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カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

台南のグルメその2

2013-05-11 21:15:04 | 2013年5月台湾汽車の旅

台湾初日の日程を終え疲れと睡眠不足でその夜は花園夜市から戻り、入浴を済ませると二人とも爆睡となり、台湾二日目の朝を迎えました

歳は取りたくないものです。団体ツアーでない関係上二日目の朝はゆっくりと遅くまで寝るつもりでしたが現地時間の6時前には起床となり、カーテンを開けると外は快晴。

 

今日の予定は9時すぎの電車を利用して台南郊外の烏山頭ダムの観光を予定しておりましたのでゆっくり起きて8時頃に朝食をと考えていたのでしたが、一旦目が覚めるともう一度寝ることが出来ない性格ですので洗面を済ませ6時45分から始まるホテル内の朝食を食べに行く事とし準備を進め7時には朝食会場へ

 

ある意味この時間帯に朝食を摂ったのは正解かもしれません

と、言うのは、このホテル、大陸からの団体客が大勢宿泊しており、前日の花園夜市への送迎時間帯にロビー内にてその団体客と遭遇し、大声で騒ぎ立てる大陸客を係員が手際よく誘導して地下のレストランに案内・誘導する光景に遭遇したからでして、誘導が終わった後の係員に問い合わせると疲労困憊の様子でしたがこちらに向かっては笑顔で応対してくれ、『大変ですね?』と言うと『ホトホト大陸客には困っている』と言っていました

 

丁度カメさん達が食事を終える頃に大陸客が大挙してエレベーターから降りてきて、バイキング方式の食材カウンターを占拠と同時に各人の皿には山盛り状態の料理が盛られ、所かまわず適当にテーブルに座るや否や大声で談笑しながら朝食の開始です

 

こちらはその直前にのんびりと朝食を楽しむことが出来たものですから早起きは三文以上の徳を得たものでした

 

画像は台南朝代大飯店の朝食

一番嬉しかったのはフレッシュミルク。つまり牛乳があったのが嬉しかったです

料理のお味もまずまずでして、これなら昨夜食べた台南名店・度小月より美味しいと感じたのは夫婦二人の味覚が可笑しいからでしようか


台南でのグルメ

2013-05-10 21:40:05 | 2013年5月台湾汽車の旅

30年前に一度台南に来ておりますが、その際は夜中に台南に到着したものですから、その日の夕食は車内の駅弁で済まし、翌朝はホテル内での朝食を済ませた後に一時間程度市内観光を済ませて高雄に出発していますので昼食は台南では食べていませんので、実質のところ台南では何も食べずに立ち去っていたのです

 

その台南で始めての食事がこの日の夕食から始まる訳でして、その為にも台南を代表するグルメなお店に行って台南の名物料理から食べてみようと考えていた次第でして、いろいろと考えた挙句に『度小月』に行く事にしたのです

この度小月擔仔麺は、台南で最も有名な擔仔麺のお店として知られて、百年の歴史を持つ老舗です。四代に渡って変わること無く受け継がれているこだわりの製法と味が有名との事で、店の位置もホテルから徒歩で20分程度との事

 

ホテルを5時に出発し、涼しくなった成功路を西に向かい、公園路を左折して進んでいくと店のある中正路に出てすぐに度小月に到着です

店内は5時半前でしたが比較的空いており小さなテーブルに座れ、同時に店員から注文伝票を渡されて、それに注文する料理に印しを付けると言った方法で注文しました

 

当然、注文したのは名物の担子麺と安平蝦捲/安平エビロールでしたが、出てきた担子麺を見てガックリ?量が少なすぎるうえにお味は何ら平凡過ぎて5分で終了

一時的な小腹は満たされましたが不完全燃焼状態には替わりありません

そこで次に思いついたのが今夜台南で開催される『花園夜市』

この花園夜市はホテルから無料送迎のサービスがあり、ホテルを7時に出発して夜市では二時間滞在できるとの説明を事前に聞いていたものですから、急いでホテルに戻り送迎していただいたものです

 

