9月7日の朝、予定より数分早い7:08分の出発で、
下北半島行きのフェリーの出る蟹田港に向かいました。
皆さんフェリーに乗り遅れないように、頑張りました。
今日のお天気。

青森市街を通って、8;45に蟹田港に着きました。


フェリーの出発時間は9:20です。
余裕を持って乗船手続きが出来ました。
「カーフェリーかもしか」に乗船です。
このむつ湾フェリーは、第三セクターの会社で、
下北半島と津軽半島を結ぶ一日二便のフェリーです。
船が出港しました。
蟹田港に別れを告げて・・・


結構波が有りますよ。

怪しい雲行きですが、所要60分の船旅を楽しむ事にしました。



後ろに、津軽半島が見えます。

前方に見えるのが下北半島ですね。

二等船室から出て潮風に当たりながら、暫し波を見て。




波しぶきがかかります。
波は高いですが、空には青空が見えだしました。


大分下北半島が近くなってきました。

バスに戻って、到着を待っていると、
下北半島の脇野沢港に着きました。
カメラを向ける暇もなく、
バスは、仏ヶ浦の展望台を目指してくねくね山道を登ります。
仏ヶ浦は、約2キロにわたって奇岩が連なり、
国定公園に指定された景色の素晴らしい処。
原型は約2000年前の海底火山活動によって形作られ、仏ヶ浦の岩はもろく崩れやすく、
表面は常に浸食されている。いろんな岩の造形は国指定天然記念物になっている。
展望台に着きました。見事な眺めです。
バスから降りて写真タイム。


小さな船が見えるでしょうか。
あれが仏ヶ浦を回る遊覧船ですね。


横切って通っている船はフェリーだそうです。

此方に向かって来ている船が、遊覧船ですね。




簡易トイレが有って、
ここから大間崎までノンストップで走るので利用しておかないと…
もう一度、眺めて。

今回は2泊3日で 本州の最北端の下北半島をぐるっと一周するのがメインの
駆け足旅行なので、この素晴らしい仏ヶ浦を15分間展望台から眺めるだけしか
できませんが、遊歩道で20~30分降りて行くと仏ヶ浦に出れるので、
ゆっくり時間を取りたい処です。
あの小さく見えた遊覧船に乗っていろんな岩の造形を見るのも好いでしょうね。
これから、本州の最北端の大間崎を目指してまたひた走りになります。
大間崎を次回に載せたいと思います。
御覧頂き、有難う御座います。
下北半島行きのフェリーの出る蟹田港に向かいました。
皆さんフェリーに乗り遅れないように、頑張りました。
今日のお天気。

青森市街を通って、8;45に蟹田港に着きました。


フェリーの出発時間は9:20です。
余裕を持って乗船手続きが出来ました。
「カーフェリーかもしか」に乗船です。
このむつ湾フェリーは、第三セクターの会社で、
下北半島と津軽半島を結ぶ一日二便のフェリーです。
船が出港しました。
蟹田港に別れを告げて・・・


結構波が有りますよ。

怪しい雲行きですが、所要60分の船旅を楽しむ事にしました。



後ろに、津軽半島が見えます。

前方に見えるのが下北半島ですね。

二等船室から出て潮風に当たりながら、暫し波を見て。




波しぶきがかかります。
波は高いですが、空には青空が見えだしました。


大分下北半島が近くなってきました。

バスに戻って、到着を待っていると、
下北半島の脇野沢港に着きました。
カメラを向ける暇もなく、
バスは、仏ヶ浦の展望台を目指してくねくね山道を登ります。
仏ヶ浦は、約2キロにわたって奇岩が連なり、
国定公園に指定された景色の素晴らしい処。
原型は約2000年前の海底火山活動によって形作られ、仏ヶ浦の岩はもろく崩れやすく、
表面は常に浸食されている。いろんな岩の造形は国指定天然記念物になっている。
展望台に着きました。見事な眺めです。
バスから降りて写真タイム。


