水色の鮮やかな色彩が映える
漫画家の大島司氏がデザインした作品です。
「子供と青少年の育成支援」「環境保全」をモチーフにラッピング化したものです。
株式会社キャタラーと天浜線がコラボして、「キャタライナー」との愛称がつきました。
撮影:二俣本町駅
水色の鮮やかな色彩が映える
漫画家の大島司氏がデザインした作品です。
「子供と青少年の育成支援」「環境保全」をモチーフにラッピング化したものです。
株式会社キャタラーと天浜線がコラボして、「キャタライナー」との愛称がつきました。
撮影:二俣本町駅
さすがヤマハの拘り
この2枚の写真は天浜線の主力車両であるTH2100形の5号機です。
同じ車体でありながら、前部と後部ではデザインが異なっています。
通常なら前部も後部もデザインや色彩を同じにするところですが、
それを変化させてあります。そこにヤマハの拘りを感じます。
さすが電動アシスト自転車や多用多種のバイクを製造するメーカーである
と感嘆します。
撮影:天竜二俣駅
ヤマハPASが駆ける
大胆で斬新なデザインです。
今までにないラッピング車です。最初、目にしたとき驚きました。
街中 でこの車両を目にした人は、驚嘆すると思います。
撮影:天竜二俣駅
実現した異業種とのコラボ
現在、天浜線では5企業と連携して、新しいラッピング車を走らせています。
今までにない方向性に魅力を感じている沿線住民が多くいます。
今日のラッピング車は、ヤマハの電動アシスト自転車をデザインした斬新な車両です。
前後、左右、4面ともデザインが異なる大胆な車両に生まれ変わっています。
撮影:天竜二俣駅
出番を待つ
車両基地で待機中のラッピング車。
手前が「かけがわ茶エンナーレ2020」
向こう側が「ヤマハPAS号」です。
NHK大河ドラマの「おんな城主直虎」をモチーフにしたラッピング車が終了してから、
新しい企画で現在、7種類のラッピング車が運行されています。
撮影:天竜二俣駅
地元密着の企画が次々に
久しぶりの天浜線です。
車を廃止し、免許も返納したため行動範囲が狭められ、今年に入って初めての
写真撮影です。出かけてみて吃驚したのは、天浜線に新しいラッピング車が数台
登場していたことです。これからは都合の取れる限り、天浜線をめぐり、既存車も
含め掲載していきたいと思います。
今回、登場するラッピング車は、企業や地方自治体と連携したものばかりで、
本日、紹介する車両は掛川市が創出する地元の名産であるお茶をテーマにした
ラッピング車です。
撮影:西鹿島駅