この花園夜市では多くの飲食関係の屋台が営業しており、多くの客が美味しそうに食べています。嫁さんと一緒に口直しの意味を込めて小吃類を注文し小腹を満たしましたが、その際の料金は当然の事ながら度小月より大幅に安かったのは言うまでもありません

その後夜市をブラブラと歩いて腹ごなしをして時間を潰し、ホテルからの送迎を待ち9時過ぎにはホテルに到着して長かった台湾初日は終了となりました

 

画像は度小月擔仔麺

量としては二口・三口で食べれます


30年振りの台南駅

2013-05-09 21:03:42 | 2013年5月台湾汽車の旅

桃園駅から指定席の無いまま乗車した高雄行きの特急自強号。定刻より5分遅れで運行したまま一路南下して高雄に向かいますが、車内はややもすれば混雑気味状態が続いており、折角座れたと思ったが、次の駅から指定券を持った乗客が乗ってきたものですからまたまた夫婦離れ離れになってしまい、結局のところ台中駅に到着した時点で乗客が入れ替わり、そこから空席が出来て台南駅到着迄の二時間近く夫婦一緒の座席に座りながら田園の景色を楽しみながら汽車の旅を楽しむことが出来ました

 

目的の台南駅には30数年前に一度訪れて一泊だけした経験があります。その当時は台北駅を14時頃の列車に乗り、台南駅に到着したのが夜の8時頃だったと記憶しており、台南ではホテルの予約も無い状態でしたものですから駅前に聳え立つ立派なホテル『台南大飯店』に飛び込んで宿泊をしました。当時としては台南を代表する立派なホテルで詳細な料金は忘れましたが1500元以上し、高いホテルに泊まってしまったと後悔したものです

 

その想い出の台南駅には15時20分頃に到着し、空調の程よく効いた列車から降りてみるとさすが南国台南の天候を実感し、また降車ホームの二番ホームから改札口のある一番ホームに移動するに降車客が地下道に向かっていきますが、重たいカバンを持つカメさんにとってはこの移動が一番の苦役です

幸いな事に二番ホームの端にはエレベーターが設置されており、それを利用して階段の昇り降りは避けることが出来て改札口を通過することが出来ましたが、まだまだホテルまでの間には苦難が待ち受けています

 

台南でのホテルは駅から徒歩5分程度の距離にある朝代大飯店。駅前から西に延びる成功路なる通りを歩いて向かうのですが、まず最初の課題が駅前ローターリーから成功路に出るまでに一箇所の通りを横切る必要があり、横断歩道は遥か離れた位置にあるもので、最短で向かうには地下道を利用する必要があるのですが、これまた問題はカバンを抱えての階段移動が伴います。

ごめんなさい!大陸仕込みの道路横断をやってしまいました

次に台湾独特の歩道を歩いての移動ですが、この台湾独特の歩道は店舗ごとに歩道の高さが異なり、更に日本では想像出来ない位のバイクが歩道に駐車されているものですから、荷物の無い歩行者なら左程苦にもならないでしょうが、重たい荷物を持った者にとっては試練の連続でした

 

それでもなんだかんだでホテルに到着しましたが、ここで最後の試練が待っていました

それはホテルの玄関口が歩道から二段の階段が設けられおり、スロープが無いものですからカバンを持ち上げないとロビーに入れなかったのです

 

画像は朝代大飯店の入口

ホテル入口には喫煙者の為のベンチと灰皿が用意されており、喫煙に行く都度、ドアマンが笑顔でドワの開閉をしてくれたものですから毎回恐縮の至りでした


TR-PASS学生版

2013-05-08 22:00:21 | 2013年5月台湾汽車の旅

台湾鉄路局の営業路線を自由に乗車出来るフリーチケットとしてTR-PASSが3日間と5日間の二種類が販売されており、昨年のゴールデンウィーク期間中の台湾一周の際に初めて5日間のパスを買い求め、5日間フルに使用したものです

 

今回の嫁さんとの台湾汽車と駅弁の旅に於いても、到着初日に台南までの移動を新幹線ではなく在来線の台湾鉄路局の列車を利用する場合は是非ともこのパスを購入しようと考えていたものですが、その最初が冷や冷やの連続となってしまいました

 

