コロナ禍から立ち上がりつつある観光産業ですが、円安・原油高等の影響で国内の宿泊施設関係は軒並み宿泊代金が上昇しています
そして海外でのホテル料金は単純に円安だけでの影響で割高となっている上に原油高
今年になってからGo-Toトラベルやら全国旅行支援での割引を散々利用して来たカメさんとしてみれば今後の利用が堪えます
そして先月のタイ旅行の際に円安の打撃をある意味受けたものの、両替こそしなかったので本格的なダメージはあまり感じませんでした
カメさんの外貨保有はまだ台湾元が3000元以上保有していますので、これを使うべくタイから帰国して以来、次回は台湾と決めて格安航空券とホテル探しを暇に任せて行っています
そうしたところ驚くことに台北のホテル代金が見事に4年前に比べて値上がっていました
毎回宿泊する市内のお馴染みホテル ここが以前と言うより4年前だと5000円弱で朝食付きで利用出来たのが、今だと7000円強で朝食なしになっていました
高雄のお馴染みホテルも20パーセントの値上げとなっています
先月のバンコクの利用したホテルだと100バーツ(400円)程度の値上がりだったのですが、台湾は桁が違いすぎます
もう台湾は諦めて、台湾元を持ってタイに行き、そこでバーツに両替して楽しんだ方がいいかもと考え始めました