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お花が好き ぼおっと眺める草木との時間を記録して

家事・叔母の見守り・散歩と庭仕事の生活の中で、楽しみを見つけかけたおばさんの自己満足のブログです。

山茶花の花が一杯

2014年11月01日 | その他
 ここ数日の散歩で 山茶花の花が一杯咲いているのを見かけました。
 早いなぁと思いながら、あまりに綺麗だったので 沢山撮りました。
 御覧頂きたいと思って 載せました。

 サザンカ(ツバキ科 ツバキ属 耐寒性常緑高木 別名 岩花火 ヤブサザンカ 姫椿 
      日本原産 自生地の北限は日本 花期10~2月 樹高50~1200㎝)

   ~秋の終わりから寒い冬にかけて、花の少ない時期に 花を咲かせる。
    野生の個体の花の色は、部分的に淡い桃色を交えた白色。
    園芸種の花色は、赤色、白色、ピンクなど様々。
    サザンカは多くの栽培品種があり、3つの群に分ける。
    サザンカ群 カンツバキ群(サザンカとツバキの交雑園芸品種群) ハルサザンカ群~













 此方は 白い花













 ピンク色の花











 濃いピンクです。





 サザンカは 秋咲で、花びらが一枚ずつ散るのが、椿との違いです。
 今のお花の少ない時に、一段と目を引く 貴重な花ですね。
 散歩で、こんな綺麗に咲いている姿を見ると、又来ようと言う気になります。
 散歩のお花見に お付き合い頂きまして 有難う御座いました。


      
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今日の散歩 山手を歩きました。

2014年10月31日 | その他
 今日で10月も終わりですね。
 月日の経つのが 早く感じます。
 曇り空の中、山手の散歩に行ってきました。
 何時も音がして引き返してくるところから、少し先まで行ってみました。
 小さな ダムがあり、紅葉が少しだけ見れたので、 撮ってみました。





 水面に 少しの紅葉が写っています。









 小さなダムになっています。





 向こうは、パークゴルフ場になっています。





 お休み処でしょうか、風情があります。





 車の通る道に戻って、山を見るとこんな感じです。



 山と反対側の木にも、少し色あいを感じます。





 今来た道を振り返って、



 これから行く道です。道には落ち葉が積もりかけています。



 山手を見上げると木々が一杯で、気持ちが落ち着きます。





 道の街路樹にも、紅葉が始まっています。







 気に巻き付いているツタの紅葉も 綺麗です。



 黄色に紅葉している木



 赤く紅葉する木





 今日は10月最後の日という事で、音がして引き返してばかりいた所より少し先まで、
 足を延ばすことにしたのです。
 今日の立看板「獣出没 注意」と言うのが目に入りました。
 誰も居なかったのですが、勇気を出して 行った甲斐がありました。
 ダムが あって、予想外の景色が見れました。
 気持ちのいい散歩コースなので、御覧頂きたくて、載せました。
 今日のコース 如何でしょう。
 気持ち すっきりして頂けると嬉しいです。
 御覧頂き有難う御座いました。









コメント (4)
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赤い実(千両・万両・マサキ・コマユミ・クロガネモチ・ピラカンサ・ベニバナドウダンツツジ)

2014年10月29日 | その他
 今日は良いお天気でした。
 叔母の介護について ケアマネージャーさんとヘルパーさん・ディサービスさんに
 集まってもらって 年に一度の懇談会。
 介護認定Ⅰで 前年度から継続です。これから一年間の計画と近況の話の交換会です。
 お互いの見守りの中で、気になっていることなどを話し、これからの対応に繋げていきます。
 課題もいくつか 出てきました。様子を見ながらの対応、また頑張らなくては・・・です。

 まずは、千両から
 センリョウ(センリョウ科 常緑小低木 東アジア原産 花期7~8月 花色 黄緑色
       果実は液果で、10~2月頃まで見られる。)









 万両 此処のお宅のは、葉っぱが前のお宅のと少し違っています。
 マンリョウ(ヤブコウジ科 常緑小低木 アジア東南部原産 別名 タチバナコウジ
       7月頃に白い花を咲かす。果実は球形で液果、10月頃に赤く熟す。)









 マサキ(ニシキギ科 常緑低木 花期6~7月 花色 黄緑色 秋に果実が熟すと裂開し、
     橙赤色の仮種皮に覆われた種子があらわれる。)






