太魯閣観光に行くべきか

息子同伴での台湾旅行が近づいてきており、基本的な日程は既に建てているものの細かい点に関してはいろいろと熟慮している最中です

その中でも一番頭を悩ましているのが花蓮での行動をどうすべきか

旅行三日目は花蓮で宿泊する予定で既にホテルは予約済みでして、息子と一緒に花蓮市内の散策と夜市観光でのグルメを楽しもうと当初は考えていましたところ、思わぬ嫁さんからの横槍が入り困っています

 

それは花蓮に行くのなら是非とも太魯閣観光に連れて行ってあげるべきだと言われたからです

嫁さんは３月のツアーにて太魯閣観光に行っており、その際の太魯閣の景色に感動しているものですから今回息子にもその感動をしてもらいたいとの意向

 

確かに台湾観光での太魯閣観光は超が付くほどの有名な観光地ですから理解は出来るのですが、何分こちらは30年前に一度行った経験があるものですから無理をしてでも行きたいとなると話は別になってしまいます

 

一番の問題は花蓮市内から太魯閣の中心地である天祥までの移動がバスで一時間半近くかかり、そのバスも頻繁に運行されているものではなく、こちらの希望としては午前中三時間程度での所要時間で済ませ、それから次の目的地に移動したいと言った希望がありますが、その希望に沿った時間ではバス利用だと難しいと考えられます

 

前回30年前の太魯閣観光の際は花蓮で宿泊したホテルの斡旋での昼食付の現地ツアーに参加し、観光要所要所でバスから降車して観光をし、昼食の後は土産物屋を経由して花蓮駅で解散したのが午後の三時過ぎだったと記憶しています

実際太魯閣だけの観光ならば市内から3時間もあればＯＫでしょうから個人的にタクシーを利用すれば解決して移動出来るのですが、問題は費用です

昔なら1000元ぐらいだったのが今だと2000元～3000元ぐらい掛かるのでは？

 

時間を取るかカネを取るか、それとも太魯閣観光を諦めて別の観光地でのんびりするか

本当に悩みます

 

画像は30年前に訪問した太魯閣の風景

続家庭奉仕の花粉症

昨日屋根の掃除をした際に花粉症に悩まされたことをカキコしました

続いて今日日曜日は掃除した屋根瓦に防水用のコーティング剤を塗り、その後に防水ペイントをすると言った難行に一日掛かりで取り組みました

 

夜露で濡れていた瓦が乾く頃を見計らって、10時過ぎからまず最初に防水用のコーキィング剤での下塗りを開始。これが二時間程度掛かり、終了したのが昼過ぎ

 

昼食休みで小一時間休み、午後一時過ぎから作業再開です

午後からは家族も手伝ってくれましたが、何しろ素人による屋根の上でのペンキ塗り作業ですので互い勝手が判らずに端から塗りだしたところ、身動きが出来ない状態になり、ペンキが乾くまでの間は屋根での小休止をせざるを得ない事態となりました

 

それでも時間の経過と伴にペンキ塗りのコツが会得出来たもので、なんとか順調に進むことが出来、夕方五時過ぎには完了です

 

しかしその間、途中から昨日同様に花粉症の症状が出て、屋根の上で二日続けてのクシャミの連発

今日もご近所さんからは変な目で見られたことでしょう

 

二日続けての苦労も再来週からの台湾旅行の為の試練だと思えば何のその

夕食時には頑張った自分へのご褒美として、前回土産に買ってきて長い間冷蔵庫で冷やしてあった台湾ビールを一気に飲み干しました

家庭奉仕の花粉症

今回の台湾旅行は息子同伴での健全旅行ですので、やましい期待を抱いての今までの中国旅行とは違って胸を張っての態度でいいのでしょうが、やはり今までの罪滅ぼしの気持ちもあって今日・明日と家庭奉仕をすることにしました

 

その家庭奉仕とは屋根の掃除とペンキ塗りです

今日の午後から天気が回復し、明日は快晴の一日との予想ですので、瓦のペンキ塗りは明日実施するとして、今日は朝方降った雨が夕方には完全に乾いたので瓦の下地処理を兼ねての瓦掃除を行いました

 

その瓦掃除は箒を使って瓦表面の汚れや枯葉を掃くことで、一時間半ぐらい掛かり、それが終わるころになると突然クシャミの連続となりました

そうでしょう、家の中は掃除をしていますから花粉の数は少ないですが、屋根の上だと積もっているのを箒で掃くことで舞い上げるわけですから

 

近所の人が通りすがりに突然屋根の上からオヤジの大きなクシャミが連続して聞こえたものですから、ビックリしながらクシャミのする方を見ると、見慣れたオヤジが屋根の上で悶えているものですから、滑稽な姿を見てはニヤリと笑いながら会釈をして行きます

恥ずかしいこの上ない一日でした

 

