お花が好き ぼおっと眺める草木との時間を記録して

家事・叔母の見守り・散歩と庭仕事の生活の中で、楽しみを見つけかけたおばさんの自己満足のブログです。

図書館で俳句をパチリ。

2019年02月04日 | 日記
 1月30日、この日は好いお天気で、図書館に行きました。
 fukurou0731様に教えて頂いた「ふゆめがっしょうだん」の本を見たかったのです。

 ブログで拝見したのと同じ、あの冬芽や葉痕が分かりやすく載っていました。
 写真はダメで、パチリできませんでしたので、
 しっかり目に焼き付けておかないと・・・
 そう思っていたのに、どんどん忘却の彼方に行ってしまって、
 今では、綺麗な絵が描いてあったなぁということしか覚えていません。
 此れも想定内の事かなぁ。

 図書館に展示してあった、俳句をパチリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんな趣味があると好いなぁって、無い物ねだりでパチリ。

 

 テレビでプレバトを見ては、なるほどなぁって思うだけで、
 とても俳句を詠む事が出来ません。
 「参加することに意義がある」と
 昔オリンピックでメダルが取れなかった頃によく聞こえてきた言葉。
 私にはその参加する事すら、もう出来ないなぁ。
 親しみを感じる句もあったけど・・・

 この後は、九谷の杜を少し散策しました。
 又次回にアップしたいと思います。

 ご覧頂き、有難う御座います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久保田酒造に寄ってから、霞の郷温泉に。

2019年01月12日 | 日記
 昨日は好いお天気。最高気温8度で暖かい。
 霞の郷温泉に行こうと、車を走らせて。

 

 ちょっと霞んでいるけどお山を撮って。

 

 

 

 道がデコボコなのか運転の腕が悪いのか、構えたカメラが揺れっぱなし。
 せっかくお山が良いとこなのに。

 

 

 久保田酒造さんに着きました。

 

 毎年3月の第一日曜にお祭りがあります。
 以前2度お邪魔して楽しませて頂きました。
 新酒の飲み比べ、美味しかったです。
 まだお祭りには早いけど、主人が酒粕を買いたいと言い出して寄ってみました。

 お目当ての酒粕

 

 私は塩麹と酒饅頭をお求めしました。

 

 

 それから霞の郷温泉に。

 

 

 風は冷たかったけど、温泉にゆっくりつかってのんびりタイム。
 何時ものんびりですけどね。

 ご覧頂き、有難う御座います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中野市で買ったりんごと茸、帰ってから二日後にやっと写真に。

2018年11月01日 | 日記
 
 10月23・24日に長野県中野市にお買い物旅行に行って来ましたが、
 お天気は曇り空で冴えなかったけど、お買い物は上手くお求めできました。

 リンゴは現地発送できたし、ご近所さんやお友達にもお裾分けも出来たし、
 という事でやっと落ち着いて写真撮りしたのは26日でした。
 ちょっと欲張って買ったので、しまったり下処理をしたり大忙し。
 でも、自分で買ったのだから誰にも文句を言えないから、黙々と台所でおさんどん。
 リンゴはシナノスイートとあかぎが好きで、いつもこの二種類をお求めします。

 「シナノスイート」

 

 「あかぎ」

 

 買いたかった食用菊をピンクと黄色の2種類お求めです。
 黄色の食用菊

 

 ガクを取って

 

 さっと湯がいて酢の物に。

 

 ピンクの食用菊の「もってのほか」は写真を撮らずに食べてしまって、ほんの少しです。。

 

 茸は鍋でいろんな種類を味わいたくて、4種類お求めしました。
 なめこ茸

 

 ブナシメジ

 

 ヒラタケ

 

 ムキタケ

 

 野菜も
 白菜、キャベツ、キュウリ、セロリ、枝豆、サトイモ、ブロッコリー、ネギをお求めしました。
 ブロッコリーとサトイモは湯がいて冷凍保存。
 枝豆は湯がいておつまみに、残ったら冷凍保存しようと思っていたけど、
 美味しかったので残りませんでした。
 キノコは鍋に使って、余ったら冷凍保存です。
 ちょっと欲張って買い過ぎました。
 新鮮でお安いから、つい手が出てしまいました。

