史上最強の寒気来襲の影響で日本列島全体の天気は大荒れ
おかげで予定していた長距離フェリーが欠航した関係で昨日は大幅に予定を変更し、岩見沢から函館までの300キロを寒気で日中でも最高気温がマイナス10℃前後の極寒の道内を震えながら運転し函館のホテルに到着
そのホテル、宿泊した部屋は13階の眺望の良い部屋を割り当ててもらい、今朝の6時前に目覚めて外の景色を見て感激
これが一時間後だと外が明るくなって
朝食を済ませてホテルの外に出ますと、一言寒すぎです!
函館の朝の気温としては記録的な低温でマイナス14℃と聞きました
愛車のエンジンを掛け、しばらくの間暖機運転をしながら朝の日課であるクルマの雪落とし作業をするのですが、寒すぎて雪が今まで以上にサラサラ状態で、風が吹くたびに舞い上がります
そんな状態の中、ここからフェリー乗り場に半時間程度で移動
手付きを終えて乗船待ちを始めた頃から強い風が吹き始めて時折ホワイトアウト状態になります
この光景で思い出したのは風雪流れ旅ならぬドライブです
フェリー乗船中も津軽海峡波高しで甲板にかかった波は御覧の通り氷に変身
まさに津軽海峡冬景色です
その後の青森の道路は北海道と同等以上に雪道で、秋田の道は大館からは視界不良になるほどのミニホワイトアウトの連続でした
夜間だから余計に疲れました
秋田のホテル到着したのは夜の9時 風呂に入って疲れを取り今から寝ます