画像は台湾旅行用に新たに買ったデジカメの試し撮りした今日の夕焼けと飛行機雲

この飛行機は中国に行く便のでしょうか

この画像を取りに出た時もクシャミは連続して出ました

身勝手な値上げ対策

今月4月より航空機の燃油サーチャージが改定され、値上げになる区間と据え置き・値下げとなる区間が生じています

カメさんがよくエロい目的で利用する日本・中国間に関してみれば片道が4500円から1500円値上げされ6000円となるとの案内が表示されていましたが、その適応が関係省庁の認可が遅れ4月11日発券分からが値上げの対象となるとの事でした

 

一昨日の夜はそのことで大変悩みました

その理由は8月のお盆休みには一年振りに中国に行く予定をしているからでして、今日購入すれば3000円安く済みますが、明日以降だと3000円余計な負担増となるからでして、4ヶ月先のチケットを購入するか否か、どうするか熟慮しました結果、購入となりました

 

今回の燃油サーチャージの改定対象期間は4月5月の発券が対象でして、6月以降は再度原油価格との兼ね合いで見直しとなりますが、今の世界情勢からして大幅に値下がりするどころか反対に更に上昇する可能性が高いと判断したのが一つの理由

 

もう一つの理由は往復3000円を節約するのに今の金利情勢からすれば絶対に不可能であると判断したものです

 

4ヶ月先のお盆時期のチケットを今現在予約購入するとはある意味鬼が笑う？と言う人も居るでしょうが、実際に各航空会社の方面別の料金・残席状態を調べましたところ、案外そうでもなくかなりの割合で予約が既に入っており、一番安い座席に関しては残席が僅かと言った情況の便も多くあります

 

しかしながら今のこの時期、まだまだ各社共に最低クラスの料金での予約が可能みたいですが、これがゴールデンウイークを過ぎる頃には一番の人気のある日程はほぼ完売となり、次の高いランクのチケットしか購入出来ない事になります

 

実際のところ得をしたのか買い急いだのかは結果を待たなくては判りません

サクラメールおまけ

先日今年の桜メール発信に関してカキコしました

最近は恒例になっていた年末の中国訪問を取りやめて台湾にシフトし、更にこの月末からの連休も続けて台湾旅行に行くものですから中国のお相手の方々とのメールが疎かになっております

 

そんな中、先月の中旬にモンゴル娘からパソコンに『済南はまだまだ寒いですが元気ですか？五月は中国に来ますか？』と言った内容のSMSが届き、それに対して『五月は行けないけど夏には行く計画している』と返信しましたところ『8月の訪問を楽しみにしています』との返事を貰っていました

 

昨日、中国宛のメール利用残金を調べましたところ、まだ十分に残金がありましたものですから一ヶ月振りに桜を話題にした内容でモンゴル娘にメールをしました

内容は歯が浮くような文章でして『今年の桜も綺麗に咲いた！まるであなたと同じだ！』と、それに対しての返事がすぐに届き『貴方のことを想って切ない何時来るの？』との内容です

 

お互いに駆け引きしている内容で発信したものの恥ずかしい気分でした

これもこの時期の桜の精のイタズラかもね

新烏日駅

昨日台湾新幹線新竹駅との乗換え駅として昨年11月に接続線・接続駅が開業し、わずか3キロ余りの六家線と六家駅が台湾鉄路局管理の駅として新たに誕生していることをカキコしました

 

やはり台湾でも日本と同じく新幹線優先で、新幹線が開業するとそれに関連して在来線にその接続駅としての新駅または新線が設けられる場合が殆どでして、台湾でも同じく2007年に開業した新幹線の接続駅が各地にいろいろと設けられているみたいです

 

台中でもしかりでして、2007年5月に嫁さんと一緒にパックツアーの台北4日間に参加し、その際にツアーをご辞退申し上げ、個人で楽しんだ際に台北・台中間の新幹線体験乗車しております

 

新幹線台中駅に到着した後に当然台北に戻る必要があり、その手段としては料金の高い新幹線往復利用は避け、台中駅から在来特急の自強号を利用して台北に戻ったものでした

事前に新幹線台中駅に在来線の接続駅として新烏日駅なる新駅が設けられて、それを利用して台中駅に行き、そこから自強号を利用しものでした

 

その際にビックリしたのがこの新幹線台中駅と在来線の接続駅・新烏日駅に移動する距離が中途半端なものではなかったと記憶しており、また新烏日駅のホームから隣の烏日駅までが手を伸ばせば届くような距離でして、帰国してから調べましたところその距離は僅か800メートル余りです

まるで新大阪駅と東淀川駅との位置関係に良く似ており、台湾の鉄道はやはり日本の鉄道にその運用面が極めて似通っていると感心したものでした

六家線

月末からの台湾旅行の計画をいろいろと考えている最中に、難題とでも言いましょうか問題点が発生しました

それはホテルの予約でもなく台湾鉄道の新駅が出来ていたとの事が時刻表を調べていた際に判明したのです

 

