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お花が好き ぼおっと眺める草木との時間を記録して

家事・叔母の見守り・散歩と庭仕事の生活の中で、楽しみを見つけかけたおばさんの自己満足のブログです。

お花屋さんに再度行ってみたら…

2014年11月20日 | その他
 今日は、再度お花屋さんに行ってみました。
 この前見た 綺麗なお花をもう一度見たくて。
 クラリンドウもブーゲンビリアも 姿が見えません。
 売れてしまっていました。
 ルクリア・スイートルビーだけ少しありましたが、短日植物なので、
 私が育てるのは、無理なお花です。
 
 葉牡丹とシクラメンをお求めしました。
 ポットに入ったものを選びました。
 帰ってから家の鉢に移し替えます。
 このクラスなら、私でもそこそこ育てられるかと…

 葉牡丹種類が何種類かありましたが、このオーソドックスなのにしました。
 一応 紅白に。
   (アブラナ科 アブラナ属 多年草 ヨーロッパ西部・南部原産
    葉を牡丹の花に見立てて名が付いた。)
 
 家のプランターに植え替えました。



 赤



 白



 シクラメンは小さいのを3ポットです。
   (サクラソウ科 シクラメン属 多年草 地中海地方原産 別名カガリビバナ
    花期9~3月)
 ~ガーデンシクラメン(寒さに強く、下に当たっても枯れないが、-5℃以下になると枯れる)
  やミニシクラメン(シクラメンより小さく仕立てたもので、霜に当たると枯れる)も
  最近よく出回っている。~
 鉢に入れると何となく、それなりの姿になりました。










 
 此方は 今日の散歩で見かけた葉牡丹です。
 この花壇もすっかり冬の準備ができていました。







 欲しかったブーゲンビリアは、姿なく残念でした。
 自分に合ったお花、育てやすいお花になってしまいますね。
 葉牡丹は150円 シクラメンは280円 合計1140円で済みました。
 これからは、頂いた種のお花を、なんとかうまく育てて、
 花を咲かせるようにしないといけません。
 欲しい欲しいばかり言っていないで、育てる努力をしないとね。
 欲しい欲しいのショッピングに、
 お付き合い頂きまして 有難う御座います。
 
 

 


 
 
コメント (2)
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シンビジウムを買いに行ってきました。

2014年11月19日 | その他
 今日は良いお天気でした。
 青空を見ると散歩に出かけたくなります。
 今日の空 黄葉した木が青空に生えています。



 今回は、一週間ほど前に、
 シンビジウムを買いにお花やさんに行った時の様子をアップしました。
 このお花屋さんは、此方で育てたりもしている、元売りの花屋さんです。
 クリスマスが近づくとお値段が高くなるので、11月の中旬に買いに行きます。
 お目当てのシンビジウムは、我が家のと叔母の所と二件分です。
 シンビジウムは、帰ってから写しました。

 シンビジウムは、ラン科 シンビジウム属 四大洋ランの一つ。
 叔母の所のは、去年と同じ登録名「グレートキャディ・アコさま」





 我が家は、登録名「サテンドールセルフィシュ」にしました。





 他にも綺麗なお花が有りました。
 色々あったのですが、欲しいなぁと思ったお花を撮りました。
 
 花が一杯咲いている「クラリンドウ」クマツヅラ科クサギ属 インドのアリッサム~
    ヒマラヤ原産 花期10~12月 





 「ルクリア・スイートルビー」のピンクが綺麗です。
    アカネ科ルクリア属 ヒマラヤ~中国雲南省の高原原産 別名アリッサムニオイザクラ
    サクラをイメージさせるピンクの花色で良い香りがする。短日植物。

 

 ブーゲンビリアが紅白 揃っています。 
    オシロイバナ科 ブーゲンビリア属 中央アメリカ~南アメリカの熱帯地方原産
    実際の花は、花の中央部にある小さな三つの白い部分。色づいた花びらに見えるのは
    包葉である。インドのアーユルヴェーダでは、葉に含まれるピニトールが
    糖尿病に効果があるとされ、民間療法に用いられた。











