SLフェスタ2013近づく 田野口駅
大鉄主催のSLフェスタが10月11日(金)~13日(日)に開かれます。
しかも12日(土)には、某有名プロカメラマンが田野口駅の一日駅長を勤められるそうです。
SLフェスタ2013近づく 田野口駅
大鉄主催のSLフェスタが10月11日(金)~13日(日)に開かれます。
しかも12日(土)には、某有名プロカメラマンが田野口駅の一日駅長を勤められるそうです。
中徳(ちゅうとく)橋から 下泉駅~田野口駅
カーブから直線にさしかかった元近畿日本鉄道の特急を、中徳橋から撮影しました。
「出世大名家康くん」
昨日(7日)付の静岡新聞夕刊に
大井川鉄道に女性運転士デビュー
の見出しで、女性初のSL運転士を
目指す萩原愛さんの様子が紹介さ
れています。
既に電車の運転免許試験に合格し、
8月から電車運転士として活躍して
いる。今後、SL運転士になるには
電車運転士を2~3年、兼務でSL
機関助士を2~5年経験し、SL運
転士の試験に合格する必要がある。
道は険しくも夢に向かって奮闘して
いるという記事です。
県道77号線の峠から 下泉駅~田野口駅
下泉駅から田野口駅へ向かう場合、下泉橋で大井川を渡り、国道362号線を北上した方が
通行しやすいのですが、大鉄の線路からは離れてしまいます。
むしろ下泉橋の手前で右折し、昼間でも暗いつづら折りの狭い県道77号線を通ると思わぬ
発見があります。県道の峠付近で展望が開けて、絶好の撮影ポイントがあるのです。
それがこの写真です。ただ季節を選んだ方がよさそうです。
カメラを引けば対岸の集落も見渡せます。
元京阪電鉄特急とレトロな駅舎 下泉駅
1971年製の車両と1931年開業当時の木造駅舎。昭和の時代を思い
起こさせます。大井川鉄道には、このような駅舎が幾つか残っています。
下泉駅は林業が盛んな頃は、貨物の積み下ろし拠点として、栄えたそうです。
↑ 駅舎の左側には、未舗装の比較的大きな駐車場があり、大型バスが4,5台止められます。
SLの補助機関車ED501 下泉駅
塩郷駅を通過し、横郷トンネルを抜けて、下泉駅に停車したED501号機です。
ED501号機は、SL列車の編成が長いとき、補助機関車(後部からの後押し)として活躍しています。
この日、下泉駅で降車した乗客は、待機していた大型バス4台に乗り換えて、新金谷方面に帰って行きました。
列車は編成が長いので、ホームからはみ出して止まっています。
「出世大名家康くん」です。
今、川根本町では町長選・町議選が展開
されています。 町長選に3人、町議選に
14人が立候補して、激しい争いが繰り
広げられています。
現地を訪れていても、選挙カーが狭い
路地にまで入り込んで、候補者名を連呼
しています。こちらにも激しい選挙戦の
空気が伝わって来ます。
乗客ふたり 塩郷駅
復帰後の撮影行で、初めて乗客を見かけ、初めて元京阪電鉄の特急に出会いました。
「出世大名家康くん」です。
昨日、青部駅に行ってきました。
ところが前回紹介した「青部の吊り橋」
が老朽化し、通行禁止になっていました。
調査不足で、申し訳ありません。お詫び
いたします。
塩郷の吊り橋(3) 塩郷駅付近
大井川に架かる最長の吊り橋です。爽快感とスリルを味わうことができます。
正式な名称は久野脇橋。塩郷と久野脇の集落を結んでいるからです。
別名「恋金橋(こいかねばし)」ともいいます。渡れば恋が成就する?お金が授かる?のでしょうか。
塩郷の吊り橋(2) 塩郷駅付近
この吊り橋は、昭和7年に地域の生活道路しとて造られましたが、その後、観光用に架け替えられたものです。
当然、地域の人たちは殆ど使わず、少し上流にある塩郷ダムの堰堤を車で通行しています。
写真は左から県道77号線・大鉄本線・大井川です。大河ですが、塩郷ダムで貯水されるので、水量は多くありません。
浜松のゆるキャラ「出世大名家康くん」です。
川根本町内には、吊り橋は11箇所あります。
ちなみに「塩郷の吊り橋」「青部の吊り橋」
「両国吊り橋」「遊湯(ゆうゆ)橋」「小長井吊り橋」
「夢の吊り橋」「猿並(さんなみ)橋」「しぶき橋」
「南アルプス接岨大吊橋」「宮沢橋」「市代吊り橋」です。
塩郷の吊り橋(1) 塩郷(しおごう)駅付近
塩郷駅の少し北にあり、県道77号線と大井川に架かる吊り橋です。別名「恋金橋」ともいわれ、延長220m、高さ11mあります。
常に風が吹いていますから、向こう岸へ渡りきるまでには、かなりの勇気が要ります。
沿線にはほかに「青部の吊り橋」や「両国吊り橋」などがあります。
浜松のゆるキャラ「出世大名家康くん」です。
早くも10月です。地域では運動会や祭りが
始まりました。大井川沿線でも行われるでしょう。