家康が生涯で、最も禍根を残した場所
西鹿島橋を渡ろうとしている天浜線車両。
天竜川東側にある小高い鳥羽山公園展望台から撮影した
春と秋の写真です。
展望台の近くには、二俣城址があります。天守閣はなく、石垣だけです。
この城は、徳川家康の長男・信康が織田信長の命により、切腹させられた
ところです。また同じ頃、奥方の築山殿も佐鳴湖のほとりで切り殺された
という家康にとっては生涯、最大の痛恨事だったといわれています。
家康が生涯で、最も禍根を残した場所
西鹿島橋を渡ろうとしている天浜線車両。
天竜川東側にある小高い鳥羽山公園展望台から撮影した
春と秋の写真です。
展望台の近くには、二俣城址があります。天守閣はなく、石垣だけです。
この城は、徳川家康の長男・信康が織田信長の命により、切腹させられた
ところです。また同じ頃、奥方の築山殿も佐鳴湖のほとりで切り殺された
という家康にとっては生涯、最大の痛恨事だったといわれています。