台湾の鉄道は台北・高雄間に2007年1月台湾新幹線が開業し、台北・高雄間移動の主役となり、それ以後の台湾鉄路局が経営する在来線は日本と同様に新幹線利用者に対しずいぶんと便宜を図っているようでして、その一環が六家線の六家駅の存在です

 

今回の台湾旅行の主たる目的は台湾鉄路局管轄の全線を乗車しようと計画を立てております。前回の台湾旅行では台湾一周の利用はしていますが、それ以外に台湾鉄路にはいくつかの支線が営業路線として頑張っております

 

これらの支線の内で新竹駅から内部の内湾に向かうローカル線が内湾線で、その営業距離が27キロ程度の盲腸線でして、かっては内陸地区からの木材輸送とセメント工場の製品輸送が主な役割だったそうですが、今や終点の内湾駅周辺の自然を楽しむ観光客が押しかける観光駅ともなっているそうです

 

この内湾線は新竹駅から7キロ程度進んだところに台湾新幹線と交差しており、その交差付近に新幹線の新竹駅が営業していることから、新線を建設して在来線との接続駅を設けることになったらしく工事が進められ、新竹・竹中間を運休させての複線電化・高架工事が行われ、その線を新幹線との接続駅である六家駅まで完成させ、昨年11月11日より竹中・六家駅間3.2キロと併せての再開・新線開業となっています

 

可哀想なもので新竹・六家駅間は一日40本前後の本数が運行されているのに対し、新竹・内湾間の直通列車は早朝・夜間のみに計6本設定されているだけで、後は全てが竹中での乗り換えが必要となり、不便さを感じえません

仕方ないかも知れません、何しろ本来の内湾線は全線単線・非電化区間で、ディゼルカーを中心とした車両が行き来していた路線ですから、そこに途中までが新幹線向けに設けられた複線電化の高架路線が設けられているのですから

 

30年前の台湾鉄道一周した頃の新竹と言えば風がきついビーフンの美味い地方都市であったと記憶していましたが、その後の台湾経済の発展に伴い、いつの頃からかこの新竹が台湾のシリコンバレーとなって大変有名になったと報道で知り、ビックリしたものです

 

年末の台中からの車窓からの景色を見ても台湾全土が大幅に発展をしており、新竹付近が特段シリコンバレーのようなイメージだったかは判りませんでしたので、今回の旅で確認してみます

 

しかしこの六家線3.2キロの乗車をどうするか考える必要となり悩みます。どうせ乗車したとしても高架線路の電車での移動となり、終点の六家駅は新幹線に吸収されているような感じの駅舎でしょうから・・・

桜メール回信

先日、今年も桜メールを二人の女性に送信したとカキコしましたが、ツーボー在住のお相手の方から返信が届いております

その内容はと言いますと

 谢谢 〇〇先生  淄博的樱花也开了 不过还是你的樱花漂亮  因为有你心意在里面  亲亲 亲爱的放屁先生(*^__^*) 嘻嘻……

 

とのことでして、これは何を意味するのでしょうか

 

やはり常識的に営業メールだと判断すべき内容なんでしょうか

 

ゴールデンウイークは中国には行きません。しかし盆休みは判りません

予約完了 やはり節約です

月末からのゴールデンウイークに行く台湾旅行のホテルを今日全て予約が出来ました

初日は台中、二日目は台北、三日目は花蓮、四日目は台東、五日目は高雄、六日目は台北となっており、いずれも全てが念願通りツインベッドの部屋

 

この中で一番高い部屋が初日の台中でのホテルで2380元

反対に一番安い部屋が高雄のホテルで1200元

 

この高雄でのホテル予約に関してはいろいろと悩みました

出来れば前回と同じホテルには利用したくなかったのですが、このホテルは駅から近くて料金が一番安いのです

問題は部屋が汚く、内装がなんだかラブホのようなイメージと言うより、その様な利用がされているみたいでした　3月20日付けの『兼用ホテル？』を参照してください

 

当初高雄駅から徒歩15分ぐらい離れたところに開業間もないビジネスホテルが一泊400元追加するだけで利用できることを見つけ、ここにしようかなぁ～？とも悩みましたが、よくよく考えると重たい荷物を持って15分は歩けません

どうしても移動はタクシー利用となり、そうなると往復でプラス160元程度追加が必要となります

 

やはり節約です！タクシー代で大好きな駅弁を2個買えますから

今年も桜メール

今年も桜の季節となり、毎日デジカメ持参で仕事に出ており、その合間を見ながら綺麗に咲いた桜を写しております

 

カメさんの地区も今日あたりがほぼ満開に近い状況となり、また今日は昼間の時間帯が急に晴れ上がったものですから短時間に今年の桜を撮影が出来ました

 

自宅に帰りその中の一枚を青島のご婦人ともう一人の女性にそれぞれ桜メールとして送信しました

 

昨年も同様のメールを送信しましたところ、二人からは大変喜んでもらえたのか、お礼のメールを頂き、二人とも日本の桜は綺麗だと言った内容の文章になっていました

 

さて今年はどんな返事を頂けることでしょうか