浜線   橋梁

2020年04月15日 | 天竜浜名湖鉄道

                 橋梁の構造は千差万別です。

                     大河ドラマ「女城主直虎」にも登場した井伊谷川を渡る車両。

                この川は少し下流で、都田川と合流します。

                     

                         同じ橋梁を違う角度から、撮影したものです。

                種別は判りませんが、桁橋でしょうか。線路は鉄の壁で守られています。

                     

                    


天浜線   橋梁

2020年04月14日 | 天竜浜名湖鉄道

                 橋梁の下は、川遊びのメッカです

                      フルーツパーク近くの都田川に架かる橋梁です。

                夏には川遊びの親子連れが、見受けられます。

                源流は静岡県と愛知県との境にある鳶の巣山です。そこから南に下って

                都田ダムを形成し、浜名湖に注いでいます。

                都田川流域には、キャンプ場や釣り場が多く見られます。 

                     


天浜線   橋梁

2020年04月12日 | 天竜浜名湖鉄道

                 第3セクターの運営は、努力努力の連続!

                    天浜線の運行は、単行列車の場合が多い。

               2両編成の場合は、観光列車に限られている気がします。

               第3セクターのため、県を中心に沿線の自治体が補助金を拠出していますから、

                              できる限り支出の削減を図り、収入増を図るために、新規の企画を考案し、

                              乗客の増加に努力している。そんな姿が見えます。

                           


天浜線   橋梁

2020年04月11日 | 天竜浜名湖鉄道

                      橋梁付近は憩いの場所です。

                                 天浜線橋梁の上下流の河川敷は、憩いの場所になっていますので、

                散歩や球技は可能ですが、太田川には堰があるので、行き来は

                なかなか難しいようです。

                ただ川岸からの釣りは盛んに行われています。

                         


天浜線   橋梁

2020年04月10日 | 天竜浜名湖鉄道

                   遠州森駅と戸綿駅の間を流れる太田川

             森町の北部に源を発する太田川に架かる橋梁です。

                 延長44Kmの二級河川です。磐田市や袋井市を通り、遠州灘に流れ込んでいます。

                 天浜線はこの川を渡っていますが、橋梁はそれほど長くありません。

                 西鹿島橋梁の半分ほどでしょうか。 

                     


天浜線   橋梁

2020年04月09日 | 天竜浜名湖鉄道

                 このTH2100形が主力車両です。

                      二俣本町駅から西鹿島橋を渡り、西鹿島駅に向かう主力車両のTH2100形です。

                2001年に登場ですから、すでに19年が経過しています。

                天浜線のラッピング車両は、TH2100形を使用しています。