小さな船が見えるでしょうか。
あれが仏ヶ浦を回る遊覧船ですね。


横切って通っている船はフェリーだそうです。

此方に向かって来ている船が、遊覧船ですね。




簡易トイレが有って、
ここから大間崎までノンストップで走るので利用しておかないと…
もう一度、眺めて。

今回は2泊3日で 本州の最北端の下北半島をぐるっと一周するのがメインの
駆け足旅行なので、この素晴らしい仏ヶ浦を15分間展望台から眺めるだけしか
できませんが、遊歩道で20~30分降りて行くと仏ヶ浦に出れるので、
ゆっくり時間を取りたい処です。
あの小さく見えた遊覧船に乗っていろんな岩の造形を見るのも好いでしょうね。
これから、本州の最北端の大間崎を目指してまたひた走りになります。
大間崎を次回に載せたいと思います。
御覧頂き、有難う御座います。
九州の人間には下北半島は北海道と共に憧れの地です。
いいところに旅をされましたね。
ツアーで行かれたのですか?
仏ヶ浦は奇岩が連なるところなのですね。
珍しい写真を見せていただきました。
素敵な旅をされたのですね
下北半島と津軽半島を結ぶ一日二便のフェリーに乗られたの
いいなぁ~ヽ(^o^)丿
2泊3日の旅でしたのね
ツアーでしたら楽ですが 時間が制限されますので 忙しかったですね。
本州の北端の地、下北半島は私も初めてで、
走れ走れの旅行でしたが、一度行ってみたくて
バスツアーに申し込みました。
参加者22名で中型バス満席状態でした。
何処の見学地も時間が短くて、もう少し時間が有ったらなぁって思いましたが、個人で行くと、3日間ではとても廻りきれないでしょうね。
仏ヶ浦の岩には皆名前が付いているそうです。
豪華ではありませんが、
知らない所を色々見れました。
本州の最北端には、前から憧れていたのですが、
個人では、とても日にちが掛かって、丁度ツアーが有ったので申し込みました。
お天気が良ければ、函館まで見えるそうですが、
雨が降らなかっただけでも、好かったです。
今度フェリーに乗る時は、500円アップして特等室にすると好いねと話しましたが、何時行けることか・・・
このツアーはとにかく走ります。
トイレ休憩の時間もほとんど15分、偶に20分という慌ただしさで、トイレの数の無い処は並んで順番待ち。
なので、出来るだけ水分を摂らないようにしていました。それくらいで回らないと、最北端を回れないので、
そこは我慢ですね。
津軽半島にの港は皆このような高い所から下って行きますね
北端の三厩港もこんな感じの処でした早や半世紀も前の事です
蟹田港から下北の脇野沢港を目指して乗船旅少し波が高かったようですが船酔いは?
いよいよ次は大間港方面でしょうか楽しみです、半世紀前営業で東北経由北海道迄
担当地域を回っていました、行きは大間港から帰りは三厩港への船旅も何回か経験しましたので
最後は祈りの地でしょうかね?楽しみです
下北半島
自分は もちろん行った事ありませんが、恐山前とともによく耳にします
一度は行ってみたい 憧れの地です
仏が浦
奇岩の絶景が 素晴らしいです
この様な海岸風景 もうたまりませんね
次回の大間崎もまた 楽しみにしています
結局、距離の関係で断念し尻矢崎に向かった訳ですが
確かに素晴らしい景色ですね。
乗ったフェリーは其処を通らなかったのですか?
多分、訪れる事も無いと思う下北半島ですので無理してでも行くべきだったでしょうかね。
MOTOMMZ様の営業エリアは東北と北海道でしたか。
色んな知らない所に行かれたのですね。
エリアが広いと回るの大変でしたね。
でも、寄り道したくなる処が多かったのでは・・・
私も仕事で北海道、東北にも行きましたが、ほとんど県庁所在地くらいしか行っていません。
下北半島に初めて行きました。
船酔いは、大丈夫でした。
穏やかな海より、少し荒れた位の方が
海を感じれて好きです。
さっき、大間から恐山をアップしました。
又見て頂けると、嬉しいです。
いつもコメント頂いて、有難う御座います。
下北半島をぐるっと回ってきました。
大間崎、マグロ急いで食べたので、味わう時間が有りませんでした。勿体無かった・・・
よくテレビで大間崎、のマグロを取り上げていて、一度行ってみたいと憧れていました。
歯のあるうちに行けて良かったです。
仏ヶ浦、本当に素晴らしい処で、
もう少し居たかったです。
20分でトイレ休憩と写真撮影、一つしか無いトイレを並んでいる時間の勿体無かったこと。
でも、朝6:30の食事で、昼は14:00過ぎ、
これ以上時間を取ると、昼食がもっと遅れるのでというガイドさんの説明に、皆さん納得でした。
此処を通るフェリーは、函館と青森を結ぶコースのフェリーで、私の乗ったむつ湾フェリーは此処を通っていなくて、海からこの仏ヶ浦を見る事が出来ませんでした。
海から見てみたいですね。
たかさんは、時間の都合で、仏ヶ浦を御覧になっていないのですね。次回に行く機会があると、是非ご覧になって見てください。たかさんの文才で、素晴らしい物語が生まれるかと思います。
今度はゆっくり行きたいと思いましたが、
この本州の最北端の下北半島、すれ違う車もなく、
自分で運転しての旅は、もう無理かなぁって思ったりしています。