来月末からの連休に再度台湾旅行に行くにあたって、到着初日の4月28日の台中でのホテルが予約しづらい状況であるとカキコしました
予約しづらいのは台中だけでなくほかの都市の主なホテルも一緒のような状況でして、いろいろと調べてみましたところ特に週末の金曜・土曜は大変混み合っている感じです
それにこの週末二日間に関しての室料はそれ以外の日と比べ何割か高く設定されており、台湾でも週休二日制が広がり定着していることが改めて理解できました
一方、現地ホテル予約サイトをいろいろと見てみましたところおもしろい記載がある事に気づきました
それは『休息』と言った表現がやたらと目立つ事です
確かにホテルですから利用客全員が宿泊目的での利用ではないでしょうが、一流のホテルを除いて、それ以下のホテルとなると必ずと言っていいほど休息の表現があります
これは純粋なる休息もあるでしょうが、色っぽい目的の休息の利用が多いのでは?と思います
中国でもそうでしたがビジネスホテルチェーンである漢庭酒店や如家酒店等でも昼間の部屋の時間貸しがあり、何度か若い二人連れが利用していた光景を見かけたことがあります
台湾でも効率よく部屋の稼働率を高める目的で運用しているのでしょうか、チェックインの時間が遅いほど予約の際の料金が割引になっているみたいです
しかしホカホカの部屋にシーツ交換だけ済ませての利用にも抵抗を感じるのですが・・・
画像は高雄で利用した駅近くのビジネスホテルのシングルルーム
なんだか部屋の造りがそれっぽく見えるのは色メガネで見すぎでしょうか