 この日はシンビジウムだけで手一杯で、
 他に欲しいのがあったのは今度にしました。
 後日に行ったら、休業日で見れずに帰りました。
 葉牡丹も色々ありましたよ。
 もう一度行ってみるつもりです。
 私の買い物に お付き合い頂き 有難う御座います。
コメント (6)
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黄葉のイチョウと桜を眺めながらの散歩

2014年11月18日 | その他
 晴れ間のあった11月17日の散歩で、
 綺麗に黄葉しているイチョウを眺めました。
 御寺の境内にある大きなイチョウの木です。
 落ち葉が綺麗です。

 イチョウ(裸子植物門 イチョウ網の中で、唯一現存している種で、その為「生きた化石」
 と呼ばれる。









 此処のお寺のご案内も少し載せました。







 此方は別のお寺のイチョウです。






 イチョウをバックに桜が咲いています。
 サクラ(バラ科 サクラ属 ヒマラヤ近郊が原産地 日本には600種以上の品種が
     確認されている。)









 此処のお寺の鐘です。



 此方はお寺ではなく、普通のお宅のイチョウの木です。





 足元には、シロツメグサが沢山咲いていました。
 シロツメグサ(マメ科 シャジクソウ属 多年草 別名クローバー ヨーロッパ原産の
        帰化植物 根粒菌の作用により窒素を固定することから、地味を豊かにする
        植物として、緑化資材にも用いられる。)





 今回は黄色く色づいたイチョウを載せました。
 赤の鮮やかな色の紅葉 綺麗ですが、黄色の黄葉もまた違った風情がありますね。
 晴れ間の急ぎ足散歩 
 お付き合い頂き、有難う御座います。
コメント (18)
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散歩で見かけた青系の花(フルーデージー・ノボタン・トリカブト・パンジー・トレニア)

2014年11月17日 | その他
 今日は午前中は曇り、午後は雨の予報で、
 午前中に眼科受診と散歩をしました。
 昨日と今日の午前中だけの貴重な時間です。それ以外はずっと雨でしたから…

 今日の束の間の青空です。





 青いお花を載せるのって久しぶりです。
 それだけ、見かけることが少ないのでしょうね。

 ブルーデージー(キク科 ルリヒナギク属 南アフリカ原産 花期4~6月と9~11月の2期 
       別名ルリヒナギク・フェリシア デージーに似ていて花の色が青いことからの名)







 ノボタン(ノボタン科 ノボタン属 中央~南アメリカ原産 花期3~7月 
       別名ピンクメラストマ 牡丹のように美しいのでこの名になった。)
    ☆ノボタンとシコンノボタンの違いは、ノボタンは、シベが白や薄黄色で、液果
     シコンノボタンのシベは紫色で、乾いたサク果







 トリカブト(キンポウゲ科 トリカブト属 日本三大有毒植物の一つ)





 ローズマリー(シソ科 マンネンロウ属 地中海沿岸地方原産 常緑多年草
        生薬や香辛料・ハーブとして用いる。花も可食)





 パンジー(スミレ科 スミレ属 北ヨーロッパ原産 別名サンシキスミレ 花期10~6月
      19世紀に北欧で野生のサンシキスミレと他品種を交配して作られたもの。
      物思いにふける人の顔に見えることから、仏語で思索と言う意味のパンセから
      名づけられた。)
    ☆パンジーとビオラの違いは、花の大きさが約5センチ以上の物をパンジー、
     約5センチ以下の物をビオラというそうです。





 この青いお花はトレニアでした。
 reihana様からトレニアと教えて頂きました。名前が分かるとすっきりして嬉しくなります。
 reihana様 有難う御座います。
 
 トレニアはゴマノハグサ科トレニア属(ツルウリクサ属)アジア・ヨーロッパ原産
     花期5~10月 別名ハナウリグサ ツルウリグサ ナツスミレ ムラサキミゾホズキ
     色んな名前が有りますね。







 
 今は雷が響いています。
 パソコン大丈夫かなと心配しながら、やっています。
 束の間の青空でしたが、それでも少し散歩が楽しめました。
 御覧頂き、有難う御座います。
コメント (6)
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散歩で見かけたいろんな実(キウイフルーツ・万年青・黄実の千両・オキナワスズメウリ他)

