来週からの台湾旅行の日程表を作成したことは昨日カキコしていますが、同時にこの日程表を息子に見せましたところ『大丈夫?』との心配を受けております
その心配の理由が鉄道中心の旅行ですので、もし列車延着等の状態になった場合は個人旅行だから十分な対応が取れるのか?との質問を受けたわけでして、その答えとしては『何とかなる』と言ったところさらに不安な表情になっていました
確かに移動手段は基本が鉄道ですからバスのように道路渋滞に伴う時間延長は考えにくいのですが、台湾鉄道の場合は日本とは多少違って遅れる場合が結構あり、その場合は連絡する列車は待たずに発車するとの事らしく、そうなった場合は本数が少ないので日程に大きな影響が出るのは仕方ないでしょう
日本のように世界でも最高水準の列車運行が当たり前と慣れきっている国民からすれば、諸外国の運行水準を体験すると、ずいぶんいい加減であると思うでしょうが、むしろ日本の運行水準が高すぎるだけで、数分単位の違いなどは正確な部類に入るとも言われております
そのことからしても今回予定している台湾鉄道利用の乗換え時間は最低でも10分以上の余裕のある計画を立てるべきであったと考え直し、今日も時刻表とにらめっこした一日でした