 ニシキギと記載いたしておりましたが、reihana様から「コマユミ」と教えて頂き、
 「コマユミ」に訂正致しました。reihana様 有難う御座いました。

 コマユミ(ニシキギ科 落葉低木 花は両性花で5~6月に淡緑色の花を付ける。
      花弁 雄しべ 共に4個 種子は熟すと裂けて橙赤色の後 種皮に包まれた種子が
      一個現れる。秋に紅葉する。コマユミはニシキギの品種として扱われる。

      枝に 板状の翼(よく)ができる物を「ニシキギ」 できない物が「コマユミ」と
      区別できるという事でした。これからの確認に役立てたいと思います。)
      









 この実は何の木?「ピラカンサ」とreihana様 さいちママ様から教えて頂きました。
 reihana様 さいちママ様 有難う御座います。

 ピラカンサ(バラ科 トキワサンザシ属 の耐寒性常緑広葉中高木 花期4~6月 花色白
       中国・ヨーロッパ南部原産 果実10~12月 英名ファイアーソーン
       ファイアーは炎 ソーンは棘 棘が有り実が真っ赤に燃え立つように
       樹木全体を覆い尽くす様な姿を見立ててつけられた。)





 このオレンジ色の実は ヒオウギズイセンの実でした。見えている黄色い葉っぱは、
 ヤマイモの葉っぱで、ヒオウギズイセンに絡みついていたのですね。

 桜台のスミレ様に そのように 教えて頂きました。桜台のスミレ様 有難う御座います。

 見てきた私が 絡まっていることを もっとしっかり見ないといけませんね。
 これから気を付けようと思います。
 ヒオウギズイセン(アヤメ科 ヒオウギズイセン属 多年草 花期6~8月)





 此方は色づきかけたところでしょうか。桜台のスミレ様にドウダンツツジの実で、
 ドウダンツツジにはいろんな種類があると教えて頂き、調べると
、ベニバナドウダンの実が、まさにこの写真の実でした。

 桜台のスミレ様 有難う御座いました。
  ~ツツジ科 ドウダンツツジ属 花期4~5月~





 この実もまた違う実ですね。reihana様から「クロガネモチ」と教えて頂きました。
 reihana様 有難う御座いました。

 クロガネモチ(モチノキ科 雌雄異株 花は淡紫色で5~6月に咲く 秋に沢山の真っ赤な
        球形の実をつける。ソヨゴに似ている。雄の木には花が咲いても実が生らない。
        春に新芽が出て、古い葉が落ちる。樹皮からトリモチがとれ、葉柄や枝の
        紫色っぽいところから「クロガネモチ」の名が付いた。)





 いろいろ見ると 頭がこんがらがってしまいました。
 ?多すぎですが、目が識別拒否をして 名前分かりませんでした。
 ご存じの方、 教えて下さいませ。 お待ちしています。
 他力本願で 申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

 reihana様からコマユミ・ピラカンサ・クロガネモチを教えて頂き、
 さいちママ様からピラカンサを教えて頂き、
 桜台のスミレ様からヒオウギズイセン・ベニバナドウダンを教えて頂きました。
 お蔭様で?が無くなり、間違いもなくなりました。
 reihana様 さいちママ様 桜台のスミレ様 有難う御座いました。
 これからも宜しくお願い致します。
 ご覧頂き 有難う御座いました。
 



 
 
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今日の散歩(トリカブト・イワシャジン・ヒペリカム・ヒペリカム・ウインターコスモス)

2014年10月29日 | その他
 今日は 秋晴れの好いお天気でした。
 溜まっていたお掃除をした掃除日和になりました。
 掃除の後、買い物して切り花も買ってきました。
 ほんの少し 散歩もして、お花を写しました。

 桜台のスミレ様のブログで見せて頂いた 綺麗な濃い青が印象的だったお花と 
 同じ花を見つけました。

 トリカブト(キンポウゲ科 トリカブト属 全草有毒 ドクウツギ ドクゼリと共に
       日本三大有毒植物とされている。漢方ではトリカブト属の塊根を附子と称して
       薬用にする。)









 イワシャジン(キキョウ科 ツリガネニンジン属 日本原産 別名イワツリガネソウ
        花期8~10月 花色 青紫色 中国の漢方薬「沙参」に由来し
        岩場に自生する様子から「岩沙参」の名が付いた。)





 ヒペリカム(オトギリソウ科 オトギリソウ属 中央アジア~地中海沿岸原産 花期5~7月
       実10~11月 別名 小坊主弟切)









