冬の田圃 2
そこには枯野のような野原が一面に広がっています。
昨年の秋、稲の刈取りが済んでから、ずっと春を待っている田圃です。
田植えの季節が到来すれば、青々とした風景に変化することでしょう。
小鳥がさえずり、虫が土の中から這いだし、樹木には緑の葉が広がります。
前方の土橋(盛土)に現れたのは、TH2100形です。
撮影:フルーツパーク駅⇔宮口駅
冬の田圃 2
そこには枯野のような野原が一面に広がっています。
昨年の秋、稲の刈取りが済んでから、ずっと春を待っている田圃です。
田植えの季節が到来すれば、青々とした風景に変化することでしょう。
小鳥がさえずり、虫が土の中から這いだし、樹木には緑の葉が広がります。
前方の土橋(盛土)に現れたのは、TH2100形です。
撮影:フルーツパーク駅⇔宮口駅
冬の田圃 1
稲刈りが終わった田圃には、切り株が残されていますが、
まだ二番穂が芽を出す気配は窺えません。
きっと土の中で暖かくなる季節を待っているのでしょうか。
駅には誰の姿も見えません。大学生が早くも春休みに入ったからでしょう。
今は寒々とした風景が、広がっているだけです。
撮影:常葉大学校前駅