桃園空港から乗車した桃園駅行きバスは快適には程遠いぐらいのノロノロ運転となったうえに、桃園駅手前のホテルが終点との事で、ここで全員が降車となって重たいカバンを引っ張って約300メートル余りの移動を余儀なくされ、汗だく状態で桃園駅に到着したのは11時20分です。

 

この駅を11時31分の特急に乗車したいと考え、急いで切符売り場に行き、窓口の女性担当者にTR-PASS 5日間二枚と11時31分発の特急指定券の発行を依頼しましたところ、担当者が別の男性担当者と代わり、再度同じ内容をリクエストしました。

そうすると担当者から何故かパスポートの提示を求められ、提示するとTR-PASSが二枚発券されて料金の表示が一枚599元となっているではありませんか?

確かこの料金のTR-PASSは台湾国内の学生向けのTR-PASSですので慌てて『学生ではない!通常のパスを発行して』と言いましたところ、その担当者はまた別の担当者を呼び寄せ、その指導に基づいて再度正式なパスを発券した次第で、その間相当慌てふためいての手続きとなってしまい、気が付いたら切符売り場には長蛇の列が出来上がっていました

 

そう言ったことからかは知りませんが特急の指定席は『無い!』と言われ、また時刻は11時30分を少し廻っていましたが、列車の運行掲示板を見ると11時31分発の特急は5分遅れとなっており、それから大急ぎで駅弁を二個買い求めて嫁さんと一斉に改札口にダッシュしてホームに入ると同時に特急が到着。一番近くの入口から飛び乗り車内に入りましたが通路まで乗客が立っている状態でしたが、奥に入るとバラバラですが空席が有り、離れ離れに座り、同時に駅弁を食べ始めました

 

画像は美味しそうに駅弁を食べる嫁さん

桃園駅で販売していた駅弁は二種類。一つは70元、もう一つは80元。もちろん買った弁当は80元です

 

しかし桃園駅の係員、何を考えてこのオッサンを学生と考えたのかは未だに不明???


桃園客運は漫漫走

2013-05-07 21:41:09 | 2013年5月台湾汽車の旅

満席のピーチ早朝便。機内で持込の朝食を食べ、ひと寝入りをして目覚めると着陸態勢に入ったとの機内放送が聞こえ、現地時間の8時50分に桃園空港に着陸となりました

関西空港離陸から2時間と40分での到着。

 

朝の早い時間帯ですから到着便の数も少なく、入国手続きは簡単に済んで到着ロビーに出たのは9時半前でして、それからが大変忙しい思いで各種手続きを進めます。

 

まず最初は両替。最近の円安の関係もあって10000円が2900元台となっており、日本人観光客にとってはややもすれば割高な感のする台湾旅行となります。

 

次に携帯電話の復活手続きでして、昨年の10月にチャージして以来180日を経過しているものですから利用停止となっており、それを解除してもらい、もう一枚の電話番号の場合は昨年4月に購入して以来放置してたものですから無効扱いになっているのではと心配しましたが、これも料金の追加をする事によって無事に復活手続きが出来、一台は嫁さんに渡し、もう一台はカメさんが所持すると言った方法を取りました

 

それら全てが終えたのが10時前でして、それからどの様に行動するかがまだ決めかねていました

この日の目的地は台南です。桃園空港から新幹線を利用して移動するか、それとも在来線を利用するか、まだ決めかねていたのでして、嫁に相談しましたところ全てを一任するけど駅弁の旅だから車内で駅弁を楽しみたいとの要望があり、それなら台北駅に移動せずに台鉄の桃園駅行きの10時10分発のバスに乗車すれば空港・駅間の距離からして30分余りで到着するであろうと考え、バス乗場の一番端に位置する桃園客運の台鉄・桃園駅行バスに乗車する事にしたのです

 

この10時10分発なら半時間から遅くとも40分もあれば十二分に台鉄・桃園駅に到着し、それから台南までの切符を購入したとしても11時35分の特急・自強号に楽々乗車が出来るであろうと考えましたが、これが大間違い

バスは定刻より5分遅れで到着し直ぐに発車しましたが、空港を出てから桃園駅までの間にあるバス停に一つ一つ停車しては乗降客の利用があります。バス停の間隔も市内に近付くほど300メートル程の短距離になって一層速度はノロノロ運転となり、時計を見ると既に11時を廻っておりイライラし始めた頃に今日大飯店なるホテルの前で停車して、乗客全員が降ります?

