雄島の後は越前松島の海岸から浜地海水浴場まで。

　日本海に浮かぶ「雄島」を後にして、
　「越前松島」に向かいます。





　此処からの眺めも、評判通りの素晴らしい眺めです。





























　波を見ていると、何時までも見ていたくなります。











　浜地海水浴場が見えてきました。





　海水浴客の居なくなった海岸は、淋しいですね。







　浜茶屋の片づけをしていました。





　これから帰路に・・・もう一度振り返って眺めてから。



　日本海の海、台風の影響の出ている今が見頃ではと出かけてきましたが、
　予想以上の姿を見れました。
　繰り返す波も、見る度に波のたち方が違っていて、
　何時までも眺めていたい・・・そんな気持ちになりました。
　寄せる波、引く波、その繰り返しをぼぉっと見ていると、
　あんなに荒々しい波なのに、心に清々しさを残してくれます。
　8月28日、晩夏の海。
　日本海の海に、最後までお付き合い頂きまして、有難う御座います。　

三国サンセットビーチの次は東尋坊止めて雄島に。

　三国サンセットビーチを見た後、東尋坊に向かいました。
　途中に「荒磯ふれあい公園」があったので、降りて眺めました。















　道の表示に東尋坊の案内が出てきました。
　案内どうりに進んでいくと、駐車場に出ました。
　東尋坊タワーの案内を見て進んできたのですが、道は？

　すぐに、おじさんが「ハイ、500円」
　もう少し先まで行きたいと思っていたので、「まだ降りないんで」と言うと

　「払わないなら、まっすぐ進んで行って。止まったら500円！」
　慌てて車を発進すると、後ろから「ここはUターン禁止やからね。」と追い打ちの声が。

　まっすぐに行くと進入禁止の記、右手の方の道を行くと土産物屋さんが有って、
　車が一杯止めてあります。
　そのまま進むと、無料の駐車場の表示が有りました。
　此処で止めて東尋坊に行ってみるかと言う主人に、「もういいわ」
　うん十年ぶりに来た東尋坊ですが、あのおじさんの態度に、
　東尋坊を見たい気持ちより、屈辱感が上回ってしまいました。
　柱状節理の岩肌が1㎞にわたって続く、国の名勝、天然記念物に指定されている東尋坊。
　素通りするのは、勿体無いけど、この気分のままで見ても・・・
　

　又先に行くと、見晴らしの良い処がありました。





　赤い橋が架かっているのが「雄島」です。



　雄島に渡る赤い橋の袂の駐車場に停めて、眺めます。
　224ｍの朱塗りの橋を渡ると、
　周囲2キロ　標高27メートルの越前海岸で一番大きな「雄島」です。
　大湊神社があり土地の人は昔から「神の島」と崇めている。































　橋の右手では　右から来た波と左から来た波がぶつかり合って、
　水しぶきが上がります。









　この海を眺めていると、さっきの屈辱感が薄れていくようです。
　ちょっとの心算が、大分眺めていました。
　この後、浜地海水浴場に寄って行きますが、次回に。

　御覧頂き、有難う御座います。

今日は叔母への差し入れを。

　今日は曇り空、蒸し暑くて、ちょっと動くと汗が落ちます。
　叔母のシーツを交換して、家に持って帰って洗濯しましたが、
　このお天気ではなかなか乾きそうも有りません。
　買い物に行って、急いでお料理です。

　鯖の煮物



　焼きナス　ショウガは後からのせます。



　ナスとピーマンの炒め煮



　オクラのおかか和え



　マカロニサラダ



　冷やし中華　たれは食べる前にかけるように別添えです。



　サツマイモを蒸しました。



　デザートの梨



　夕食までにと急いで作りました。
　ゆっくり味を見ている時間が無かったので、どんな味になっているかしら。
　何時も、こんな味？
　料理下手は、時間をかけても結果は同じだから、何時もと変わらないかも…

　今日はちゃんと窓から手を振ってくれました。
　今日も元気な叔母の姿を確認して、帰ってきました。
　これから、家の夕食ですが、有る物で済ませるつもりです。
　ちょっと張り切りすぎたみたいで、疲れました。

　御覧頂き、有難う御座いました。

三国サンセットビーチを、眺めてきました。

　昨日の、三国港の続きです。
　今回は、三国港からすぐ近くの、三国サンセットビーチで見た海を載せました。
　広い砂浜です。
　もう海水浴も終わって、一息ついたところでしょうか。





　この砂浜では、空と海のコントラストが一段と綺麗です。



　先に見た三国港の突堤が見えています。





　砂浜に押し寄せる波も、迫力ありますね。











　浜辺に立って海を見ていると、飽きる事が無くて
　すぐに時間が経って行きます。







　「海は広いな大きいな…」そんな歌の文句が出て来る海岸です。







　足元には、こんな木が植えられていました。



　向こうに見えている岬の方に行ってみます。





　立ち去る前にもう一度、海を眺めてから・・・





　三国サンセットビーチ、良い処ですね。
　又来たいと思いました。
　台風の影響が出ている荒れた海、荒々しくて、迫力がありますね。
　波が、心のもやもやを吸い込んでくれるような気がします。

　御覧頂き、有難う御座います。

海を見に、三国港に行ってきました。

　今日もお昼頃まで、昨夜からの強風が吹いていましたが、
　こんな時の海を見たくなって、三国港に向かって走りました。
　もう、今年の新米が出たというニュースも聞きましたが、
　田んぼは、黄金色になってきています。



　刈り取られた田んぼも、稲刈り中の田んぼもあります。





　燦々と降り注ぐ太陽、そんな中、三国港に着きました。
　車から降りると、磯の香りがします。





　海はやっぱり、白波が立っています。



　来た方向も見て、





　更に先に進んでみました。









　遠くに見えているのが、三国港の突堤でしょうか。
　三国港の突堤は、九頭竜川河口に建設された　幅9ｍ　長さ511ｍ　
　日本で初めて西洋式工法による近代的河口改修によって建設された、
　着工（1876年）から8年、総工費当時の金額で30万円の突堤です。
　1970年に建設された新堤と併せて全長が927ｍになりました。
　別名　エンゼル堤



　港から、九頭竜川の方に目をやると、こんな風景です。







　波が太陽の光で　きらめいています。





　次は、三国サンセットビーチを見てみようと、車を少し走らせると、
　砂浜が見えました。
　此処からの海は、次回に載せたいと思います。

　日本海の荒海、御覧頂き有難う御座います。