 せっかくの買い物、無駄にしない様に上手く使わなくては・・・
 あれから1週間、白菜とキャベツ、ネギがまだ残っていますが、
 他の物はお腹の中と冷凍庫の中です。
 又、体重が増えています。当然の結果ですね。
 スッキリしないお天気の日が続いていますが、
 少しの晴れ間でも 散歩に出なくてはいけません。

 ご覧頂き、有難う御座います。



 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養浩館庭園の数寄屋造りの屋敷の最後はお湯殿と池の鯉。

2018年03月14日 | 日記
 2月28日に行った養浩館庭園、色々珍しいものを見れて御殿様気分も味わえましたが、
 今回が最終になります。

 松平藩の別邸(現面積9,500㎡)として、
 藩主一族の休養の場や住居、茶会、饗応の席等として使われていました。
 庭園は池を中心に数寄屋造りの屋敷と池周りの園地から
 様々な景色を楽しめる回遊式林泉庭園となっています。

 「お湯殿」と「御上がり場」という風呂に関する空間が、
 屋敷の中で半分を占めるというのも別邸ならではの構成です。

 

 

 

 この中は蒸し風呂になっています。

 

 蒸し風呂は、この時代から有ったのですね。

 

 

 蒸し風呂の前は「御上がり場」になっていて、
 排水を考えて傾斜しています。

 

 池には鯉が沢山いました。
 此方の鯉は、ゆったりとした動きで泳いでいます。

 

 

 流石、別邸の鯉は貫禄が有ります。
 そう思いながら見ていると、近くに集まってきました。

 

 オレンジ色の鯉も、黒い鯉も。

 

 怖がることも無く、近くに来てくれます。

 

 

 それにしても優雅な動きです。

 

 時の早さの違い、時代を感じました。

 

 此方に向かって大きなお口を開けて最速でしょうか。

 

 何もあげられるようなものを持っていません。
 御免ね。

 

 期待だけさせているのに忍びなくて、その場を離れました。
 屋敷の周りの趣を見て。

 

 

 

 

 
 

 お屋敷を出ると、お風呂の上の換気部分でしょうか。

 

 一度行ってみたかった「養浩館庭園」
 心に残る素敵なお屋敷と庭園でした。

 帰りの列車の窓から、九頭竜川を眺めて。

 

 車窓の景色もこの日はまだ雪が大分ありました。

 

 今日であれから二週間。
 車窓の景色も一変している事でしょう。
 又列車の旅に出かけてみたいなぁ。

 ご覧頂き、有難う御座います。


 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

養浩館庭園の数寄屋造りの屋敷は魅力が一杯。

2018年03月09日 | 日記
 今日は雨。
 何となく寒くて、家の中の仕事をしてウロウロです。

 こんな時は、この前の養浩館庭園に行った時の写真を眺めて。

 「御座の間」~屋敷の中心となる座敷。
        藩主の座が設けられることからこの名があるそうです。

 

 

 

 

 お花も好いですね。

 

 出書院の明り障子は、桑の一枚板を麻の葉模様に透彫りしたもので、
 手の込んだ清淡な意匠の建物です。

 

 

 

 「御月見の間」~池に写る残月を見る為の窓といわれる雲窓の出書院、 
         螺鈿細工がほどこされた脇棚などを備える離れ座敷です。

 

 素晴らしい細工に目を瞠りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 此方にも立派な掛軸とお花が有りました。

 

 

 

 この「御月見の間」を庭から眺めたらこんな感じでした。

 

 「御月見の間」からの眺め。

 

 

 この「御月見の間」には、「御月見台」も有りました。

 

 此処から残月を眺めるのでしょうか。

 

 一首詠まないとって、雰囲気です。

 

 魅了される造りが一杯。
 やっぱり福井藩主松平家の別邸となると格式が有りますね。

 ご覧頂き、有難う御座います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする