カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

2003年2月嫁ハン孝行・続北京の旅

2008-03-26 20:27:47 | Weblog
カメさんを団長とする?総勢17名での団体ツアーは北京首都空港に到着後、団体入国ブースの前にビザの氏名リスト順に一列に並び、カメさんから入国係官に団体ビザを提示しながらの入国となりました。

その際、何故かパスポートには入国スタンプが捺印されません?

全員が入国手続きを終了後、通関手続きを経て現地ガイドが待っている到着ロビーに向かうのですが、ガイドさんは既に通関前の預け荷物受け取りコンベアーの前に立っていました

今までの経験からすれば出迎えの者がこの場所に入って来る事が出来るとは想像出来ません!

さすが何でもありの中国です?と改めて感心しました。

この時のガイドさんは若い美人の女性ガイドさん♪

このガイドさんに引率されて三泊四日の北京観光の開始ですが、初日は北京到着が夕刻なので食事をしてホテルにチェックインです。

このホテルが皮肉な事に前回ゴムさんとの初めての北京旅行で宿泊した同じホテル

さすが激安ツアーだけあって期待をするだけ無駄だったのでしょう?

二日目の日程は万里の長城をメインとした北京郊外観光プラス土産物店巡りでしたが、嫁ハン連中は初めての北京ですから感動です

夜の食事の際に、ガイドさんに御願いしてツアーから脱走して別のレストランに行き食事をし、その後北京の中心街『王府井』観光散策

とにかく激安ツアーなもんですから食事の内容が非常にキビシイ

文句は言えないでしょう?

ツアー三日目は北京市内の観光で天安門から故宮見学です。

カメ・ゴムの二人は前回の北京観光の際に、この故宮は入場料が高いものですから入っていません?

もっと高い別の所に入ったみたいですが?(笑)

この故宮観光中にツアー客の一人がスリの被害に遭っています。

この被害に遭った客は関空出発の時から周りの客に対して、自分は何十回と海外旅行を経験しているので旅慣れているからトラブルの心配はご無用と豪語して、被害に遭うまでの間、そんな立ち振る舞いをしていた中年のご婦人でしたが、さすが財布とカードの被害に遭ったものですからガイドさんに泣きつき、ガイドさんから日本のカード会社に連絡を入れて貰い、警察に被害届けを出してもらうと言った有様でした

だいたいリュクのポケットに貴重品を入れて行動していたのが原因でしたが、本人さんはそれに気づいていない事が問題なんでしょう?

カメさん達は三日目の昼食は中国面料理尽くしを頂きましたが、その際に店専属の売り子が各テーブルを回りながら流暢な日本語で高級ブランドの財布・バックの販売をしに来ました。

ガイドさんは当然見て見ぬ態度です

カメさんもしつこく勧められましたので『幾らですか?』との問いにビトンの財布が一万円・バックが二万円との事。

それに対してカメさんは以前に買った同じ財布を取り出しつたない中国語で一言『秀水市場で百元!』と言うと、黙って頷いて立ち去りました

なんだか少し悪い気がしたので全員に聞こえるように大きい声で『コピー商品でも一万円なら安いのでは?』と言ったところ、何人かが買い求めていました(ゴメン)

食事の後、ガイドさんに御願いして午後の観光はパスしてブランド品を買い求めに秀水市場に行き、ゴムさん夫妻と一緒に安いブランド品を買い求めたのが今回の北京旅行での唯一の買い物でした(笑)

画像は二度目の万里の長城 八達嶺でのカメさんです

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