2014年11月15日 | その他
 今日も雨の寒い一日です。
 青空は 何時見れるのかしら。
 寒いうえに、雨だと、気が滅入ります。
 おまけに風邪までひいて、最悪のコンディションです。
 そんな気持ちを吹き飛ばしたくて、いろんな実を 載せました。

 キウイフルーツは、ビタミンCの含有量がトップクラスで、アクチニジンというたんぱく質
        分解酵素を持ち、生肉にのせておくと肉が柔らかくなるという特徴もあります。
        マタタビ科の落葉つる性植物で、雌雄異株 花期は5月 中国原産です。





 万年青は、ユリ科 オモト属の多年草 花期4~6月 花色 白 根茎はロデキシンを含み
        有毒。斑入りの種類もある。







 黄実の千両はセンリョウ科で、目立たない黄緑色の花を4~6月に咲かせる。
        果実が黄色のセンリョウの変種

 ヒペリカムの赤い実が割れて黒い種子が見えています。
        オトギリソウ科 別名 小坊主弟切






 南天の赤い実が一段と鮮やかになりました。
      メギ科 ナンテン属 中国原産 花は6~7月に白で真中は黄色の花を咲かせる。
      秋に赤い実を付ける。実を乾燥させたものには、咳止めの効果がある。  
      葉には、「ナンジニン」と言う成分を含み、殺菌効果がある。





 ピラカンサと載せましたが、reihana様からコトネアスターの仲間ではと、教えて頂き、
      コトネアスターに訂正致しました。reihana様 有難う御座います。
      コトネアスターはバラ科 コトネアスター属の総称で、日本では、ベニシタンを
      さすことが多い。「コトネ」はマルメロの古いラテン語表記、「アスター」は
      「似ているもの」で、「マルメロに似ているもの」と言う意味だそうです。
      サンザシ属と似ているが、葉の部分に鋸歯がない、枝に棘が生えないのが
      サンザシ属と違う点で、中国西南部~ヒマラヤが原産地 果実10~11月





 名前分からなかったのですが、reihana様に上記の名前を教えて頂いたコトネアスターの
 中の、「コトネアスター・ラクテア」に 似ているように思います。







 この赤い実は 何の木かしら⇒サネガズラとreihana様・赤い風車様に教えて頂きました。
 reihana様・赤い風車様 有難う御座います。

 サネカズラはマツブサ科 サネカズラ属の常緑蔓性木本で、別名美男葛ビナンカズラと
 言われている。昔、蔓から粘液をとって整髪料に使ったことから美男葛と言う名が付いた。
 「名にし負わば逢坂山の さねかずら 人に知られてくるよしもがな」と詠われた。
 実(さね)が美しい、蔓植物(かずら)の意味。





 今度は 青い実です。名前分かりました。
 「イシミカワ」とreihana様・赤い風車様から教えて頂きました。
 reihana様・赤い風車様 有難う御座います。
 
 イシミカワは、タデ科 イヌタデ属の蔓性一年草で、花期7~10月 葉柄に棘が有る。
        円形の托葉がある。茎の棘は下向き。花の後、花被は多肉質になって
        そう果を包み直径約3mmの球形になる。花被の色は、緑白色⇒紅紫色⇒
        青紫色へと変化する。そう果は黒色。









 オキナワスズメウリです。reihana様のブログで、見せて頂いて実物を見たいと思っていたら、
      出会うことができました。ウリ科 オキナワスズメウリ属 一年草 雌雄同株
      別名 ヤマゴーヤ 琉球オモチャウリ この実は真っ赤になるそうです。
      可愛い実ですが、毒があるそうです。







 いろんな実が有ります。
 秋ならではの 実りの秋ですね。
 こんな秋を、もう少し楽しみたいものです。

 reihana様・赤い風車様に名前教えて頂き?が無くなりました。
 お蔭様で、スッキリしました。
 有難う御座います。

 御覧頂き、有難う御座いました。
コメント (16)
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