
旅の疲れを癒すのにマッサージやサウナを利用する機会は多いですが、中国のサウナとなると少し事情が異なってきます
カメさんは台湾でも中国でもサウナを利用した経験がありますが、何故だか結果は両方とも同じでした
それは健全なサウナが少ないからです→嘘つけ!行かないだけだろう?
中国のサウナは一般には『○☆浴池』などとの派手看板が掲げており、入場すると料金表に各種コース名と料金が掲示されていますが、その中には特別コースに該当する『王様コース』なるメニューがあります。
通常のサウナが数百元以内に対して、この王様コースの料金は中国の物価水準からすればびっくりする位の高額です。
場所にもよりますが、上海市内では600元と言った料金を設定している店もあるぐらいです。
ではこの王様コースとは一体どんなコースかと言えば、まず風呂に入って後に美人の派手なコスチュームを着たマッサージ嬢を選び指名して、豪華な個室のマッサージルームに案内され、そこで濃厚な特別なサービスを受ける。
通常のマッサージはその前後に別の係員が施してくれるとのダブルマッサージサービスが売り物のコースらしいです
二回のマッサージとは、さすが王様と言う名に相応しいですね(笑)
カメさんも友人のNさんと二人で昨年の年末、青島・ツーボー旅行の際に身体の疲れを取る目的でとあるお店を紹介され利用しました。
それは地元の一般ホテルの最上階にあり、ホテルには看板すら出ていませんので紹介してもらわない限り出会うのは難しいような店です。
ホテルの最上階はそのサウナだけしかないものですから、エレベーターで目的の階に到着し、ドアが開くとそこはサウナ店のフロントとなっていて、王様コース?をリクエストするとロッカーの鍵が渡され更衣室にご案内( 何故か王様コースなのに一般の更衣室へ? )
スッポンポンでシャワーを浴びながら自分で身体を洗い、その横にあるマッサージ台に横たわると同時にパンツ一丁のお兄さんがやって来て、首から下を念入りに垢すりマッサージの開始となりました。
約15分で垢すりが終了すると再度軽くシャワーを浴び、その後紙製のバンツを履き、そのお兄さんに案内され別室に行きました
まさかここは薔薇族の店か
と心配していたところ、案内された部屋にはたくさんのCA風のコスチュームを着た乙姫様がお待ちしているではありませんか
その数20数名の中から一人を指名すると別室に案内され、入ってみると中は真っ赤な絨毯がひいてあり天井は鏡張りになっているではないか?
気がつくとCAはフライト準備かして制服を脱ぎ、乗客であるカメさんにも同様に紙パンを脱いで、座席ならぬフルリクライニングのベットに横たわるように指示されました。
いよいよ機内サービスの開始です?
まずは食事前のウェットテッシュでのお手拭?じゃなくて、おチ★○●拭き念入りにして頂き、次におチ★○●吹きをしてくれます(笑)
その後は安全ベルトの替わりに安全なモノを着けてくれて・・・・・
その後、機体は乱気流に突入して上下左右に大きく振れたのは言うまでもありません
着陸後はCAの案内のもと、再度別室に移動してお茶を頂きながら今度は地上係員による指先から腕、肩へとのマッサージサービス
全てが終了したのは入場してから2時間のフライトで、料金は180元で、一切の追加はありませんでした
ちなみにフロントで聞いたところ、客は地元の馴染み客が中心で外国人客はカメさん達が第一号との事で感謝されると同時に、どうして日本人旅行者がこの店を知っているのだとの質問を受け、知人の紹介だと理解してもらうのに苦労しました
画像はCAさんです

カメさんは台湾でも中国でもサウナを利用した経験がありますが、何故だか結果は両方とも同じでした

それは健全なサウナが少ないからです→嘘つけ!行かないだけだろう?
中国のサウナは一般には『○☆浴池』などとの派手看板が掲げており、入場すると料金表に各種コース名と料金が掲示されていますが、その中には特別コースに該当する『王様コース』なるメニューがあります。

通常のサウナが数百元以内に対して、この王様コースの料金は中国の物価水準からすればびっくりする位の高額です。

場所にもよりますが、上海市内では600元と言った料金を設定している店もあるぐらいです。

ではこの王様コースとは一体どんなコースかと言えば、まず風呂に入って後に美人の派手なコスチュームを着たマッサージ嬢を選び指名して、豪華な個室のマッサージルームに案内され、そこで濃厚な特別なサービスを受ける。
通常のマッサージはその前後に別の係員が施してくれるとのダブルマッサージサービスが売り物のコースらしいです

二回のマッサージとは、さすが王様と言う名に相応しいですね(笑)

カメさんも友人のNさんと二人で昨年の年末、青島・ツーボー旅行の際に身体の疲れを取る目的でとあるお店を紹介され利用しました。
それは地元の一般ホテルの最上階にあり、ホテルには看板すら出ていませんので紹介してもらわない限り出会うのは難しいような店です。

ホテルの最上階はそのサウナだけしかないものですから、エレベーターで目的の階に到着し、ドアが開くとそこはサウナ店のフロントとなっていて、王様コース?をリクエストするとロッカーの鍵が渡され更衣室にご案内( 何故か王様コースなのに一般の更衣室へ? )
スッポンポンでシャワーを浴びながら自分で身体を洗い、その横にあるマッサージ台に横たわると同時にパンツ一丁のお兄さんがやって来て、首から下を念入りに垢すりマッサージの開始となりました。

約15分で垢すりが終了すると再度軽くシャワーを浴び、その後紙製のバンツを履き、そのお兄さんに案内され別室に行きました
まさかここは薔薇族の店か


その数20数名の中から一人を指名すると別室に案内され、入ってみると中は真っ赤な絨毯がひいてあり天井は鏡張りになっているではないか?

気がつくとCAはフライト準備かして制服を脱ぎ、乗客であるカメさんにも同様に紙パンを脱いで、座席ならぬフルリクライニングのベットに横たわるように指示されました。

いよいよ機内サービスの開始です?

まずは食事前のウェットテッシュでのお手拭?じゃなくて、おチ★○●拭き念入りにして頂き、次におチ★○●吹きをしてくれます(笑)

その後は安全ベルトの替わりに安全なモノを着けてくれて・・・・・
その後、機体は乱気流に突入して上下左右に大きく振れたのは言うまでもありません

着陸後はCAの案内のもと、再度別室に移動してお茶を頂きながら今度は地上係員による指先から腕、肩へとのマッサージサービス

全てが終了したのは入場してから2時間のフライトで、料金は180元で、一切の追加はありませんでした

ちなみにフロントで聞いたところ、客は地元の馴染み客が中心で外国人客はカメさん達が第一号との事で感謝されると同時に、どうして日本人旅行者がこの店を知っているのだとの質問を受け、知人の紹介だと理解してもらうのに苦労しました
画像はCAさんです

このサウナの場所はツーボー飯店から金晶街を北に300mほど行った左側にあるホテル最上階(7F)です