光を知らない猫との生活♪

生まれつき目が見えない猫との日々の出来事を趣味など紹介しながらお伝えします。

ちびとの面会4日め

2010-11-03 23:55:19 | ペット
夕方ジュニアと面会に行ってきました。

休診日だけど当番の先生と看護士さんがいました。


ちびは私の姿を見つけると伏せていたのに座りました。

なんか元気そうです。

ビデオを撮らさせていただきました。


ジュニアが「手、浮腫んでいるんか?」と。

もう片方は尻尾で隠れているので比較できませんが、ずっと点滴をしているのでありえることです。

尻尾を除けてみるとかなり太くなっています。

ネットで調べている時に見た猫ちゃんの写真と同じでした。


「片方だけしか見えてないのに何でわかる?」と聞くと

「だって大きい!」

「ん~・・・」



ジュニアが撫でている時、「なんで俺が触った後はオェッ!とするんや~」

それを聞いて私もまた撫でましたが、よ~く見ていると小さくえずいています。

先生は「吐き気がするようですね。吐き気止めを打ちますね。」

ジュニアに言われるまで全く気がつかなかった私。

いつも彼の観察力には感心します。

もしかして昨日も吐き気があったのかしら・・・・


帰ってからビデオを見ていると、言われる前から小さくえずいているのが映っていました。


失格な私・・・・




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