 セイタカアワダチソウ(キク科 アキノキリンソウ属 多年草 北アメリカ原産 花期 秋
       濃黄色の小さな花を多数つける。切り花用の観賞植物として導入された帰化植物
       アレロパシーを有しており、根から周囲の植物の成長を抑制する化学物質を出す。)





 ウインターコスモス(キク科 常緑多年草 中央アメリカ原産 別名 ビデンス)








 ヒメツルソバ(タデ科 イヌタデ属 別名 カンイタドリ ポリゴナム ヒマラヤ原産
        花期5~秋 多年草 花は小花が球形にまとまっており、内部に種子が
        成熟する。秋に紅葉する。
        花も葉もソバに似ていることから姫蔓蕎麦の名になった。)

 

 

 この花は 桜?





 この可愛らしいお花は?




 
 見慣れた花も あまり見ない花もありました。
 散歩で見かけたお花 如何でしたでしょう。
 久しぶりに、お花を載せた様な気がします。
 ご覧頂き有難う御座いました。
    




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黒い実(マメイヌツゲ・カラスザンショウ・シャリンバイ・ヒサカキ)と紅葉

2014年10月27日 | その他
 今日は 曇り時々雨の天気。
 こんな空模様でした。



 叔母のCT検査に行った後、庭仕事と少しの散歩をしました。
 25日に枝切りと草引き、26日にコスモス抜きと草引き、
 そして今日は苺回りの草引きと土に堆肥入れをしました。

 コスモスを抜いた後、ハゴロモジャスミンの伸びたツルをネットに絡ませました。
 いかにも 素人丸出しの仕事です。





 苺回りもすっきりしました。と思ったらまだ 他の葉っぱが写っています。





 そして、散歩に出かけました。
 黒い実を 見かけたので、今日は黒い実を載せることにしました。
 実も紅葉の木の名前も 私なりに調べたのですが、違っているかもしれません。
 その節は ご容赦下さいませ。

 マメイヌツゲ(モチノキ科 モチノキ属 イヌツゲの園芸品種 別名タマツゲ マメツゲ)






   

 カラスザンショウ(ミカン科 イヌザンショウ属 落葉高木 雌雄異株 果実は紅紫色
          果実は3分果からなり、熟すと皮が裂け黒い種子が表れる。
          種子は3mm程で黒色で光沢がある。)



 シャリンバイ(バラ科 シャリンバイ属 耐寒性常緑低木 日本 韓国 台湾原産
        花色 白又は淡紅色 花期5~6月 成実期8~9月で10~12月に黒熟する。)





 ヒサカキ(ツバキ科 ヒサカキ属 常緑小高木 雌雄異株 花期3~4月 果期10~12月
      樹高4~7m 果実は球形の奨果で熟すと黒紫色となる。染料に使われる。)







 サルスベリの紅葉
   ~ミソハギ科 サルスベリ属 落葉小高木 花期50日と長い~



 コキアの紅葉



 ヒイラギの紅葉
   ~モクセイ科 モクセイ属 常緑小高木 雌雄異株 花期11~12月 東アジア原産
    葉の縁の棘に触れるとヒリヒリ痛む(古語「ひひら」・「ひいらぐ」)事から名が付いた。
    花は金木犀に似た芳香がある。果実は12~15mmになる核果で、
    翌年の6~7月に暗紫色に熟す。~





 カシワバアジサイの紅葉
   ~アジサイ科 落葉低木 北アメリカ原産 花期5~7月 葉の形がカシワに似ている
    ことからの名。秋には紅葉する。







 この木は何の木? 名前分かりませんが、⇒名前分かりました。
 ☆桜台のスミレ様から「ベニカエデ」別名アメリカハナノキと教えて頂きました。
  桜台のスミレ様 有難う御座いました。
 ベニカエデ~ムクロジ科 カエデ属 落葉高木 アメリカ東中北部原産 雌雄異株
     出葉前の3~4月頃紅色の小花を房状につける。秋の紅葉が大変美しい。
     サトウカエデの近縁種。アメリカではレッドメイプルと言われている。
     春早く葉に先立って小さいが鮮やかな赤い花をつけるので、ハナノキと呼ばれる。~





 庭仕事一度にできないので、少しずつしています。
 気になっていたのが、片付くと気持ちがスキッとします。
 出来栄えは今一つですが・・・

 黒い実と紅葉 散歩で見かけると 嬉しくなりました。
 冴えないお天気でしたが、気持ちは晴れ晴れの散歩ができました。
 ご覧頂き、有難う御座います。
コメント (9)
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