カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

入国・出国カード

2012-04-05 19:40:11 | Weblog

外国に行く場合、その国の出入国カードの提出を大半の場合求められます

そのカードの記入に関してとある旅行相談サイトを見てみましたところ、ツアーの場合はその主催旅行会社に有償で依頼している旅行客が大半で、相談者も高いのを承知で依頼しようかと悩んでいました

 

旅行会社による作成費用は某旅行社の場合、一件に付き消費税込みで4200円と言った料金設定をしており、知っているものからすればベラボウな作成費用となっております

 

この辺りのことは以前にも中国旅行の体験談のなかで何回かカキコしていますが、記入例は各種ガイドブックやインターネットを検索すれば大半の国の場合、その記入例が掲載されておりますし、とあるサイトでは有償ですが、一件が500円と言った常識的な価格での対応をしてくれている場合も有ります

 

この入国カード記載する上で当初一番悩んだのが滞在先ホテルの記載でして、中国の空港に到着し入国審査を受ける際にこのカードを提出する訳ですが、どのホテル名を記載したらよいか当初マジメな頃は悩んだ記憶があります

入国は北京空港ですが、入国後直ぐに移動して、最初の宿泊地は北京から遠く離れた都市。次の日も移動でまた別の都市に移動。等等の場合はどのように記載すればと考えました

まさか全ての都市のホテル名を記載する訳にはいかないでしょうし、また初日のホテルは予約しているものの次の日からのホテルは出たとこ勝負の場合等は???です

 

しかしそんな心配は杞憂でして、今迄の入国経験から滞在先の質問を受けたことも無く、適当に記入しているのが実情ですが、他の乗り合わせた作成費用を節約したツアー参加者の方々は機内で配布されたカードを手にしていろいろと悩んでいるみたいです

 

一般の大半の方はマジメに取組んでいる関係で記入に悩むとすれば嫁さんもマジメな部類に属するのかして、今までのツアー参加の海外旅行の際は全てこちらに負担を掛けてきます

 

嫁さん自身、安い海外旅行に参加しかしない上に、それらカードの作成は一切旅行社に依頼することなく記入例を準備するように求められます

これが得意の中国の場合、最近カードを余計に持帰り、記入例じゃなく本番用のカードを申請しているのが現状です

 

まあ事前に記入用紙が入手出来ていれば何とかなるのでしょうが、航空機に搭乗でもしない限り用紙の入手は無理でしょうから、慣れない方にとっては4200円は必要経費かも知れません


差額は500元

2012-04-04 21:35:34 | Weblog

台東でのホテルは現地予約サイト「四方通行旅遊網」に会員登録をして、当初希望していたホテルと同等の条件でのホテルを見つけ予約完了したと昨日カキコしました

 

一方、5月2日に宿泊を計画している高雄でのホテルですが、今非常に悩んでおります

その理由とは正月に利用した駅近くの超安いホテルのツインが今なら1180元で申し込みが可能です

それに対して駅からは少し離れているところに昨年開業した新しいビジネスホテルを見つけ、このホテルだとツインの料金が1680元でして、その差が500元ですから約1500円程度あります

 

安いホテルは前回シングルに宿泊経験があり、ホテルの場所や雰囲気は十分に判りますが、一方の新しいホテルはネットを通じてだけの資料しか判りませんけど、利用者の口コミを読んでみますとなかなの好評な内容が書き込みされており、新しい・静か・朝食が充実etcとの事

問題は駅から1.5キロ程度あり、徒歩では荷物を持っての移動は困難である

 

その点、前回のホテルは駅からの徒歩移動は全く問題ありませんが、反面部屋は値段相応の内容での上、朝食は薄いトースト二枚と毒々しい赤い色したハムが一枚でしたものですから、あってもなくともよい朝食サービスとなっています

 

さぁーてどうしたものか決めかねています


四方通行旅遊網

2012-04-03 22:12:49 | Weblog

月末からの台湾旅行に際して5月1日の台東での希望するホテル予約が何故か満室で受付拒否状況であることを昨日カキコしました

 さりとてその希望するホテルに空きが出るまでは待っていられません

一人旅行であれば何とか雨露を凌げる程度の部屋を見つける事が出来ますが、息子と同行の上、ダブルベッドだと少し痛い気持ちにもなりますので、どうしても条件としてはツインベッドの部屋を確保する必要がありますが、台湾の経済的ホテルは何故かツインの部屋数は少なく、ダブルが中心に設定されています

 

これはやはりこのクラスのホテルがラブホを兼ねているからかも知れません

 

そこで今日、台湾ホテルの現地予約サイト「四方通行旅遊網」に会員登録をして、台東地区の希望ホテルと同一条件のホテルを捜し予約の実行をしました

 

希望ホテルのツイン料金は1200元。それに対して予約出来た部屋は1260元となっています


何かあるのか?

2012-04-02 22:10:33 | Weblog

今年のゴールデンウィーク開始まで早いもので30日を切ってしまいました

今年のゴールデンウィーク初日である今月28日の土曜日からは6泊7日の台湾旅行を予定し、以前にもカキコしましたが2月の上旬に、当時としてはチャイナエアーラインにて格安航空会社より安い料金のチケットが購入出来ております

 

考えれば2003年以降、毎年のゴールデンウィーク期間はいやらしい下心満載での中国行きを繰り返していたものとすれば正月休みに引き続き台湾観光に、しかも息子同伴での旅行を楽しむことになるとは、まさに台湾の魅力に再度とりつかれたものでしょうか

 現在滞在期間中の日程もほぼ決め、それぞれの訪問予定先でのホテル予約に取組んでいるのですが、台東再訪の際のとあるホテルの予約にてこずっております

 この台東のとあるホテルとは旧駅前に位置するビジネスホテルでして、前回訪問時に飛び込みしましたところ大晦日の関係で満室との理由で宿泊出来なかったホテルです

 台東の街には小規模なビジネス系のホテルはいろいろとあり、特段このホテルに拘る必要はないのですが、このホテルに対しては立地条件と料金面で出来れば一度利用してみたいと言った、興味のような感情を抱いております

それ以外には連休も無く日本人観光客が普段に比較して多く訪れるぐらいでしょうが、それも台東となるとごく限られた数でしょうから今回は簡単に宿泊出来ると考えており、試しに現地予約サイトから空室情況を調べましたところ5月1日は全部屋が満室となっているではありませんか

 飛び石の4連休の中日である4月30日までの予約は今日を含めて全てOKなのが、何故か連休最終日であるメーデー祝日の5月1日だけが満室。

理解出来ません

困ったものです

到着初日の台中のホテル予約も駅前のそれなりの設備を備えたホテル予約も当初全滅状態が続き、最終的には空き表示になったのと同時に申込をして予約が出来た、と言った事でしたが、この場合は週末の土曜日です。

 

台湾のホテルは週末の金曜日・土曜日の利用は多いことが見込めるので、週末料金を設定しており、一般日に比べて20%~30%の割増料金となっています

 

しかし5月1日は一日だけの祝日であり、料金は一般料金での適応となっていることと、台東と言う地理的位置からしても、台東の他のホテルの空室情況からしても、何故このホテルだけが満室になるのかが不思議と感じられます

 

本当に旧駅前にある普通のビジネスホテルですよ?豪華で特別安い料金でもありません