運転手に『桃園駅?』と聞くと、ここがそうだ!と言ってバスの進行方向を指差し、早く降りろとの意思表示

降りて少し進むと左手に桃園駅が見えますが、そこまでの距離は300メートルほど有ったでしょうか?蒸し暑い中、重たいカバンを引っ張って段差の多い歩道を歩くのは大変辛い思いでした

 

画像は桃園空港第二ターミナルの台鉄・桃園駅行バス停

案内板には桃園駅行きと表示されていますが、実際は駅付近の今日大飯店で終了です


2度目のピーチで朝食を

2013-05-06 21:35:02 | 2013年5月台湾汽車の旅

朝の7時のフライトですが、6時前にはピーチ専用の待合室にて搭乗開始を今か今かと待ちあぐね、6時半過ぎに搭乗開始のアナウンスが流れ、指定された座席番号順に搭乗口に向かいます。

 

この第二ターミナルは搭乗橋そのものが最初からなく、飛行機は牽引車の助けを必要とせずに自力で滑走路に移動出来る位置に駐機しているものですから、建物を出てから駐機場まで可也の距離を歩く必要があり、その間に天気が良いのと連休を楽しむ観光気分が重なったのかして、多くの乗客が係員の制止を無視して指定の通路から離れ、航空機を背景に記念写真を撮っていました

 

利用したピーチ航空台湾行きの関空発の時刻は7時5分予定となっていましたが、実際のところ6時57分には航空機は移動を始め滑走路に向かい、実際の離陸は7時10分に飛び立ち一路台湾へ

 

さすがに連休だけのことはあって当日の便は満席で、また利用者の大半はLCCを利用するだけあって旅慣れた乗客が多く、離陸すると多くの乗客が自前で準備した朝食を食べ始め、機内は持込の食材とCAが機内販売で取り扱う食材の臭いが混ざり、こちらも空腹に耐えかねて持込の菓子パンをパクパクと食べましたが、この光景はLCCならではの光景かと思われます。どちらにしてもCAが機内販売する食材は搭乗客全員分の数量は用意していないので、自分の分を用意していないと空腹のままで到着までの数時間を強いられる事になりますので

 

嫁さんと二人、それなりに満腹となったので暫しの睡眠。気が付いたのは着陸態勢に入ったとの機内アナウンスでした

 

画像は出発当日のピーチ航空機


2度目のピーチ搭乗 有料PC

2013-05-05 20:19:05 | 2013年5月台湾汽車の旅

今回の台湾旅行に利用したのは昨年10月の台湾旅行と同じくピーチ航空。このピーチ航空の台湾便は昨年10月に就航した際には一日一往復だったのが12月より二往復となり、大変利用しやすくなったのはいいのですが、やはり時刻的には地方からの乗客にとっては利用し辛いスケジュールとなっています

 

今回も4月28日の出発は前回同様に朝7時の便で、復路は台湾を18時半出発を選択し、5泊6日を現地でフルに滞在利用出来る便にしたものですが、その為には出発日は午前5時過ぎに関空に到着する必要があり、また帰国日の関空到着は夜の10時過ぎになる関係上、関空までの移動は前後泊する必要があるものですから、費用節約を兼ねて前回同様にバスではなくマイカーでの移動を前もって決めていましたが、やはり深夜2時に自宅を出て関空までの三時間の運転は中年オヤジにとっては大変堪えました

 

ピーチ航空の関空でのターミナルも前回とは違って事実上ピーチ専用ターミナルとなって新たに開業した第二ターミナルであり、前日の4月27日から始まった今年のゴールデンウィークの関空駐車場の混雑情報を事前に入手しましたところ、第二ターミナル前の駐車場は混雑の表示となっており、マイカーは第一ターミナルに隣接している駐車場に置き、そこから第二ターミナルに向かうシャトルバスに乗り換えて第二ターミナルビルに到着したのは5時20分でした

 

