光を知らない猫との生活♪

生まれつき目が見えない猫との日々の出来事を趣味など紹介しながらお伝えします。

乳がん検診の再々検査

2012-02-10 23:53:06 | 日記

今日は午後から休みを頂いて、病院へ行きました。

 

10月に乳がん検診を受けたところ、11月に結果が届きました。

「腫瘤の疑いあり」との事で「要精密検査」でした。

すぐにでも検査に行きたかったのですが、風邪を何度もひいて
体調がすぐれ無かったりしたのと、そのことで会社も休んだりしたので
なかなか行けませんでした。

木曜日だけ19時まで診察している乳腺外来を見つけたので、先週行きました。

 

結果はマンモと超音波では確実に「良性」とは断定が微妙で、さらに検査をすることにしました。

Dr.は良性の可能性が高いと思っているようで、検査は慌てなくてもいいよと。

でも早くハッキリさせたかったので、今日に予約を入れていたのです。

 

MRIと針生検をしました。

これは土曜日には行なっていないので、仕方なく半日休みを取ったのです。

 

MRIでは途中で造影剤を入れるため、先に点滴の針を刺されました。

うつ伏せでMRIに入る為腕の内側に刺せなくて、手の甲に針を刺されました・・・・

通常でも血管に針が入りにくいので、チョウチョみたいな羽が付いた針を
使ってもらうことが多いのですが、今日は羽は付いていない。

まして甲なので、「イタ~イ!!」

MRIの途中で造影剤を入れ、入れ終わっても針は刺したまま続行。

あと10分と言われ、油断していたら急に針の所が「ビリビリッ!」電気が走りました!

「ビックリした~!」

なんとか身体は動かさずに耐えました。

手は全く動かしていない時だったので、またなるかも?とビクビクした10分間でした。

 

針を抜く時に知ったのですが、抜いた針は血で真っ赤になっていて
クタ~と先が垂れていました。

針は金属では無くてストローみたいなものと教えてくれました。

言われてみればそうですね~。

金属は身につけないように!と念を押されているのに、注射針が金属のはずが無い。

てっきり、針と磁気が反応して、ビリビリになったのかと思ってました・・・・

 あれは何だったんでしょう。

 

MRIの結果では、良性の線維腺腫に見えるものの、10代・20代に多いらしい。

私の年齢からでは粘液癌も否定できないとのこと。

組織の検査もすることになりました。

 

2mmの太さの長い針を腫瘤に刺して組織を採取します。

針を見せてもらいましたが、「太い!」

例えるならボールペンの替芯ぐらいでしょうか。

看護師さんから「麻酔をするので痛くはないですよ。」と言われていました。

確かに採取時は痛くない、でも麻酔が痛かった~っ!

3回採取すると聞いていましたが、上手く採れたとの事で2回で済みました。

まだ後1回、と構えていたので、ホッとしました~

 

術前にDr.はエコーの画面を私も見られるよう気を使ってくれたのですが、
配置上無理。

気持ちが嬉しかったのも有り、私は首を画面の方に捻って最後まで見ていました。

 

針を刺した所はすぐにお風呂に入れるよう、防水のシールを貼ってくれました。

火曜日までは貼っておくそうです。

傷痕は残らないとのことです。

 そして明日、病院からの様子伺いの電話もあります。

検査結果の画像などの書類も今回も頂きました。

 

結果は10日後、再来週の木曜日に予約を入れました。

会計は先週の分も合わせて約2万円。

今度は懐が痛い!

節約!節約!とセコセコしているのが、虚しくなります・・・・・・

 

麻酔が切れたようで、胸も痛くなってきました・・・・・・

明日、明後日、仕事が休みで良かった~

 

 

 

 



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