それでも流石連休です。ターミナルビル内には多くの乗客が国際線・国内線のそれぞれの搭乗手続きを行って賑わっています

こちらも台湾便の搭乗手続きを自動チェックイン機で行うものの何故かエラーとなってしまいカウンターでの手続きを強いられると言ったハプニングを味わったものの、それに要した時間は僅か数分でして、その後の出国の保安検査・出国手続きはピーチ専用だけあって、最大数でもこの便に搭乗する乗客だけですから混み合うこともなくこれまた簡単にスルーして出国待合ロビーに入ったのが5時40分でした

 

出国待合ロビー内は免税店を始め土産物店、飲食店、喫煙コーナー等のサービス面は数は少ないものの一通りあり問題なく搭乗までの時間を過ごす事が出来ますが、だたインターネットのPCだけは一台だけ設置しており、その使用は10分100円との有料であったのにはビックリです

 

やはりこの第二ターミナルは第一ターミナルの利用料金2650円に比べ1500円ですから、こんなところで増収を図らないといけないのでしょうか

 

画像はその有料インターネットPC


ウシさんに見送られて・・・

2013-05-04 20:23:10 | 2013年5月台湾汽車の旅

嫁さんと一緒の台湾鉄道一周と駅弁の旅は昨日と言うよりか、正確には本日午前1時半に無事に帰国・帰宅しております。

毎度の事ながら疲れました。やはり年のせいか、それとも強行日程が原因したのかどうかは分かりませんが、5月2日の花蓮から台北に移動する頃から嫁さんが下痢気味となり、食べる都度に催すと言った状態になっますが、それ以外は到って異常なく旅の想い出と疲れだけを持って帰ってしまいました

今回の利用航空は前回の10月の台湾旅行と同様のLCCのピーチ航空。このピーチ航空の関空台湾便が昨年末より一日2往復となっていたので、復路は夕刻台湾を出発する便を指定したもので、そうすると桃園空港の出発は現地時刻の18時30分となり、最終日もゆっくりと観光が可能となります。

しかし反面、関西空港到着が夜の10時過ぎですから、それから入国手続き、税関手続きを終え、シャトルバスにて第一ターミナルに移動する必要があるものですから、それだけで半時間程度の時間を要することとなり、関空の駐車場を出発したのは11時前となっての帰宅の途についた次第でした

やはり連休です。往路のピーチも早朝7時出発。復路のピーチも到着が夜の10時と言った非常にある意味利用しづらい時間帯にも拘らず、往復とも満席でのフライトとなっておりましたが、これらの乗客はやはり旅慣れた方が多いのかして比較的短時間での搭降乗となつていたのが幸いでした

画像は台湾・桃園空港のピーチ航空出国待合室付近に展示されていた水牛さん

愛らしい目で帰国客を見送ってくれているのでしょう


太魯閣号は速い、

2013-05-02 22:54:37 | 2013年5月台湾汽車の旅

念願の清水断崖観光を終え、今日は2007年に台湾鉄道に導入されて以来、高い人気を維持している特急太魯閣号に乗車し、花蓮から二時間で台北にやって来ました。

さすがいまだに高い人気を誇る太魯閣号だけあって、指定券の人手は困難かして、2日前に入手出来たものの、嫁さんとの座席はバラバラに離れた席でした。

明日は夕方、帰国です

 


雨のち雲の清水断崖

2013-05-01 22:52:59 | 2013年5月台湾汽車の旅

今日は朝から風雨が強く5月とは思えないような寒い朝を迎えました。昨日花蓮に到着した際に、念願の清水断崖ツアーに行くべく申込みを済ませていたもの、朝の天気からすれば最悪の観光となるのでは?と心配したものでしたが、迎えのクルマが来た頃には雨は小降りとなってのなか、出発です。

申込みしたツアーの内容は太魯閣観光に追加で依頼したものですから、最初は太魯閣に向かい、そのあとに希望者だけを連れて清水断崖に向かいました。

道中小雨が降りましたが、清水断崖に到着した頃には降りやみ、断崖の全貌を見ることができ、嫁さん共々大感激。

ただし写真を撮る際には震える足元に注意しながら行動しました。